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次世代シークエンス(NGS)関連製品特集

掲載日情報:2021/03/02 現在Webページ番号:65840

次世代シークエンス(NGS)を用いた,各種研究に有用な製品・サービスをご紹介します。
本製品は研究用です。研究用以外には使用できません。

ワトソンとクリックによるDNAの二重らせん構造の発見以来,ゲノムの中の生命情報の解読は生命科学の大きなテーマです。ホーリーらによるtRNAの配列決定(1965年),サンガーとクールソンによる「プラスマイナス法」の発見(1975年),同じくサンガーらによる「ジデオキシ法」(1977年),マクサム・ギルバート法の発見(1977年)と,次々と手法が開発されて来て,このジデオキシ法の機械化が拓いた時代が「第1世代」とされます。
次世代シークエンス(NGS)は,超高速の塩基配列決定や得られた塩基配列のビッグデータを扱えるコンピューターやプログラムの開発に支えられており,今現在もシークエンシングの技術,能力の向上や,コストの低下は続いています。

■ 参考文献

  1. Barba, M., et al., Viruses, 6 (1), 106 (2014). [PMID:24399207]
  2. Giani, A.M., et al., Comput. Struct. Biotechnol. J., 18, 9 (2019). [PMID:31890139]
DNAイメージ

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NGSに関する技術情報

次世代シークエンシング(NGS)について(クリックで展開します)

次世代シークエンシング(NGS)について

次世代シークエンシング(NGS)でできること

従来のDNAシークエンシング法であるサンガー法(ジデオキシ法)よりも,より迅速・よりハイスループット・より安価に塩基配列解読を行うために次世代シークエンシング(NGS)法は開発されました。
NGSのシークエンシング法には,参照ゲノム配列が未知の生物種を対象としたde novoシークエンシング(新規に行われる塩基配列解読)もありますが,多くの場合,解読した塩基配列を参照ゲノム配列とマッチングをさせます。

参照ゲノム配列とのマッチングを行うことにより,目的DNA配列量の絶対定量を行ったり,SNV(一塩基多型)や,SV(構造多型),INDEL(挿入欠失), CNV(コピー数多型),転座・融合遺伝子などの遺伝子変異を検出することができます。また,がん細胞中の後天的に獲得された(蓄積された)体細胞変異の総量を示すTMB(Tumor Mutational Burden:腫瘍遺伝子変異量)のように,NGSにより求められる新しいがんマーカーもあります。
さらには,生物の体内・皮膚,あるいは土壌などに存在する微生物の集まりである細菌叢(さいきんそう;マイクロバイオーム)中のすべてのDNAまたはRNAをNGS解析し,細菌叢に含まれる微生物のプロファイリングを行うマイクロバイオーム解析も,研究が急速に発達している分野です。

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Sequence by Synthesis法(Illumina社の手法)について(クリックで展開します)

Sequence by Synthesis法(Illumina社の手法)について

Sequence by Synthesis法とは

次世代シークエンシング(NGS)によるハイスループットな塩基配列解読には,パイロシークエンシング,ion torrent,nanoporeシークエンシングなどいくつかの手法があります。Illumina社の手法が最も一般的であるため,ここでは同社の手法であるSequence by Synthesis法(合成によるシークエンシング)について説明いたします。この手法は,調製したライブラリーを用いたクラスター形成と,それに続く実際のシークエンシングプロセスの2つの部分からなります。


ライブラリー調製時におけるアダプターのライゲーションとインデックス化について

アダプターは,シークエンシングを行うDNA鎖(またはcDNA鎖)の末端に結合させた短い合成オリゴヌクレオチドで,2つの機能を有しています。その1つは,このアダプターの配列と,シークエンサーのフローセル表面に高密度で共有結合している2種類のオリゴ配列は相補的になっており,DNA鎖はフローセルに一過的にハイブリダイズすることができます。
もう1つは,シークエンシング時に使用されるポリメラーゼのプライミング部位として機能することです。DNA鎖にアダプターをライゲーションした後,多くの場合,PCRによってバーコード配列と呼ばれるユニークな配列を付加するインデックス化が行われます。
このバーコード配列により,プールした試料を用いてのシークエンシング時に,それぞれを識別することが可能となります。プールとは多数の異なる試料を既知の濃度で一緒に混合してフローセルに添加することにより,同時にシークエンシングすることができるようにするプロセスです。試料のプールは,時間とコストを節約するために行われます。 アダプターのライゲーションとインデックス化を行うと,調製したライブラリーはシークエンシングの準備が完了します。


NGS-seq-adaptor-ligation
  1. 試料DNAを精製する。
  2. 試料DNAにアダプターを加える。
  3. アダプターをライゲーションさせる。アダプターには,ユニークなバーコード配列と,Illumina社指定のP5またはP7配列が含まれている。P5 / P7配列をDNA鎖の5’,3’いずれの末端にライゲーションさせるかは,ライブラリー調製キットにより異なる。
  4. DNA鎖のもう一方の末端に,P5 / P7配列のもう一方をライゲーションさせる。 アダプターをライゲーションさせたDNA鎖をPCR増幅して,調製したライブラリーの濃度を高める。その後,濃度定量・ノーマライズを行い,プールした際にそれぞれのバーコード配列を有するライブラリーが均等量存在するようにする。

クラスター形成の仕組みについて

  1. プールされた試料を,シークエンサーのフローセルにアプライする。アプライした試料は,フローセル表面に高密度で共有結合している相補的オリゴにハイブリダイズする。フローセル表面のオリゴは,ハイブリダイズしたDNA断片からDNAポリメラーゼにより相補的配列が合成される際のプライマーとして機能する。その後,二本鎖DNAを変性させ,元のテンプレートを洗い流し,フローセルに直接結合している新たに合成されたDNA鎖のみを残す。
  2. DNA鎖が折り畳まれ,フローセルに結合していない反対の末端側のアダプター領域が,フローセル上の他の種類のオリゴとハイブリダイズする。ハイブリダイズした新しいオリゴをポリメラーゼがプライマーとして使用して,再び相補的な二本鎖DNAを作成する。
  3. 相補的な二本鎖DNAの両端がフローセルに結合し,ブリッジ構造が形成される。
  4. ブリッジ構造を変性させると,末端がフローセルに結合した一本鎖DNAが2本生じる。
  5. このプロセス(ブリッジ増幅)を繰り返すと,フローセル上に同じDNA鎖のコピーが多数生成したクラスターとなる。

合成によるシーケンシングの仕組みについて

クラスターを生成後,reverse鎖を切断・洗い流し,forward鎖のみをシークエンシングに使用します。不要なプライミングを防ぐために,3’末端をブロックします。
最初のsequencing primerから伸長してシークエンシングを行うことで,「read1」すなわち「forward read」が得られます。これは,元のフラグメントの5’から3’方向へオリゴ鎖の配列を読み取っています。


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  1. 各ヌクレオチドに異なる蛍光色素が標識された蛍光標識ヌクレオチドを,テンプレートの配列に基づいて1塩基ずつ相補鎖に付加する。各標識ヌクレオチドには可逆性なターミネーターが結合しているため,DNA鎖に組み込まれると,別のヌクレオチドを付加することができなくなる。
  2. 光源の光により励起・蛍光シグナル放出が行われ,検出器により読み取られる。放出された蛍光の波長により,コンピューターは相補鎖に付加された塩基の種類が分かる。これがベースコールである。生成した蛍光シグナルの強度により,ベースコールの精度に対する信頼度スコアが決定する。
  3. 塩基の読み取りを行った後,蛍光色素とターミネーターが切断され,相補鎖に未標識ヌクレオチドが1つ取り込まれたことになる。その後,この蛍光シグナルを読み取るプロセスが繰り返され,そのサイクル数によってリードの長さが決定される。クラスター内のすべての同一のストランドが同時に読み取られ,コンピューターによって大規模並列プロセスで配列決定される。これは,サンガーシークエンシングが一度に単一のアンプリコンを処理するのとは対照的に,一度に何百万ものリードが生成されることを意味する。

read1の読み取り終了後,リード生成物を洗い流します。次いで,テンプレートにindex read primerをハイブリダイズさせ,同様にindex readを行います。これにより,バーコード配列を含めた読み取りが行われて,個々の試料由来の読み取りのソートが可能となります。index readの読み取り終了後,リード生成物を洗い流し,テンプレートの3’末端を脱保護します。テンプレートは折り畳まれ,再びフローセル上の第2のオリゴに結合することができるようになります。その後,第1のindexと同様に,第2のindexの読み取りを行います。第2のindexを読み取った後,ポリメラーゼによりオリゴ鎖を再び伸長させて,ブリッジ構造を形成させます。次いで,相補鎖を直線化して,forward鎖を洗い流します。その後,reverse鎖テンプレートの3’末端をブロックします。
第2のsequencing primerを加え,同様の操作により「read2」すなわち「reverse read」が得られます。
このプロセス全体で,フローセル内のすべてのフラグメントを示す数百万のリードが生成されます。


シークエンシング解析の原理

シークエンシングによって得られた大量の生データを解析します。生データは,装置よりFASTQまたはQSEQファイルとして出力されます。これらはプレーンなテキストファイルで,アルファベット,数値,句読点を使用してシークエンシング結果のデータを表現しています。配列は,4つのヌクレオチドA,T,C,Gの1文字表記で示され,塩基の特定ができなかった場合はNで示されます。得られた各ベースコールには品質文字列,すなわちPhred 品質スコアが付与され,シークエンシングの際に正しいベースコールをどれだけ正確に行われたかの確率を示します。質の悪いリードは削除またはトリミングされ,アライメント処理には使用されません。
シークエンシング結果の品質チェック後,バイオインフォマティックス技術により,アライメント処理を行います。
ライブラリーをプールした試料からシークエンシングを行った場合,まずは固有のバーコード配列に基づいて,試料毎に分離します。各試料において,類似または完全に一致した塩基配列を持つリードは,それぞれにクラスター化します。次いで,forward鎖とreverse鎖のリード(read1とread2)をペアとして,連続する配列(コンティグ配列)を作成します。コンティグ配列は,同定を確認するために参照ゲノム配列にアラインメントされます。
forward鎖とreverse鎖両鎖のシークエンシング結果を用いることにより,あいまいなアラインメントの問題を解決できます。コンティグ配列と,参照ゲノムへのアラインメントから得られた情報により,SNPや挿入欠失(インデル)の同定,絶対定量化のためのリードカウント,系統解析やメタゲノム解析などの解析に使用できるようになりました。

NGSの分野は,ハイスループットな試料処理を可能にする技術がより身近なものになってきており,急速に成長しています。NGSは,費用対効果と時間効率の両方を実現しています。

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DNAのNGS解析時のライブラリーの種類について(クリックで展開します)

DNAのNGS解析時のライブラリーの種類について

DNAのNGS解析法には以下のものがあります。

全ゲノムシークエンシング試料中に存在するすべてのDNAについてシークエンシングを行う。コスト,試料量,試薬量,時間を要する。
エクソーム解析ゲノム上のエクソン領域(成熟mRNAに反映される領域)のみについてシークエンシングを行う。
Targeted Sequencing標的遺伝子に対するプライマーを用いてライブラリー調製を行い,シークエンシングを行う。

また,エピジェネティクス解析で用いられるBisulfite変換シークエンシング,MeDIP-seq,ChIP-seq,ATAC-seqなどのように,研究目的に応じて試料DNAを処理した後や,標的DNAを濃縮した後にライブラリー調製を行う様々な手法があります。



NGSを用いたRNAのシークエンシング(RNA-seq)について(クリックで展開します)

NGSを用いたRNAのシークエンシング(RNA-seq)について

RNA-seqの範囲の進化と拡大

分子生物学におけるセントラルドグマでは,RNAをDNAとタンパク質との中間分子として描いていますが,この見解は現在時代遅れとなっています。セントラルドグマにより,RNAは従来きわめて過小に評価されてきましたが,NGSを用いたRNAのシークエンシング(RNA-seq)を用いた研究の進展により,遺伝情報伝達の中間分子のみでなく,細胞内での各種プロセスにおけるRNAの多くの役割の解明が進んでいます。
細胞の様々な生理学的・病理学的状態,または発生の様々な段階において,これらの変化に対する応答を決定するための細胞中のRNA環境の情報を,RNA-seqは研究者にもたらします。
RNA-seqはハイスループットNGSを可能にし,特定の試料中に存在する様々なRNA種に関する定性的および定量的情報の両方を提供することができます。


RNA-seqイメージ

RNA-seqを用いる理由

RNA-seq以前は,遺伝子発現の検出に最適なテクノロジーはマイクロアレイでした。マイクロアレイは,試料がハイブリダイズすることにより蛍光を発する,既知配列を用いた数千の定義済みスポットで構成されています。
一方,RNA-seqはより用途が広い,強力なテクノロジーで,その対象は既知のゲノム配列に限定されません。RNA-seqは特定のプローブに依存しないため,参照ゲノムがない非モデル生物や新規生物のシークエンシングを行えます。RNA-seqは,新規転写産物の配列決定のほか,選択的スプライシングバリアント・一塩基多型(SNP)・挿入/削除,その他のRNA変異を検出できます。
プローブ依存型のマイクロアレイと比較して,プローブとプライマーが不要なことによりRNA-seq実施時のバイアスも低減します。また,RNA-seqは技術の進展につれて,ますます安価になりつつあります。さらにRNA-seqは,リードをゲノムの該当領域にマッピングすることができるため,マイクロアレイと比較してバックグラウンドのノイズが少なくなります。RNAの相対的発現量を検出するマイクロアレイに比べ,絶対的定量を行えるRNA-seqは,より正確なRNA発現レベルを決定でき,実験間での比較が可能となります。 RNA-seqの一般的なアプリケーションには,遺伝子発現差異解析,新規遺伝子同定,スプライスバリアント分析などがあります。


RNA-seqの種類

RNAそのものを直接シークエンシングする方法もありますが,RNAは不安定な分子であるため,ほとんどの場合は,RNAからcDNAへ逆転写する操作をまず行います。
様々なアプリケーションに対応するために,それぞれのRNA-seqのワークフローには異なる点がありますが,共通してライブラリー調製,シークエンシング,および分析という3つの主要なステップがあります。

RNAのNGS解析法には以下のものがあります。

Total RNA-seq試料中に存在するすべてのRNAをシークエンシングする。
3’-mRNA seq細胞内の遺伝子発現の概要をもたらす。
Small RNA-seqRNA単離中のサイズ選択ステップを含み,無細胞RNAやmiRNAなどの重要な非コーディングRNA転写産物を調べる。
Single-cell RNA-seq単一細胞レベルでの発現プロファイルが得られ,混合細胞群からのシークエンシングによるバイアスを回避する。
Transcriptomics試料内のmRNAの種類を調べる。
Ribosome footprintingRNAを単離した時点において,どのRNA分子が活発に翻訳されているかを調べる。

研究における様々な要望に応えるために,今後も,多種多様な技術がRNA-seqに適用されることが期待されます。



RNA試料からのライブラリー調製法について(クリックで展開します)

RNA試料からのライブラリー調製法について

標的配列の選択

必要に応じて,標的配列の選択を行います。選択方法は標的配列の濃縮または過剰に存在する転写産物の枯渇化で,過剰な転写産物の枯渇化は,プローブベースまたは酵素法で行います。このステップは,下流の操作の効率の点で重要です。細胞由来RNAの80~95%がリボソームRNA(rRNA)であるため,total RNA試料からできるだけ多くのrRNAを除去することが重要です。
rRNAやグロビンmRNAなどの過剰な転写産物は,シークエンシング実施時の読み取りの大部分を占め,コスト,試薬量,および読み取り深度の無駄となります。最適化されたRNAシークエンシング実施のためには,これらの過剰に存在する転写産物を除去することが最善の結果をもたらします。


標的配列の濃縮法

目的の転写産物のシークエンシングリードの数を増やす方法は試料を濃縮することです。ターゲット濃縮の一般的な方法はmRNAの選択であり,多くの場合,ポリd(T)磁気ビーズを介して行われます。磁気ビーズに共有結合したポリd(T)配列は,成熟したmRNAの3'末端のポリ(A)テールに対して相補的となります。


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  1. total RNA試料にポリd(T)磁気ビーズを添加する。
  2. ポリd(T)磁気ビーズにmRNAが一過的にハイブリダイズする。
  3. 磁石をチューブの側面に当てて磁気ビーズを凝集させ,残りの試料を洗い流した後,回収する。
  4. 磁気ビーズからmRNAを溶出し,得られたmRNAからライブラリーを調製する。

このプロセスでは,試料中の転写物のプールに偏りが生じることがあります。転写物が非常に長い場合や,試料中の取り扱いが荒い場合,転写物がせん断され,mRNAの3'末端が過剰に表現されてしまうことがあります。また,この方法では,通常はポリ(A)テールを持たないマイクロRNA(miRNA)やロングノンコーディングRNA(lncRNA)など,関心のあるその他のRNAを濃縮することができません。


酵素によるrRNA枯渇の原理

酵素によるrRNA枯渇は,プローブを必要としません。その代わりにRNAとcDNAのハイブリダイゼーション反応の速度論が関与します。

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  1. 逆転写により形成されたcDNA-RNAハイブリッドを,変性により一本鎖にする。
  2. rRNAのように非常に豊富に存在するRNAは,反応液中の相補的なcDNAと再度ハイブリダイズする可能性が高く,rRNAとcDNAの二本鎖を形成する。
  3. 形成した二本鎖に酵素が結合し,二本鎖からrRNAだけを残してcDNAを分解する。反応が進むにつれて,相補的なcDNAと比較して高濃度のrRNAが存在することになるため,rRNAなどに相補的なcDNAが試料中から枯渇するまで反応はさらに促進される。
  4. 非常に豊富に存在するRNAを酵素により枯渇させると,残ったRNAが目的のRNA集団となる。この反応は分子動力学に依存しているため,反応への投入量が多いほど反応は速く進み,投入量と培養時間の間には逆相関の関係が生じる。

このプローブを使用しない酵素による枯渇法の利点は,汎用性があり,RNA試料の生物種に応じた製品を個別に購入する必要がなく,1つのキットですべてを行うことができるということです。非モデル生物を対象とした研究で,従来はその生物特有のプローブパネルを開発する必要があった場合に特に有効です。
酵素による枯渇法のもう一つの利点は,枯渇バイアスの低減です。プローブ法では,プローブに結合するRNAのみが枯渇するのに対し,酵素法では,最も豊富に存在するRNAを最初に最も効率的に枯渇させることができます。

この後に続く,cDNA試料へのアダプターのライゲーションや,シークエンシング操作などについてはこちらをご覧下さい。



マイクロバイオーム解析について(クリックで展開します)

マイクロバイオーム解析について

マイクロバイオーム(微生物叢)研究関連製品(試料保存試薬・核酸精製キット・微生物叢標準品など)についてはこちらもご覧下さい。

細菌叢(さいきんそう;マイクロバイオーム)は,生物の体内・皮膚,あるいは土壌などに存在する微生物の集まりのことです。腸内のものは特に「腸内フローラ」と呼ばれます。
マイクロバイオーム解析は,細菌叢中のすべてのDNAまたはRNAを抽出し,これをNGS(次世代シークエンシング)解読することにより,細菌叢に含まれる微生物のプロファイリングを行う手法です。シークエンシングの技術,能力の向上とコストの低下により,研究が急速に発達している分野のひとつです。



Zymobiomics

ライブラリー調製法としては主に以下の手法が用いられ,いずれの手法もNGS解読後に得られた情報を参照ゲノム配列とマッチングして生物種の同定を行います。

ショットガン・メタゲノム解析得られた全ゲノムを断片化,ライブラリー調製する。
16S rRNA遺伝子解析細菌,古細菌の幅広い生物種間で配列が高く保存されている16S rRNA遺伝子領域を標的としたライブラリー調製をする。
真核生物を標的とする場合は,18S rRNA遺伝子解析。
ITS解析リボソームDNA上の各rRNA遺伝子の間の領域(ITS:Internal Transcribed Spacers)を標的としたライブラリー調製をする。ITS領域は進化速度が大きいため,近縁種や同胞種の識別,系統推定に適している。

正確なマイクロバイオーム解析を行うためには,以下の要因によるバイアスを排除する必要があります。


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マイクロバイオーム解析で得られた結果を各種手法で画像化したもの



エピジェネティクス解析におけるNGSの利用について(クリックで展開します)

エピジェネティクス解析におけるNGSの利用について

エピジェネティクス解析関連製品についてはこちらもご覧下さい。

エピジェネティクス解析の分野においても,NGS(次世代シークエンシング)は下記のとおり幅広く用いられています。


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Bisulfite変換によるDNAメチル化解析

最もよく知られているエピジェネティックなマーカーはDNAメチル化です。5-メチル化シトシン(5-mC)はシトシン(C)にメチル基が共有結合しているため,標準的な塩基配列決定法ではDNAメチル化を直接分析することはできません。Bisulfite変換はCから5-mCへの変化を同定する場合のゴールドスタンダードとなっています。この化学的プロセスでは,非メチル基シトシンのみを脱アミノ化し,ウラシルに変換します。Bisulfite変換した試料から調製したライブラリーをNGS(次世代シークエンシング)解読すると,メチル化シトシンは配列中で「C」として読まれ,ウラシルに変換されたシトシンは「T」として読まれます。これらの配列を参照ゲノムと比較することで,1塩基の分解能でメチル化の割合を計算することができます。

Bisulfite-Sequencing

Bisulfite変換を用いたNGS解析には,以下の手法が主に用いられています。

RRBS
(Reduced Representation Bisulfite Sequencing)
重要な遺伝子発現調節因子が含まれ,DNAメチル化が主として起きるゲノム中のCpG領域のみを対象としたライブラリーを調製する。
WGBS
(Whole Genome Bisulfite Sequencing)
全ゲノムを対象としてBisulfiteシークエンシングを行う。
Targeted SequencingBisulfite変換後,標的遺伝子に対するプライマーを用いてライブラリー調製を行う。


RRBS-heat-map

RRBS解析で得られたDNAメチル化情報のヒートマップ


MeDIP-seq(メチル化DNA免疫沈降後のNGS解析)

メチル化DNA免疫沈降法(MeDIP)は,Bisulfite変換を用いずに,5-mCを標的とした抗体を用いて,断片化されたゲノムDNAからメチル化DNAを濃縮させます。この濃縮された画分は,ゲノム全体のメチル化解析に使用することができます。


クロマチン構造変化のNGSによる解析

ヒストン修飾は,ヒストンのコアタンパク質に対する共有結合的な修飾であり,遺伝子発現を変化させます。


クロマチン免疫沈降法(ChIP)は,タンパク質をDNAに架橋した後,タンパク質特異的抗体を用いて,タンパク質に結合したDNA断片を選択的に沈殿・濃縮させます。濃縮されたDNAをNGS解析するChIP-seqは,特定のヒストン修飾のゲノムワイドなプロファイルや,ゲノム内の転写因子や他の酵素結合部位の解析に使用できます。また,ChIP-seqを改良した手法として,ChIP-exo,ChIPmentation,CUT&RUN,CUT&Tag,改良型CUT&RUN(cTIP)などの手法があります。

Chromatin-Modification

ゲノム中のヌクレオソームや転写因子が結合していない(開いている)領域であるオープンクロマチン領域は,遺伝子発現と関連しているため,そのマッピングはクロマチン構造変化の理解に有用です。クロマチン中のDNAへのアクセス性を測定するために最も一般的に使用されている手法は,ATAC-seq(Assay for Transposase-Accessible Chromatin)となります。

ATAC-Sequencing

エピジェネティクス解析の今後について

上記の各手法で得られた情報と,RNAシークエンシングを組み合わせることで,エピジェネティックな変化の影響を「マルチミック」なアプローチで測定することが可能になりました。さらに強力な解析法は,これらの手法をシングルセルレベルで組み合わせて解析することです。近年,シークエンシング能力が急速に向上し,コストが大幅に削減されたことから,シングルセルのエピゲノミクスを解析して,細胞タイプに特化したマップを作成することへの関心が高まっています。これにより,疾患における細胞の発生,同一性,機能を新たなレベルで理解することが可能になります。
例えば,マウス肝臓のシングルセルを対象としたWGBSにより,肝臓組織内における極めて高レベルなDNAメチル化の不均一性が明らかになりました。




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NGSに関する技術情報の動画

Addressing the Challenges of cfDNA NGS Assay Validation
SeraCare社のNGSによる遺伝子変異解析時の標準物質:Seraseq Reference Materialの紹介動画
約30分


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NGS関連製品カタログ

NGS_Catalog

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製品ラインナップ

対象項目キーワード
第3世代
ロングリードシークエンス
・長鎖DNA抽出
・DNAスタンダード
・ライブラリー調製
・リボソームプロファイリング
ゲノム増幅酵素/逆転写酵素 ・全ゲノム増幅
・シングルセル
・逆転写
・RNA-Seq用酵素
NGSライブラリー調製キット ・DNAライブラリー
・微生物叢(マイクロバイオーム)
・エピジェネティクス
・ChIP-seq・Cut&Run
・リボソームプロファイリング
・RNAライブラリー(RNA-Seq)
・small RNA ・miRNA
・ポジティブコントロールライブラリー
・ライブラリー定量キット
・バーコード配列
その他NGS関連製品 ・DNAサイズ分類・精製キット
・ライブラリー調製標準試料
・シングルセル調製
NGS関連受託サービス ・微生物叢
・腸内フローラ
・エクソソーム
・エピジェネティクス
・植物
・エクソン
・パイロシークエンシング
NGS関連機器 ・DNA/RNAフラグメントアナライザー
・核酸精製デバイス
・ソニケーター(超音波破砕装置)
・自動分注ロボット

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第3世代ロングリードシークエンス

品名をクリックすると製品詳細をご覧いただけます。

品名 特長
メーカー:ZYR

第3世代ロングリードシークエンシングに適した長鎖DNAを精製するキット

Quick-DNA HMW MagBead Kit
Quick-DNA HMW MagBead Kit 幅広い試料から最大150 kbの高分子量DNAを抽出する,磁気ビーズベースの精製キットです。第3世代ロングリードシークエンシング(Oxford Nanopore Technologies社およびPacific Biosciences社装置)によるDNAシークエンシングへの使用に最適です。
メーカー:ZYR

第3世代ロングリードシークエンシング用の信頼性高いDNAスタンダード

ZymoBIOMICS HMW DNA Standard
ZymoBIOMICS HMW DNA Standard 第3世代ロングリードシークエンシング(Oxford Nanopore Technologies社およびPacific Biosciences社装置)によるDNAシークエンシングおよびメタゲノム解析時の信頼性高い標準品です。8種類の微生物由来DNAの混合物です。
メーカー:IBT

Oxford Nanopore Technologies社装置用の短鎖RNAライブラリー構築キット

CircAID-p-seq Kit
CircAID-p-seq Kit 20~50 ntの短鎖RNA試料から,独自のCircAID-p-seq テクノロジーにより,PCRを用いずにOxford Nanopore Technologies社装置用の高品質なライブラリーをわずか1日で構築できるキットです。

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ゲノム増幅酵素/逆転写酵素

品名をクリックすると製品詳細をご覧いただけます。

品名 特長
メーカー:SYN

ランダムプライマーを用いず全ゲノム増幅を行うキット

TruePrime WGA Kit
TruePrime WGA Kit 合成ランダムプライマーを用いず,少量の精製ゲノムDNAから全ゲノム増幅(WGA)を行えるキットです。ランダムプライマーによる不規則な伸張反応による影響を抑制し,高い再現性で10 kb以上の産物が得られます。得られたDNA産物は,次世代シークエンス,メタゲノムの解析にご使用いただけます。
メーカー:SYN

プライマーを用いずシングルセルからでも全ゲノム増幅を行えるキット

TruePrime Single Cell WGA
TruePrime Single Cell WGA 合成ランダムプライマーを用いず,シングルセルからでも全ゲノム増幅(WGA)を行えるキットです。ランダムプライマーによる不規則な伸張反応による影響を抑制し,高い再現性で10 kb以上の産物が得られます。得られたDNA産物は,次世代シークエンスの解析にご使用いただけます。
メーカー:SYN

アポトーシス細胞由来のセルフリーDNAの増幅を行えるキット

TruePrime Apoptic Amplification Kit
TruePrime Apoptic Amplification Kit TruePrimeテクノロジーを用い,合成ランダムプライマーを使用せずにセルフリーDNA(cfDNA)を増幅するキットです。アポトーシス由来,長さ160~170 bpの断片化されたcfDNAを増幅することができます。
メーカー:SYN

少量の精製セルフリーDNAの増幅を行えるキット

TruePrime Necrotic Cell-free / Exosomal DNA Amplification Kit
TruePrime Necrotic Cell-free DNA Amplification Kit 血漿,血清,尿,脳脊髄液などの液体生検試料(Liquid Biopsy)から精製した,ネクローシス細胞やエクソソーム由来のセルフリーDNAの増幅を行えます。セルフリーDNA中に含まれる腫瘍細胞由来の長鎖DNA断片を優先的に増幅するため,腫瘍マーカーDNAの解析に有用です。
メーカー:IGX

網羅的RNA-Seqやnon-cording RNAのライブラリー構築に有用な逆転写酵素

TGIRT-Ⅲ
TGIRT-Ⅲ 原核生物や真菌などのレトロトランスポゾン内に存在する新しい逆転写酵素です。InGex社のTGIRT-IIIは,従来のレトロウィルス由来の逆転写酵素に比べて,熱安定性や処理性,正確性が優れています。遺伝子改変型のTGIRT-Ⅲは逆転写酵素活性に加えてRNA-seqやPCRアダプターを付加する活性(Template-switching 活性)を持っているため,別にRNA3'アダプターの結合は不要です。
メーカー:TGX

高い感度,特異性および収量が得られるRT-PCR用添加剤

ThermaStop-RT
ThermaStop-RT RT-PCRにおいてバッファーに加えることにより,感度,特異性およびRT-PCR産物の収量を向上することができる添加剤です。低温で逆転写酵素に作用し,プライミングエラーを低減します。

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NGSライブラリー調製キット

DNAライブラリー調製キット

品名をクリックすると製品詳細をご覧いただけます。

品名 特長
メーカー:ZYR

16S rRNA遺伝子DNAライブラリー作製キット

Quick-16S NGS Library Prep Kit
Quick-16S NGS Library Prep Kit 微生物叢(マイクロバイオーム)のプロファイリング時に用いられている,16S rRNA遺伝子のNGSに最適なDNAライブラリーを構築するキットです。PCR由来のバイアスやPCRキメラ形成を抑えて,バクテリア・古細菌を系統学的に広くカバーしたライブラリーを構築できます。
メーカー:EPG

NGS用DNAライブラリー作製キット

EpiNext DNA Library Preparation
Kit for Illumina
EpiNext DNA Library Preparation Kit for Illumina あらかじめ断片化したdsDNAを試料とし,次世代シークエンシング用のDNAライブラリーを作製するキットです。作製したライブラリーはIllumina社の次世代シークエンサーによるgenomic DNA-seq,ChIP-seq,MeDIP / hMeDIP-seq,targeted re-sequencingなどに使用できます。
メーカー:MTA

NGS用ライブラリーの調製を迅速かつ高効率で!

AFT Linked-Reads Whole-Genome
Library Preparation Kit
AFT Linked-Reads Whole-Genome Library Preparation Kit 鎖置換酵素による複数鎖置換増幅を用いたAFT法により,標的DNAの増幅,断片化,タグ標識を一度の反応で行えるキットです。増幅の正確性が高く,増幅の偏りが少ないため,ゲノム中の幅広い配列のカバーが可能です。
メーカー:QTB

二本鎖DNAの断片化からライブラリー作製まで3時間で行えます!

sparQ DNA Frag & Library Prep Kit
sparQ DNA Frag & Library Prep Kit 二本鎖DNAを断片化し,Illumina社次世代シークエンサー(NGS)の解読にそのまま使用できるDNAライブラリー作製までを,2ステップの簡便な操作で,かつ3時間以内に構築できるキットです。キットに含まれるenzyme mixとの反応時間でフラグメントのサイズを調整できます。
メーカー:QTB

次世代シークエンシング用のDNAライブラリー作製キット

sparQ DNA Library Prep Kit
sparQ DNA Library Prep Kit あらかじめ断片化した二本鎖DNAからIllumina社次世代シークエンサー(NGS)の解析に使用するDNAライブラリーを,2ステップの簡便な操作で迅速に作製できるキットです。
メーカー:QTB

次世代シークエンシング用のDNAライブラリーPCR増幅用試薬

sparQ HiFi PCR Master Mix
sparQ HiFi PCR Master Mix 次世代シークエンシング解析に使用するDNAライブラリーを,高い効率およびフィデリティ,低いバイアスで増幅できるPCRマスターミックスです。fidelityがきわめて高く,PCR由来のアーティファクトを低減できます。

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RNAライブラリー調製キット

品名をクリックすると製品詳細をご覧いただけます。

品名 特長
メーカー:ZYR

rRNAを除去したTotal RNAのNGSライブラリー構築キット

Zymo-Seq RiboFree Total RNA Library Kit
Zymo-Seq RiboFree Total RNA Library Kit rRNAとグロビンmRNAを除去(枯渇)したTotal RNAのライブラリーを,バイアスなく,正確かつ迅速・簡便に構築できるキットです。プローブを用いない独自のRiboFree Universal Depletion技術により,すべての生物種のRNAから,rRNAとグロビンmRNAを酵素的に除去します。
メーカー:EPG

バイサルファイト処理RNAやtotal RNAから高効率でcDNAを合成

EpiNext Hi-Fi cDNA Synthesis Kit
EpiNext Hi-Fi cDNA Synthesis Kit バイサルファイト処理RNAや濃縮RNA,total RNAから高効率でcDNAを合成できるキットです。合成したcDNAはPCRやcDNAライブラリー構築など様々なアプリケーションに使用できます。
メーカー:GXP

3’末端だけ! 集中的にシークエンス

MACE Kit
MACE Kit 3'末端解析手法 MACE(Massive Analysis of cDNA Ends)のライブラリー構築キットです。mRNAの3’末端の選択的ポリアデニル化の解析をはじめ,遺伝子型決定,対立遺伝子発現頻度解析に有用です。3'末端のみを解析できるため,低いシーケンス深度で正確なmRNAコピー数の定量解析が可能です。
メーカー:SQM

わずか1 ngのtotalRNAからRNA-Seq用miRNAを調製できるキット

TailorMix miRNA Sample
Preparation Kit V3
TailorMix miRNA Sample Preparation Kit 超高感度な次世代RNA-seq用miRNAライブラリー構築のためのオールインワンキットです。
わずか1 ngのtotal RNAからmiRNAライブラリーを構築できます。Illumina社の各シークエンサーに対応しています。
メーカー:SQM

ゲル抽出不要なRNA-Seq用miRNA調製キット

TailorMix Gel-Free miRNA Sample
Preparation Kit
TailorMix Gel-Free miRNA ポリアクリルアミドゲル精製不要で高感度な次世代RNA-Seq用miRNAライブラリーが構築できるオールインワンキットです。150 ngのTotal RNAからライブラリーを構築できます。Illumina社の各シークエンサーに対応しています。

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エピジェネティクス(DNA / RNAのメチル化)解析用ライブラリー調製キット

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品名 特長
メーカー:ZYR

DNAメチル化解析用RRBSライブラリーを再現性高く調製するキット

Zymo-Seq RRBS Library Kit
Zymo-Seq RRBS Library Kit ゲノムDNAからRRBS(Reduced Representation Bisulfite Sequencing)ライブラリーを調製するキットです。重要な遺伝子発現調節因子が含まれるゲノム中のCpG領域について,単一塩基レベルの解像度でのDNAメチル化プロファイリングに適しています。
メーカー:EPG

少量のDNA試料からメチル化DNAシークエンス用ライブラリーを作製するキット

EpiNext Post-Bisulfite DNA Library
Preparation Kit for Illumina
EpiNext Post-Bisulfite DNA Library バイサルファイト処理を行ったDNA試料から,バイサルファイトシークエンシング用DNAライブラリーを作製するキットです。作製したライブラリーは,Illumina社の次世代シークエンサーによるゲノムワイドなDNAメチル化解析に使用できます。
メーカー:EPG

DNA試料からメチル化DNAシークエンス用ライブラリーを作製するキット

EpiNext Bisulfite-Seq
High Sensitivity Kit for Illumina
EpiNext Bisulfite-Seq  High Sensitivity Kit for Illumina バイサルファイト処理用試薬が付属したバイサルファイトシークエンシング用DNAライブラリーを作製するキットです。作製したライブラリーは,Illumina社の次世代シークエンサーによるWhole Genome Bisulfite Sequencing (WGBS)や,Oxidative Bisulfite Sequencing (oxBs-seq),Reduced Representative Bisulfite Sequencing (RRBS) などに使用できます。
メーカー:ZYR

WGBS (Whole Genome Bisulfite Sequence)解析用ライブラリー作製キット

Pico Methyl-Seq Library Prep Kit
Pico Methyl-Seq Library Prep Kit 少量の試料からWGBS(Whole Genome Bisulfite Sequencing)用の試料を調製できるキットです。作製したライブラリーは,Illumina社の次世代シークエンサーHiSeq, MiSeqに使用できます。
メーカー:ZYR

次世代シークエンサーで5-hmCを解析するためのライブラリー作製キット

RRHP 5-hmC Library Prep Kit
RRHP 5-hmC Library Prep Kit RRHP(Reduced Representation Hydroxymethylcytosine Profiling)により,次世代シークエンサーで5-hmCを解析するためのライブラリーを作製するキットです。試料は少量で済み,亜硫酸水素塩処理は必要ありません。
メーカー:EPG

RNAバイサルファイト変換から5mC RNA-seq library調製までのall-in-oneキット

EpiNext 5-mC RNA Bisulfite-Seq
Easy Kit (Illumina)
EpiNext 5-mC RNA Bisulfite-Seq RNAバイサルファイト(亜硫酸処理)変換,ライゲーション,洗浄,サイズ選択およびライブラリー増幅までの一連の操作に必要なすべての試薬を含んだキットです。本キットによりRNAのバイサルファイト変換と断片化を同時に行うことができ,少量のバイサルファイト化RNAを用いてライブラリーを簡便,迅速に調製することができます。
メーカー:EPG

RNAのバイサルファイト処理からNGS用ライブラリーの調製まで行えるキット

EpiNext RNA Bisulfite-Seq Kit
EpiNext RNA Bisulfite-Seq Kit RNA用のバイサルファイト処理用試薬が付属した,メチル化RNAシークエンス用ライブラリー作製キットです。作製したライブラリーは,Illumina社の次世代シークエンサーに使用できます。

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ChIP-seq・Cut&Run用ライブラリー調製キット

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品名 特長
メーカー:EPG

タンパク質―DNA相互作用の解析を改良型CUT&RUN法で行うキット

EpiNext cTIP-Sequencing / CUT&RUN Kit
EpiNext cTIP-Sequencing / CUT&RUN Kit 少量の哺乳類細胞または単離した核/クロマチンから,タンパク質(ヒストンや転写因子など)と複合体を形成した領域のDNAを迅速に濃縮し,NGSによりタンパク質―DNA相互作用の同定やマッピングを行うキットです。
メーカー:EPG

RNAのm6A修飾のマッピングを改良型CUT&RUN法で行うキット

EpiNext CUT&RUN RNA m6A-Seq / MeRIP Kit
EpiNext CUT&RUN RNA m6A-Seq / MeRIP Kit RNAのm6A修飾のマッピングを改良型CUT&RUN法で行うキットです。非特異的なバックグラウンドを最小限に抑えて,m6A修飾RNAを捕捉できます。
メーカー:EPG

ChIPからNGS用の試料の調製まで簡便かつ迅速に行えます

EpiNext ChIP-Seq High-Sensitivity Kit
EpiNext ChIP-Seq High-Sensitivity Kit クロマチン免疫沈降(ChIP)から次世代シークエンス(NGS)用ライブラリー構築まで行えるキットです。少量の試料で,低バックグラウンドのChIPを行うことができます。作製したライブラリーはIllumina社の次世代シークエンサーに使用できます。
メーカー:ANO

CUT&RUN法を行う際に用いる抗体や細胞捕捉用ビーズのセット

CUT&RUN SETS
CUT&RUN SETS ChIP-seq法などChIPを用いたタンパク質-DNA相互作用の解析における問題点を改善したCUT&RUN法を行う際に用いる抗体や細胞捕捉用ビーズをセットにした製品です。従来のChIP-seq法に比べてバックグラウンドノイズを大幅に低下でき,標的部位の精製DNAを1日以内で得ることができるなど,多くのメリットが得られます。

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リボソームプロファイリング用ライブラリー調製キット

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品名 特長
メーカー:IBT

リボソームプロファイリング用試料分離・ライブラリー調製キット

RiboLace
RiboLace リボソームの機能解析法であるリボソームプロファイリング(Ribo-Seq)用の試料分離・ライブラリー調製キットです。リボソームに結合して翻訳を阻害する独自のピューロマイシン含有分子が結合した磁性ビーズによるプルダウン法を用いて,抗体やタグ配列を用いずに活性型リボソームのみを分離できます。
メーカー:IBT

トランスラトーム/de novoプロテオーム解析用キット

AHARIBO RNA Kit / AHARIBO Protein Kit
AHARIBO Kit 独自のRibo-MINATI技術により,翻訳複合体のプルダウンを行うキットです。トランスラトーム解析用のAHARIBO RNA Kitと,de novoプロテオーム解析用のAHARIBO Protein Kitがあります。それぞれのキットを用いることで,少量の試料から迅速に,様々な生物学的条件における翻訳/タンパク質合成の動的変化を検出することができます。

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ライブラリー調製関連製品

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品名 特長
メーカー:SQM

イルミナシークエンサー用 ポジティブコントロールライブラリー

TailorMix Dual Indexed
PhiX Control Library
PhiX Control Library イルミナシークエンサーに使用可能なイルミナ社PhiX V3コントロール用ライブラリーに代わるライブラリーです。本製品の使用により,マルチプレックスシークエンシングにおけるPhiXのコンタミネーションの除去,より鮮明な生データの取得およびPhiXの測定値解析による品質管理(QC)が可能になります。
メーカー:EPG

DNAシークエンス用ライブラリーの構築に最適なバーコード配列

EpiNext NGS Barcode Set
EpiNext NGS Barcode Set Epigentek Group社の次世代シークエンス用ライブラリー作製キットを用いてDNA/RNAライブラリーを作製する際に,バーコード配列を組み込むことができる製品です。作製したライブラリーは,Illumina社の次世代シークエンサーに使用できます。

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その他NGS関連製品

DNAサイズ分類・精製キット

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品名 特長
メーカー:ZYR

目的サイズのDNA断片を簡便・迅速に精製するキット

Select-a-Size DNA Clean & Concentrator
Select-a-Size DNA Clean & Concentrator ライブラリー調製やPCR,制限酵素処理,ライゲーション反応後などの試料から,特定範囲の鎖長のDNA断片を迅速かつ簡便に精製するキットです。スピンカラムを用いるキットと磁性ビーズを用いるキットの2種類からご選択いただけます。
メーカー:EPG

特定のサイズのDNAのみを回収できるキット

EpiNext DNA Size Selection Kit
EpiNext DNA Size Selection Kit マグネチックビーズを用いて,迅速かつ簡便に,作製したDNAライブラリーから目的サイズのDNA断片のみを回収できるキットです。DNAライブラリー作製に有用です。また,そのライブラリーを次世代シークエンスに使用すると,シークエンス解析の際のバイアスを低減することができます。
メーカー:EPG

マグネチックビーズを用いたDNA精製・分離キット

EpiNext DNA Purification HT System
EpiNext DNA Purification HT マグネチックビーズを用いてDNA試料やPCR産物を精製するキットです。ビーズの量を調節することで,特定のサイズのDNAを精製することができます。
メーカー:MBG

DNA精製用の磁性ビーズ

HighPrep PCR
HighPrep PCR PCR後の反応産物や次世代シークエンシング解析用の試料を精製できる磁性ビーズです。DNA断片に選択的に結合する磁性ビーズを使用して,高度に精製されたDNA試料を得ることができます。
メーカー:MBG

DNAノーマライゼーションキット

MagQuant Plus DNA Kit
MagQuant Plus DNA Kit 一定量のDNAが結合する磁性ビーズを利用したDNA量および濃度の標準化を行うキットです。PCRや次世代シークエンサーのライブラリー構築に有用です。

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NGS用標準試料

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品名 特長
メーカー:KPL

NGSによる遺伝子変異解析時の標準物質

Seraseq Reference Material
Seraseq Reference Material がんなどによる各種遺伝子変異をNGSで解析する際に用いる標準物質です。DNA溶液,RNA溶液のほかに,血漿様製品やFFPE処理した細胞切片製品があり核酸抽出時の影響なども見ることができます。

ctDNA(血中循環腫瘍DNA)の解析
固型腫瘍の解析
FFPE試料からのがん関連遺伝子の解析
DNAからの骨髄性がんの解析
RNAからの骨髄性がんの解析
がん関連遺伝子のCNV(コピー数多型)の解析
RNAからの融合遺伝子の解析
TMB(腫瘍遺伝子変異量)の解析
遺伝性がん関連遺伝子の解析
肥大型心筋症の関連遺伝子の解析
染色体異常の解析
HIV-1の薬剤耐性株検出

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シングルセル調製

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品名 特長
メーカー:MTI

少量試料からの細胞調製に適したセルストレーナー

Flowmi Tip Strainer
Flowmi Tip Strainer 1,000μlピペットチップに装着するディスポタイプのセルストレイナーです。少量試料から簡便に細胞調製を行えます。

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NGS関連受託サービス

微生物叢・腸内フローラ・マイクロバイオーム解析

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サービス名 特長
メーカー:ZYR

次世代シークエンサーを用いた微生物相のメタゲノム解析受託サービス

Microbiomics Service
Microbiomics Service 糞便や土壌,唾液など,各種試料に存在する微生物相(Microbiome,マイクロバイオーム)の遺伝子解析を行い,系統分類,同定を行う受託サービスです。次世代シークエンサーを用いて微生物相のTaxonomic ProfilingおよびShotgun Sequencing(ショットガンシークエンシング)を行います。
メーカー:BTB

微生物ゲノムをシングルセルレベルで解析

微生物シングルセルゲノム解析サービス bit-MAP® /ショットガンメタゲノム解析
微生物シングルセルゲノム解析サービス 微生物を培養することなく,細胞1個からゲノムを解読することで,目的の試料に含まれる多種類の未知微生物の全ゲノムを個別・網羅的に解読し,微生物の株の同定と,試料中に存在する遺伝子の由来となる微生物種の分析が可能です。
メーカー:DNA

細菌叢解析

16S rRNA解析
16S rRNA解析 16S rRNA領域の増幅を行い,次世代シークエンサーにより配列を決定し,16S rRNA配列データベースに対する相同性解析により,ヒト腸内や環境中に含まれる細菌叢の同定を行います。糞便等の検体からのDNA抽出から承ります。
メーカー:JBI

腸内フローラ解析

微生物相解析受託サービス
微生物相解析受託サービス 次世代シークエンサーを用いて大量の細菌16S rRNA遺伝子配列を解析し,腸内フローラなどの試料中に存在する細菌の数や種類を詳細に解析する受託サービスです。
メーカー:CGT

微生物解析受託サービス

次世代シークエンスによる微生物群集構造
(細菌叢)解析受託サービス
細菌叢解析受託 環境中に生息する微生物,腸内細菌,皮膚細菌などのDNA塩基配列を網羅的に調べることで,微生物の種類と存在比率を高感度かつ網羅的に解析します。お客様は試料を送付するだけで,前処理・解析後,菌叢分類リストや菌叢グラフ,解読した全配列を報告いたします。

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エピジェネティクス解析

品名をクリックすると製品詳細をご覧いただけます。

品名 特長
メーカー:ZYR

5-mC Sequencing

DNAメチル化解析
DNAメチル化解析 次世代シークエンサーを用いてDNAのメチル化(5-mC)を解析する受託サービスです。
メーカー:ZYR

エピジェネティクス的年齢決定の受託サービス

DNAge Epigenetic Aging Clock Service
DNAge Epigenetic Aging Clock Service お送りいただいたヒトまたはマウスの試料からDNAメチル化のレベルを測定し,エピジェネティクス的年齢を決定する受託サービスです。
メーカー:DNA

ゲノムワイドなDNAメチル化部位の解析

DNAメチレーション解析受託サービス
DNAメチレーション解析受託 メチル化DNAに特異的に結合するタンパク質,抗体を用いてメチル化DNAを濃縮し,回収されたDNAをシークエンスする解析受託サービスです。DNAメチル化部位をゲノムワイドに決定する上で強力なツールとなっています。
メーカー:ZYR

任意の遺伝子配列に対してバイサルファイトシークエンシングを実施

MethylCheck Targeted Sequencing
for DNA Methylation Analysis
MethylCheck Targeted Sequencing お手持ちの多数の試料から,任意の遺伝子配列に対してバイサルファイトシークエンシングを行う受託サービスです。ゲノムワイドシークエンシングによる時間と労力を省くことができます。バイオマーカー候補因子の評価に最適です。
メーカー:ANY

パイロシークエンス法によるDNAメチル化解析

DNAメチル化解析受託サービス
パイロシークエンス法によるDNAメチル化解析 パイロシークエンス法により,ご提供いただいた試料DNAのメチル化率の解析を行います。厳しい品質保証基準に従い,すべてのプライマーについてパイロシークエンス法の適用を検証しています。
メーカー:EPD

パイロシークエンス法で試料DNAのメチル化率を解析

メチル化DNA解析受託サービス
パイロシークエンス法 パイロシークエンス法により,ご提供頂いた試料DNAのメチル化率の解析が可能です。臓器間,組織中の各部位におけるメチル化率の解析などに適したサービスです。
メーカー:EPD

困難なプライマー設計をお任せ下さい

パイロシークエンシングプライマー設計サービス
パイロシークエンシングプライマー設計 パイロシークエンシングプライマー設計サービスをご利用頂くことで,PCR PrimerおよびPyrosequencing Primerの設計,分析条件の確定までトータルパッケージを素早く入手可能です。設計困難な領域の委託を,是非ご検討下さい。
メーカー:ZYR

オープンクロマチン領域のNGS解析による遺伝子スイッチ解析

ATAC-seq受託サービス
ATAC-seq受託サービス エピジェネティックな遺伝子制御に関与することが多いゲノム中のオープンクロマチン領域について,NGS(次世代シークエンシング)解析を行います。
メーカー:ZYR

ChIPからバイオインフォマティクス解析まで実施

ChIP-Seq Service
ChIP-Seq Service 次世代シークエンサーを使用したクロマチン免疫沈降試料の解析(ChIP-Seq)受託サービスです。ChIP(Chromatin immunoprecipitation)の実施からライブラリーの構築,シークエンシング,バイオインフォマティクス解析まで一貫したサービスをご提供します。
メーカー:DNA

ChIPからバイオインフォマティクス解析まで実施

ChIP-Seq解析受託サービス
ChIP-Seq解析受託 転写因子やその他のタンパク質が相互作用するDNAの特定部位を検出し,DNA-タンパク質間の相互作用を解明するChIP-Seq法による解析受託サービスです。近年,DNAメチル化やヒストン修飾部位をゲノムワイドに決定する上で強力なツールとなっています。

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RNA解析

品名をクリックすると製品詳細をご覧いただけます。

品名 特長
メーカー:DNA

mRNAやlincRNAの配列をシークエンス

RNA-Seq解析受託サービス
RNA-Seq解析受託 RNA-Seq法により,mRNAやlincRNAの配列をシークエンスし,発現変動のある遺伝子を同定する受託サービスです。RNA-Seqは,融合遺伝子の検出や新規スプライス部位の検出,エクソンレベルでの発現差解析など豊富な情報が得られます。polyAを持つRNAを抽出し,ストランド特異的なRNA-Seqを行います。センス鎖,アンチセンス鎖を区別しての解析が可能です。
メーカー:DNA

snRNAなどのsmall RNAを解析

Small RNA-Seq 解析受託サービス
Small RNA-Seq 解析受託 遺伝子発現に大きく影響を与えることが知られているmiRNAやスプライシングに関わるとされるsnRNAなどのsmall RNAを次世代シークエンサーにより網羅的に解析します。Small RNAの発現量比較やターゲット遺伝子予測などを行います。
メーカー:SBI

エクソソームRNAのNGS解析サービス

Exo-NGS
Exo-NGS Illumina社の次世代シークエンサー(MiSeq / HiSeq)を利用し,Exosome(エキソソーム,エクソソーム)RNA関連バイオマーカーの同定を行う受託サービスです。

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その他遺伝子解析

品名をクリックすると製品詳細をご覧いただけます。

品名 特長
メーカー:INP

cDNAの作製やゲノム解析など 幅広いサービスをご用意しています

植物の遺伝子解析サービス
植物の遺伝子解析 (株)インプランタイノベーションズでは,植物の栽培から遺伝子解析まで植物の研究開発に関わる幅広いサービスを提供しています。メニューにないサービスでもお気軽にご相談下さい。
メーカー:DNA

エクソン領域のみを濃縮して解析

エクソーム解析受託サービス
エクソーム解析受託 遺伝子発現に大きく影響を与えることが知られているmiRNAやスプライシングに関わるとされるsnRNAなどのsmall RNAを次世代シークエンサーにより網羅的に解析します。Small RNAの発現量比較やターゲット遺伝子予測などを行います。
メーカー:PGL

ノックイン遺伝子の挿入位置を安価に解析します

外来DNAの挿入位置解析受託サービス
外来DNAの挿入位置解析受託 合同会社PGL(ピージーエル)社が開発したPGL法を用いて,生物のゲノム中に含まれる外来遺伝子を検出/解析するサービスです。
メーカー:DNA

カスタムパネルを作製して解析を行うことも可能

Cancer Panel解析受託サービス
Cancer Panel解析受託 がん遺伝子のエクソン領域およびホットスポット領域をPCR増幅し,次世代シークエンサーを用いて高感度に遺伝子変異を検出します。
メーカー:EPD

SNP・変異解析の受託サービス

パイロシークエンス法によるSNP・変異解析受託サービス
SNP・変異解析受託サービス パイロシークエンス法により,ゲノムDNAのShort-Readingを行う受託サービスです。複数のSNPが存在するHot Spotの解読も可能です。

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NGS関連機器

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品名 特長
メーカー:BOP

DNA/RNAフラグメントアナライザー

Qsep100
Qsep100 高感度(0.1ng/ul),高解像度(1~4bp間隔:100~500 bpの場合)でDNAフラグメント解析できるキャピラリー電気泳動装置です。1試料あたりの分析時間は1~7分で(分離能によって異なる),最大96試料を連続して解析できます。蛍光色素を含むポリマーを自動充填・詰替えするので,試料をセットしたらスタートボタンを押すだけの簡単な操作です。
メーカー:EPG

超音波破砕装置

EpiSonic 2000
EpiSonic 2000 次世代ChIP(Chromatin Immunoprecipitation)アッセイ,次世代シークエンシング用のクロマチン/DNAせん断などの幅広い用途に使用できる破砕装置です。
メーカー:TAN

磁気ビーズによる核酸精製用ハンディデバイス

Maelstrom 8 Channel Handler (M8-H)
Maelstrom 磁気ロッドが8本付いています。オートスタンドと組み合わせることで,核酸精製や他社の磁性ビーズキットでの精製を自動化できます。DNAサイズセレクションにもオススメです。
メーカー:OTO

パーソナル自動分注ロボットシステム

OT-2 Liquid Handling System
OT-2 ライフサイエンスのプロトコルとワークフローの自動化を実現しました。手動のピペット操作をOT-2で自動化できます。

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お問い合わせ先

(テクニカルサポート 試薬担当/テクニカルサポート 機器担当/受託・特注品業務担当)

reagent@funakoshi.co.jp

kiki@funakoshi.co.jp

jutaku@funakoshi.co.jp

製品情報は掲載時点のものですが、価格表内の価格については随時最新のものに更新されます。お問い合わせいただくタイミングにより製品情報・価格などは変更されている場合があります。
表示価格に、消費税等は含まれていません。一部価格が予告なく変更される場合がありますので、あらかじめご了承下さい。