フナコシニュース連載企画 FRONTIERS
掲載日情報:2020/12/15 現在Webページ番号:80906
フナコシ /
フナコシ(株)
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新たな研究分野を切り開く製品・最先端の研究を支える製品を開発するメーカーをご紹介します。
Vol. 67 使用実績の豊富な各種バイオマーカーアッセイキット
Arbor Assays 社は米国ミシガン州Ann Arbor に本拠を置き,生殖や炎症,代謝,酸化ストレスなどに関わる各種バイオマーカーの測定キットを開発・販売している企業です。今回は,設立者のDr. Russell Hart にArbor Assays 社とおすすめ製品についてお話を伺いました。
Vol. 66 ライブセルイメージングのための革新的で柔軟性のあるソリューション
Microsurfaces社はシリコーンゴム製のライブセルイメージング用マイクロセルアレイを開発・販売しているオーストラリアのメーカーです。
製品には微小なウェルが多数配置されており,細胞をこれらのウェルに物理的に閉じ込めることで,既存手法で問題となっていた細胞の顕微鏡視野外への流出を防止できます。
今回はMicrosurfaces 社の創業者であるDr. Daniel Dayにお話を伺いました。
Vol. 65 複雑なペプチド合成もお任せください!
sb-PEPTIDE 社は,ペプチド合成とペプチドエンジニアリング,ペプチド分析を専門とするフランスのメーカーです。複数のジスルフィド結合を含む長いペプチド配列の合成・修飾に,豊富な経験と知識があります。
Vol. 64 アデノ随伴ウイルス(AAV)製品のパイオニア
PROGEN 社はアデノ随伴ウイルス(AAV)関連製品を世界的に独占して開発・製造,販売するライセンスを保有しています。今回は,AAV 製品のパイオニアであるPROGEN 社にお話を伺いました。
Vol. 63 超小型・軽量のマイクロプレートリーダー
Byonoy 社は,世界最小のマイクロプレートリーダーAbsorbance 96を製造・販売するメーカーです。今回は製品開発の経緯や今後の展望について,Marketing and Sales ManagerのColten Wimmer 氏にお話を伺いました。
Vol. 62 初めての人でも簡単に『科学』を始められるものを
Bento Bioworks 社はイギリスのロンドンに拠点を置き,1 台で遺伝子実験を手軽に行える「Bento Lab」の開発・製造を行っているメーカーです。今回は会社創業者の一人であるPhilipp Boeing 氏よりお話を伺いました。
Vol. 61 革新的なエクソソーム回収キット
System Biosciences 社は,エクソソーム研究のための革新的なツールと受託サービスを提供している米国のメーカーです。今回は,SBI社が提供する最新のエクソソーム回収キット,SmartSECシリーズについてお話を伺いました。
Vol. 60 水溶性の組織透明化試薬
SunJin Lab Co.は,「台湾のシリコンバレー」と呼ばれる新竹市に本拠を置くベンチャー企業で,組織透明化試薬の開発を行っています。
今回は,創業者でCEOのDr. Chih-Yung(Daniel)Lin 氏にお話を伺いました。
Vol. 59 唾液試料中のバイオマーカーのエキスパート
Salimetrics社は米国ペンシルバニア州に本拠を置く,唾液中のバイオマーカー研究のエキスパートです。唾液試料中に含まれる各種因子を定量するEIA キットや唾液採取用器具などを開発・製造しています。今回はSalimetrics 社の成り立ちからこれまでの経緯など,様々なお話を伺いました。
Vol. 58 ゲノム編集のエキスパート
Synthego 社は,SpaceX 社の元エンジニアであるMichael Dabrowski 氏とPaul Dabrowski 氏 により,2012 年に米国カリフォルニア州シリコンバレー地域のレッドウッドシティに設立されました。今回は,同社のゲノム編集技術サービスについてお話を伺いました。
Vol. 57 特別なノウハウ不要!画期的な細胞収縮力測定ツール
Forcyte Biotechnologies社は,UCLA(米国)Di Carlo 研究室が開発したFLECS(Fluorescent Elastomeric Contractible Surfaces)技術を活用し,単一細胞レベルでの収縮力を測定するプレート(FLECSplate)を開発・製造しています。
Vol. 56 「コラーゲン」といえばニッピ!
株式会社ニッピ バイオ・ケミカル事業部は,長年にわたる研究開発成果を還元する部門として,研究試薬用コラーゲンや安全性の高い低エンドトキシン ゼラチン,低エンドトキシン コラーゲンなどをご提供しています。
Vol. 55 リボソーム解析の最先端へ
2014 年に設立されたIMMAGINA BioTechnology 社はイタリアのTrento 大学発のベンチャー企業で,リボソーム解析を専門としています。活性リボソーム単離キットや,タンパク質生合成の実際のレベルを測定するためのキットを開発してきました。
Vol. 54 イオンチャネル標的創薬研究を支える
株式会社チャネロサーチテクノロジーは,名古屋市立大学発のベンチャー企業として,名古屋市立大学大学院薬学 研究科の渡邉稔名誉教授(故人),今泉祐治特任教授らによって設立されました。様々なイオンチャネル定常発現細胞株を保有し,イオンチャネル標的創薬研究を支援しています。
各種イオンチャネルに作用する化合物のスクリーニングや,各化合物の細胞への作用機構や作用効果の解析に有用なスクリーニング用イオンチャネル定常発現細胞についてお話を伺いました。
Vol. 53 改変型DNA ポリメラーゼのスペシャリスト
myPOLS Biotec(以下,myPOLS 社)は,コンスタンツ大学(ドイツ)のAndreas Marx 教授の研究グループから,2014 年にベンチャー企業としてスタートしました。ドイツ最南東に位置するボーデン湖の近く(アルプス山脈を望む,スイスとの国境沿い)に本拠を置いています。
Vol. 52 ミネラル代謝異常や心腎疾患研究のスペシャリストとして
Biomedica Medizinprodukte GmbH(以下,Biomedica)は,骨代謝や心腎疾患研究に世界中で使用されている,品質の高いELISA キットを製造するメーカーです。1988 年創業であり,オーストリア ウィーンに本拠を置いています。
Vol. 51 CELLnTEC-Precision Cell Culture, Clinically Upgradable
CELLnTEC Advanced Cell Systems 社(以下,CELLnTEC 社)は,最適な細胞培養技術の開発に専念し,優れた「細胞培地」「細胞」「培地添加試薬」を提供しています。スイスのベルン大学発ベンチャーとして,首都ベルンに本拠を置く研究志向の強いメーカーです。現在は,世界中に製品をお届けするまでに成長しました。
Vol. 50 手軽な核酸精製用デバイス
Taiwan Advanced Nanotech 社は2004 年に創業した台湾のメーカーで,世界初のポータブル型核酸精製用デバイスMaelstrom 8 Channel Handler を製造・販売しています。今回は,同社および注力製品のMaelstrom 8 Channel Handler についてお話を伺いました。
Vol. 49 乳がん予後モニタリングの新しいツール
Biovica 社は,スウェーデン王立工科大学出身のAnders Rylander 氏が2010 年に起業し,がんの状態を評価するための血液ベースのバイオマーカーアッセイを開発し,商品化しています。
血清中のチミジンキナーゼ活性を,ラジオアイソトープを用いず,比色法により非常に高感度に測定できるDiviTum V2 Kit についてお話を伺いました。
Vol. 48 ウイルス産生用トランスフェクション試薬のゴールドスタンダード PEIpro
Polyplus-Transfection 社はフランスに本拠を置く,トランスフェクション試薬のメーカーです。
核酸導入分野で20年以上にわたり培ってきたノウハウに基づき,様々な導入物質/導入対象に対応する製品ラインナップを揃えています。
今回は,Polyplus-transfection 社のバイオプロダクションプロジェクトチームリーダーであるMathieu Porte 氏に,ウイルス産生用トランスフェクション試薬のゴールドスタンダード PEIproについてご紹介いただきます。
Vol. 47 神経科学研究を支援する組換え体タンパク質を開発
StressMarq Biosciences 社はカナダ・ブリティッシュコロンビア州のビクトリアに拠点を置く試薬メーカーで,2007年にDr. Ariel Louwrierによって創業されました。社名の由来であるストレス応答関連抗体・タンパク質や神経科学分野を得意としています。今回は,同社が新たに開発した凝集活性を有するα-SynucleinやTauタンパク質についてお話を伺いました。
Vol. 46 独自のRNA合成技術を基盤とした信頼のブランド
Horizon Discoveryは,イギリスのケンブリッジにて2007 年に設立された会社で,CRISPR-Cas ゲノム編集技術を含む多数の技術ライセンスを保有し,研究用試薬(Dharmacon ブランド),遺伝子組換え細胞株,受託サービスなどを提供しています。今回は,研究用試薬Dharmacon ブランドの強みについて,アジア太平洋地域およびグローバル物流担当ディレクターのDacombe 博士からお話を伺いました。
Vol. 45 幅広い種類の植物関連抗体を取り扱うメーカー
Agrisera 社は,植物や藻類に対する抗体などを製造しているスウェーデンのメーカーです。今回は,同社の歴史および製品について,CEO のErika Gelfgren 氏にお話を伺いました。
Vol. 44 タンパク質を大規模定量分析する技術を産学連携でご提供

Microsurfaces社はシリコーンゴム製のライブセルイメージング用マイクロセルアレイを開発・販売しているオーストラリアのメーカーです。 製品には微小なウェルが多数配置されており,細胞をこれらのウェルに物理的に閉じ込めることで,既存手法で問題となっていた細胞の顕微鏡視野外への流出を防止できます。 今回はMicrosurfaces 社の創業者であるDr. Daniel Dayにお話を伺いました。
Vol. 65 複雑なペプチド合成もお任せください!
sb-PEPTIDE 社は,ペプチド合成とペプチドエンジニアリング,ペプチド分析を専門とするフランスのメーカーです。複数のジスルフィド結合を含む長いペプチド配列の合成・修飾に,豊富な経験と知識があります。
Vol. 64 アデノ随伴ウイルス(AAV)製品のパイオニア
PROGEN 社はアデノ随伴ウイルス(AAV)関連製品を世界的に独占して開発・製造,販売するライセンスを保有しています。今回は,AAV 製品のパイオニアであるPROGEN 社にお話を伺いました。
Vol. 63 超小型・軽量のマイクロプレートリーダー
Byonoy 社は,世界最小のマイクロプレートリーダーAbsorbance 96を製造・販売するメーカーです。今回は製品開発の経緯や今後の展望について,Marketing and Sales ManagerのColten Wimmer 氏にお話を伺いました。
Vol. 62 初めての人でも簡単に『科学』を始められるものを
Bento Bioworks 社はイギリスのロンドンに拠点を置き,1 台で遺伝子実験を手軽に行える「Bento Lab」の開発・製造を行っているメーカーです。今回は会社創業者の一人であるPhilipp Boeing 氏よりお話を伺いました。
Vol. 61 革新的なエクソソーム回収キット
System Biosciences 社は,エクソソーム研究のための革新的なツールと受託サービスを提供している米国のメーカーです。今回は,SBI社が提供する最新のエクソソーム回収キット,SmartSECシリーズについてお話を伺いました。
Vol. 60 水溶性の組織透明化試薬
SunJin Lab Co.は,「台湾のシリコンバレー」と呼ばれる新竹市に本拠を置くベンチャー企業で,組織透明化試薬の開発を行っています。
今回は,創業者でCEOのDr. Chih-Yung(Daniel)Lin 氏にお話を伺いました。
Vol. 59 唾液試料中のバイオマーカーのエキスパート
Salimetrics社は米国ペンシルバニア州に本拠を置く,唾液中のバイオマーカー研究のエキスパートです。唾液試料中に含まれる各種因子を定量するEIA キットや唾液採取用器具などを開発・製造しています。今回はSalimetrics 社の成り立ちからこれまでの経緯など,様々なお話を伺いました。
Vol. 58 ゲノム編集のエキスパート
Synthego 社は,SpaceX 社の元エンジニアであるMichael Dabrowski 氏とPaul Dabrowski 氏 により,2012 年に米国カリフォルニア州シリコンバレー地域のレッドウッドシティに設立されました。今回は,同社のゲノム編集技術サービスについてお話を伺いました。
Vol. 57 特別なノウハウ不要!画期的な細胞収縮力測定ツール
Forcyte Biotechnologies社は,UCLA(米国)Di Carlo 研究室が開発したFLECS(Fluorescent Elastomeric Contractible Surfaces)技術を活用し,単一細胞レベルでの収縮力を測定するプレート(FLECSplate)を開発・製造しています。
Vol. 56 「コラーゲン」といえばニッピ!
株式会社ニッピ バイオ・ケミカル事業部は,長年にわたる研究開発成果を還元する部門として,研究試薬用コラーゲンや安全性の高い低エンドトキシン ゼラチン,低エンドトキシン コラーゲンなどをご提供しています。
Vol. 55 リボソーム解析の最先端へ
2014 年に設立されたIMMAGINA BioTechnology 社はイタリアのTrento 大学発のベンチャー企業で,リボソーム解析を専門としています。活性リボソーム単離キットや,タンパク質生合成の実際のレベルを測定するためのキットを開発してきました。
Vol. 54 イオンチャネル標的創薬研究を支える
株式会社チャネロサーチテクノロジーは,名古屋市立大学発のベンチャー企業として,名古屋市立大学大学院薬学 研究科の渡邉稔名誉教授(故人),今泉祐治特任教授らによって設立されました。様々なイオンチャネル定常発現細胞株を保有し,イオンチャネル標的創薬研究を支援しています。
各種イオンチャネルに作用する化合物のスクリーニングや,各化合物の細胞への作用機構や作用効果の解析に有用なスクリーニング用イオンチャネル定常発現細胞についてお話を伺いました。
Vol. 53 改変型DNA ポリメラーゼのスペシャリスト
myPOLS Biotec(以下,myPOLS 社)は,コンスタンツ大学(ドイツ)のAndreas Marx 教授の研究グループから,2014 年にベンチャー企業としてスタートしました。ドイツ最南東に位置するボーデン湖の近く(アルプス山脈を望む,スイスとの国境沿い)に本拠を置いています。
Vol. 52 ミネラル代謝異常や心腎疾患研究のスペシャリストとして
Biomedica Medizinprodukte GmbH(以下,Biomedica)は,骨代謝や心腎疾患研究に世界中で使用されている,品質の高いELISA キットを製造するメーカーです。1988 年創業であり,オーストリア ウィーンに本拠を置いています。
Vol. 51 CELLnTEC-Precision Cell Culture, Clinically Upgradable
CELLnTEC Advanced Cell Systems 社(以下,CELLnTEC 社)は,最適な細胞培養技術の開発に専念し,優れた「細胞培地」「細胞」「培地添加試薬」を提供しています。スイスのベルン大学発ベンチャーとして,首都ベルンに本拠を置く研究志向の強いメーカーです。現在は,世界中に製品をお届けするまでに成長しました。
Vol. 50 手軽な核酸精製用デバイス
Taiwan Advanced Nanotech 社は2004 年に創業した台湾のメーカーで,世界初のポータブル型核酸精製用デバイスMaelstrom 8 Channel Handler を製造・販売しています。今回は,同社および注力製品のMaelstrom 8 Channel Handler についてお話を伺いました。
Vol. 49 乳がん予後モニタリングの新しいツール
Biovica 社は,スウェーデン王立工科大学出身のAnders Rylander 氏が2010 年に起業し,がんの状態を評価するための血液ベースのバイオマーカーアッセイを開発し,商品化しています。
血清中のチミジンキナーゼ活性を,ラジオアイソトープを用いず,比色法により非常に高感度に測定できるDiviTum V2 Kit についてお話を伺いました。
Vol. 48 ウイルス産生用トランスフェクション試薬のゴールドスタンダード PEIpro
Polyplus-Transfection 社はフランスに本拠を置く,トランスフェクション試薬のメーカーです。
核酸導入分野で20年以上にわたり培ってきたノウハウに基づき,様々な導入物質/導入対象に対応する製品ラインナップを揃えています。
今回は,Polyplus-transfection 社のバイオプロダクションプロジェクトチームリーダーであるMathieu Porte 氏に,ウイルス産生用トランスフェクション試薬のゴールドスタンダード PEIproについてご紹介いただきます。
Vol. 47 神経科学研究を支援する組換え体タンパク質を開発
StressMarq Biosciences 社はカナダ・ブリティッシュコロンビア州のビクトリアに拠点を置く試薬メーカーで,2007年にDr. Ariel Louwrierによって創業されました。社名の由来であるストレス応答関連抗体・タンパク質や神経科学分野を得意としています。今回は,同社が新たに開発した凝集活性を有するα-SynucleinやTauタンパク質についてお話を伺いました。
Vol. 46 独自のRNA合成技術を基盤とした信頼のブランド
Horizon Discoveryは,イギリスのケンブリッジにて2007 年に設立された会社で,CRISPR-Cas ゲノム編集技術を含む多数の技術ライセンスを保有し,研究用試薬(Dharmacon ブランド),遺伝子組換え細胞株,受託サービスなどを提供しています。今回は,研究用試薬Dharmacon ブランドの強みについて,アジア太平洋地域およびグローバル物流担当ディレクターのDacombe 博士からお話を伺いました。
Vol. 45 幅広い種類の植物関連抗体を取り扱うメーカー
Agrisera 社は,植物や藻類に対する抗体などを製造しているスウェーデンのメーカーです。今回は,同社の歴史および製品について,CEO のErika Gelfgren 氏にお話を伺いました。
Vol. 44 タンパク質を大規模定量分析する技術を産学連携でご提供

PROGEN 社はアデノ随伴ウイルス(AAV)関連製品を世界的に独占して開発・製造,販売するライセンスを保有しています。今回は,AAV 製品のパイオニアであるPROGEN 社にお話を伺いました。
Vol. 63 超小型・軽量のマイクロプレートリーダー
Byonoy 社は,世界最小のマイクロプレートリーダーAbsorbance 96を製造・販売するメーカーです。今回は製品開発の経緯や今後の展望について,Marketing and Sales ManagerのColten Wimmer 氏にお話を伺いました。
Vol. 62 初めての人でも簡単に『科学』を始められるものを
Bento Bioworks 社はイギリスのロンドンに拠点を置き,1 台で遺伝子実験を手軽に行える「Bento Lab」の開発・製造を行っているメーカーです。今回は会社創業者の一人であるPhilipp Boeing 氏よりお話を伺いました。
Vol. 61 革新的なエクソソーム回収キット
System Biosciences 社は,エクソソーム研究のための革新的なツールと受託サービスを提供している米国のメーカーです。今回は,SBI社が提供する最新のエクソソーム回収キット,SmartSECシリーズについてお話を伺いました。
Vol. 60 水溶性の組織透明化試薬
SunJin Lab Co.は,「台湾のシリコンバレー」と呼ばれる新竹市に本拠を置くベンチャー企業で,組織透明化試薬の開発を行っています。
今回は,創業者でCEOのDr. Chih-Yung(Daniel)Lin 氏にお話を伺いました。
Vol. 59 唾液試料中のバイオマーカーのエキスパート
Salimetrics社は米国ペンシルバニア州に本拠を置く,唾液中のバイオマーカー研究のエキスパートです。唾液試料中に含まれる各種因子を定量するEIA キットや唾液採取用器具などを開発・製造しています。今回はSalimetrics 社の成り立ちからこれまでの経緯など,様々なお話を伺いました。
Vol. 58 ゲノム編集のエキスパート
Synthego 社は,SpaceX 社の元エンジニアであるMichael Dabrowski 氏とPaul Dabrowski 氏 により,2012 年に米国カリフォルニア州シリコンバレー地域のレッドウッドシティに設立されました。今回は,同社のゲノム編集技術サービスについてお話を伺いました。
Vol. 57 特別なノウハウ不要!画期的な細胞収縮力測定ツール
Forcyte Biotechnologies社は,UCLA(米国)Di Carlo 研究室が開発したFLECS(Fluorescent Elastomeric Contractible Surfaces)技術を活用し,単一細胞レベルでの収縮力を測定するプレート(FLECSplate)を開発・製造しています。
Vol. 56 「コラーゲン」といえばニッピ!
株式会社ニッピ バイオ・ケミカル事業部は,長年にわたる研究開発成果を還元する部門として,研究試薬用コラーゲンや安全性の高い低エンドトキシン ゼラチン,低エンドトキシン コラーゲンなどをご提供しています。
Vol. 55 リボソーム解析の最先端へ
2014 年に設立されたIMMAGINA BioTechnology 社はイタリアのTrento 大学発のベンチャー企業で,リボソーム解析を専門としています。活性リボソーム単離キットや,タンパク質生合成の実際のレベルを測定するためのキットを開発してきました。
Vol. 54 イオンチャネル標的創薬研究を支える
株式会社チャネロサーチテクノロジーは,名古屋市立大学発のベンチャー企業として,名古屋市立大学大学院薬学 研究科の渡邉稔名誉教授(故人),今泉祐治特任教授らによって設立されました。様々なイオンチャネル定常発現細胞株を保有し,イオンチャネル標的創薬研究を支援しています。
各種イオンチャネルに作用する化合物のスクリーニングや,各化合物の細胞への作用機構や作用効果の解析に有用なスクリーニング用イオンチャネル定常発現細胞についてお話を伺いました。
Vol. 53 改変型DNA ポリメラーゼのスペシャリスト
myPOLS Biotec(以下,myPOLS 社)は,コンスタンツ大学(ドイツ)のAndreas Marx 教授の研究グループから,2014 年にベンチャー企業としてスタートしました。ドイツ最南東に位置するボーデン湖の近く(アルプス山脈を望む,スイスとの国境沿い)に本拠を置いています。
Vol. 52 ミネラル代謝異常や心腎疾患研究のスペシャリストとして
Biomedica Medizinprodukte GmbH(以下,Biomedica)は,骨代謝や心腎疾患研究に世界中で使用されている,品質の高いELISA キットを製造するメーカーです。1988 年創業であり,オーストリア ウィーンに本拠を置いています。
Vol. 51 CELLnTEC-Precision Cell Culture, Clinically Upgradable
CELLnTEC Advanced Cell Systems 社(以下,CELLnTEC 社)は,最適な細胞培養技術の開発に専念し,優れた「細胞培地」「細胞」「培地添加試薬」を提供しています。スイスのベルン大学発ベンチャーとして,首都ベルンに本拠を置く研究志向の強いメーカーです。現在は,世界中に製品をお届けするまでに成長しました。
Vol. 50 手軽な核酸精製用デバイス
Taiwan Advanced Nanotech 社は2004 年に創業した台湾のメーカーで,世界初のポータブル型核酸精製用デバイスMaelstrom 8 Channel Handler を製造・販売しています。今回は,同社および注力製品のMaelstrom 8 Channel Handler についてお話を伺いました。
Vol. 49 乳がん予後モニタリングの新しいツール
Biovica 社は,スウェーデン王立工科大学出身のAnders Rylander 氏が2010 年に起業し,がんの状態を評価するための血液ベースのバイオマーカーアッセイを開発し,商品化しています。
血清中のチミジンキナーゼ活性を,ラジオアイソトープを用いず,比色法により非常に高感度に測定できるDiviTum V2 Kit についてお話を伺いました。
Vol. 48 ウイルス産生用トランスフェクション試薬のゴールドスタンダード PEIpro
Polyplus-Transfection 社はフランスに本拠を置く,トランスフェクション試薬のメーカーです。
核酸導入分野で20年以上にわたり培ってきたノウハウに基づき,様々な導入物質/導入対象に対応する製品ラインナップを揃えています。
今回は,Polyplus-transfection 社のバイオプロダクションプロジェクトチームリーダーであるMathieu Porte 氏に,ウイルス産生用トランスフェクション試薬のゴールドスタンダード PEIproについてご紹介いただきます。
Vol. 47 神経科学研究を支援する組換え体タンパク質を開発
StressMarq Biosciences 社はカナダ・ブリティッシュコロンビア州のビクトリアに拠点を置く試薬メーカーで,2007年にDr. Ariel Louwrierによって創業されました。社名の由来であるストレス応答関連抗体・タンパク質や神経科学分野を得意としています。今回は,同社が新たに開発した凝集活性を有するα-SynucleinやTauタンパク質についてお話を伺いました。
Vol. 46 独自のRNA合成技術を基盤とした信頼のブランド
Horizon Discoveryは,イギリスのケンブリッジにて2007 年に設立された会社で,CRISPR-Cas ゲノム編集技術を含む多数の技術ライセンスを保有し,研究用試薬(Dharmacon ブランド),遺伝子組換え細胞株,受託サービスなどを提供しています。今回は,研究用試薬Dharmacon ブランドの強みについて,アジア太平洋地域およびグローバル物流担当ディレクターのDacombe 博士からお話を伺いました。
Vol. 45 幅広い種類の植物関連抗体を取り扱うメーカー
Agrisera 社は,植物や藻類に対する抗体などを製造しているスウェーデンのメーカーです。今回は,同社の歴史および製品について,CEO のErika Gelfgren 氏にお話を伺いました。
Vol. 44 タンパク質を大規模定量分析する技術を産学連携でご提供

Bento Bioworks 社はイギリスのロンドンに拠点を置き,1 台で遺伝子実験を手軽に行える「Bento Lab」の開発・製造を行っているメーカーです。今回は会社創業者の一人であるPhilipp Boeing 氏よりお話を伺いました。
Vol. 61 革新的なエクソソーム回収キット
System Biosciences 社は,エクソソーム研究のための革新的なツールと受託サービスを提供している米国のメーカーです。今回は,SBI社が提供する最新のエクソソーム回収キット,SmartSECシリーズについてお話を伺いました。
Vol. 60 水溶性の組織透明化試薬
SunJin Lab Co.は,「台湾のシリコンバレー」と呼ばれる新竹市に本拠を置くベンチャー企業で,組織透明化試薬の開発を行っています。
今回は,創業者でCEOのDr. Chih-Yung(Daniel)Lin 氏にお話を伺いました。
Vol. 59 唾液試料中のバイオマーカーのエキスパート
Salimetrics社は米国ペンシルバニア州に本拠を置く,唾液中のバイオマーカー研究のエキスパートです。唾液試料中に含まれる各種因子を定量するEIA キットや唾液採取用器具などを開発・製造しています。今回はSalimetrics 社の成り立ちからこれまでの経緯など,様々なお話を伺いました。
Vol. 58 ゲノム編集のエキスパート
Synthego 社は,SpaceX 社の元エンジニアであるMichael Dabrowski 氏とPaul Dabrowski 氏 により,2012 年に米国カリフォルニア州シリコンバレー地域のレッドウッドシティに設立されました。今回は,同社のゲノム編集技術サービスについてお話を伺いました。
Vol. 57 特別なノウハウ不要!画期的な細胞収縮力測定ツール
Forcyte Biotechnologies社は,UCLA(米国)Di Carlo 研究室が開発したFLECS(Fluorescent Elastomeric Contractible Surfaces)技術を活用し,単一細胞レベルでの収縮力を測定するプレート(FLECSplate)を開発・製造しています。
Vol. 56 「コラーゲン」といえばニッピ!
株式会社ニッピ バイオ・ケミカル事業部は,長年にわたる研究開発成果を還元する部門として,研究試薬用コラーゲンや安全性の高い低エンドトキシン ゼラチン,低エンドトキシン コラーゲンなどをご提供しています。
Vol. 55 リボソーム解析の最先端へ
2014 年に設立されたIMMAGINA BioTechnology 社はイタリアのTrento 大学発のベンチャー企業で,リボソーム解析を専門としています。活性リボソーム単離キットや,タンパク質生合成の実際のレベルを測定するためのキットを開発してきました。
Vol. 54 イオンチャネル標的創薬研究を支える
株式会社チャネロサーチテクノロジーは,名古屋市立大学発のベンチャー企業として,名古屋市立大学大学院薬学 研究科の渡邉稔名誉教授(故人),今泉祐治特任教授らによって設立されました。様々なイオンチャネル定常発現細胞株を保有し,イオンチャネル標的創薬研究を支援しています。
各種イオンチャネルに作用する化合物のスクリーニングや,各化合物の細胞への作用機構や作用効果の解析に有用なスクリーニング用イオンチャネル定常発現細胞についてお話を伺いました。
Vol. 53 改変型DNA ポリメラーゼのスペシャリスト
myPOLS Biotec(以下,myPOLS 社)は,コンスタンツ大学(ドイツ)のAndreas Marx 教授の研究グループから,2014 年にベンチャー企業としてスタートしました。ドイツ最南東に位置するボーデン湖の近く(アルプス山脈を望む,スイスとの国境沿い)に本拠を置いています。
Vol. 52 ミネラル代謝異常や心腎疾患研究のスペシャリストとして
Biomedica Medizinprodukte GmbH(以下,Biomedica)は,骨代謝や心腎疾患研究に世界中で使用されている,品質の高いELISA キットを製造するメーカーです。1988 年創業であり,オーストリア ウィーンに本拠を置いています。
Vol. 51 CELLnTEC-Precision Cell Culture, Clinically Upgradable
CELLnTEC Advanced Cell Systems 社(以下,CELLnTEC 社)は,最適な細胞培養技術の開発に専念し,優れた「細胞培地」「細胞」「培地添加試薬」を提供しています。スイスのベルン大学発ベンチャーとして,首都ベルンに本拠を置く研究志向の強いメーカーです。現在は,世界中に製品をお届けするまでに成長しました。
Vol. 50 手軽な核酸精製用デバイス
Taiwan Advanced Nanotech 社は2004 年に創業した台湾のメーカーで,世界初のポータブル型核酸精製用デバイスMaelstrom 8 Channel Handler を製造・販売しています。今回は,同社および注力製品のMaelstrom 8 Channel Handler についてお話を伺いました。
Vol. 49 乳がん予後モニタリングの新しいツール
Biovica 社は,スウェーデン王立工科大学出身のAnders Rylander 氏が2010 年に起業し,がんの状態を評価するための血液ベースのバイオマーカーアッセイを開発し,商品化しています。
血清中のチミジンキナーゼ活性を,ラジオアイソトープを用いず,比色法により非常に高感度に測定できるDiviTum V2 Kit についてお話を伺いました。
Vol. 48 ウイルス産生用トランスフェクション試薬のゴールドスタンダード PEIpro
Polyplus-Transfection 社はフランスに本拠を置く,トランスフェクション試薬のメーカーです。
核酸導入分野で20年以上にわたり培ってきたノウハウに基づき,様々な導入物質/導入対象に対応する製品ラインナップを揃えています。
今回は,Polyplus-transfection 社のバイオプロダクションプロジェクトチームリーダーであるMathieu Porte 氏に,ウイルス産生用トランスフェクション試薬のゴールドスタンダード PEIproについてご紹介いただきます。
Vol. 47 神経科学研究を支援する組換え体タンパク質を開発
StressMarq Biosciences 社はカナダ・ブリティッシュコロンビア州のビクトリアに拠点を置く試薬メーカーで,2007年にDr. Ariel Louwrierによって創業されました。社名の由来であるストレス応答関連抗体・タンパク質や神経科学分野を得意としています。今回は,同社が新たに開発した凝集活性を有するα-SynucleinやTauタンパク質についてお話を伺いました。
Vol. 46 独自のRNA合成技術を基盤とした信頼のブランド
Horizon Discoveryは,イギリスのケンブリッジにて2007 年に設立された会社で,CRISPR-Cas ゲノム編集技術を含む多数の技術ライセンスを保有し,研究用試薬(Dharmacon ブランド),遺伝子組換え細胞株,受託サービスなどを提供しています。今回は,研究用試薬Dharmacon ブランドの強みについて,アジア太平洋地域およびグローバル物流担当ディレクターのDacombe 博士からお話を伺いました。
Vol. 45 幅広い種類の植物関連抗体を取り扱うメーカー
Agrisera 社は,植物や藻類に対する抗体などを製造しているスウェーデンのメーカーです。今回は,同社の歴史および製品について,CEO のErika Gelfgren 氏にお話を伺いました。
Vol. 44 タンパク質を大規模定量分析する技術を産学連携でご提供

SunJin Lab Co.は,「台湾のシリコンバレー」と呼ばれる新竹市に本拠を置くベンチャー企業で,組織透明化試薬の開発を行っています。 今回は,創業者でCEOのDr. Chih-Yung(Daniel)Lin 氏にお話を伺いました。
Vol. 59 唾液試料中のバイオマーカーのエキスパート
Salimetrics社は米国ペンシルバニア州に本拠を置く,唾液中のバイオマーカー研究のエキスパートです。唾液試料中に含まれる各種因子を定量するEIA キットや唾液採取用器具などを開発・製造しています。今回はSalimetrics 社の成り立ちからこれまでの経緯など,様々なお話を伺いました。
Vol. 58 ゲノム編集のエキスパート
Synthego 社は,SpaceX 社の元エンジニアであるMichael Dabrowski 氏とPaul Dabrowski 氏 により,2012 年に米国カリフォルニア州シリコンバレー地域のレッドウッドシティに設立されました。今回は,同社のゲノム編集技術サービスについてお話を伺いました。
Vol. 57 特別なノウハウ不要!画期的な細胞収縮力測定ツール
Forcyte Biotechnologies社は,UCLA(米国)Di Carlo 研究室が開発したFLECS(Fluorescent Elastomeric Contractible Surfaces)技術を活用し,単一細胞レベルでの収縮力を測定するプレート(FLECSplate)を開発・製造しています。
Vol. 56 「コラーゲン」といえばニッピ!
株式会社ニッピ バイオ・ケミカル事業部は,長年にわたる研究開発成果を還元する部門として,研究試薬用コラーゲンや安全性の高い低エンドトキシン ゼラチン,低エンドトキシン コラーゲンなどをご提供しています。
Vol. 55 リボソーム解析の最先端へ
2014 年に設立されたIMMAGINA BioTechnology 社はイタリアのTrento 大学発のベンチャー企業で,リボソーム解析を専門としています。活性リボソーム単離キットや,タンパク質生合成の実際のレベルを測定するためのキットを開発してきました。
Vol. 54 イオンチャネル標的創薬研究を支える
株式会社チャネロサーチテクノロジーは,名古屋市立大学発のベンチャー企業として,名古屋市立大学大学院薬学 研究科の渡邉稔名誉教授(故人),今泉祐治特任教授らによって設立されました。様々なイオンチャネル定常発現細胞株を保有し,イオンチャネル標的創薬研究を支援しています。
各種イオンチャネルに作用する化合物のスクリーニングや,各化合物の細胞への作用機構や作用効果の解析に有用なスクリーニング用イオンチャネル定常発現細胞についてお話を伺いました。
Vol. 53 改変型DNA ポリメラーゼのスペシャリスト
myPOLS Biotec(以下,myPOLS 社)は,コンスタンツ大学(ドイツ)のAndreas Marx 教授の研究グループから,2014 年にベンチャー企業としてスタートしました。ドイツ最南東に位置するボーデン湖の近く(アルプス山脈を望む,スイスとの国境沿い)に本拠を置いています。
Vol. 52 ミネラル代謝異常や心腎疾患研究のスペシャリストとして
Biomedica Medizinprodukte GmbH(以下,Biomedica)は,骨代謝や心腎疾患研究に世界中で使用されている,品質の高いELISA キットを製造するメーカーです。1988 年創業であり,オーストリア ウィーンに本拠を置いています。
Vol. 51 CELLnTEC-Precision Cell Culture, Clinically Upgradable
CELLnTEC Advanced Cell Systems 社(以下,CELLnTEC 社)は,最適な細胞培養技術の開発に専念し,優れた「細胞培地」「細胞」「培地添加試薬」を提供しています。スイスのベルン大学発ベンチャーとして,首都ベルンに本拠を置く研究志向の強いメーカーです。現在は,世界中に製品をお届けするまでに成長しました。
Vol. 50 手軽な核酸精製用デバイス
Taiwan Advanced Nanotech 社は2004 年に創業した台湾のメーカーで,世界初のポータブル型核酸精製用デバイスMaelstrom 8 Channel Handler を製造・販売しています。今回は,同社および注力製品のMaelstrom 8 Channel Handler についてお話を伺いました。
Vol. 49 乳がん予後モニタリングの新しいツール
Biovica 社は,スウェーデン王立工科大学出身のAnders Rylander 氏が2010 年に起業し,がんの状態を評価するための血液ベースのバイオマーカーアッセイを開発し,商品化しています。
血清中のチミジンキナーゼ活性を,ラジオアイソトープを用いず,比色法により非常に高感度に測定できるDiviTum V2 Kit についてお話を伺いました。
Vol. 48 ウイルス産生用トランスフェクション試薬のゴールドスタンダード PEIpro
Polyplus-Transfection 社はフランスに本拠を置く,トランスフェクション試薬のメーカーです。
核酸導入分野で20年以上にわたり培ってきたノウハウに基づき,様々な導入物質/導入対象に対応する製品ラインナップを揃えています。
今回は,Polyplus-transfection 社のバイオプロダクションプロジェクトチームリーダーであるMathieu Porte 氏に,ウイルス産生用トランスフェクション試薬のゴールドスタンダード PEIproについてご紹介いただきます。
Vol. 47 神経科学研究を支援する組換え体タンパク質を開発
StressMarq Biosciences 社はカナダ・ブリティッシュコロンビア州のビクトリアに拠点を置く試薬メーカーで,2007年にDr. Ariel Louwrierによって創業されました。社名の由来であるストレス応答関連抗体・タンパク質や神経科学分野を得意としています。今回は,同社が新たに開発した凝集活性を有するα-SynucleinやTauタンパク質についてお話を伺いました。
Vol. 46 独自のRNA合成技術を基盤とした信頼のブランド
Horizon Discoveryは,イギリスのケンブリッジにて2007 年に設立された会社で,CRISPR-Cas ゲノム編集技術を含む多数の技術ライセンスを保有し,研究用試薬(Dharmacon ブランド),遺伝子組換え細胞株,受託サービスなどを提供しています。今回は,研究用試薬Dharmacon ブランドの強みについて,アジア太平洋地域およびグローバル物流担当ディレクターのDacombe 博士からお話を伺いました。
Vol. 45 幅広い種類の植物関連抗体を取り扱うメーカー
Agrisera 社は,植物や藻類に対する抗体などを製造しているスウェーデンのメーカーです。今回は,同社の歴史および製品について,CEO のErika Gelfgren 氏にお話を伺いました。
Vol. 44 タンパク質を大規模定量分析する技術を産学連携でご提供

Synthego 社は,SpaceX 社の元エンジニアであるMichael Dabrowski 氏とPaul Dabrowski 氏 により,2012 年に米国カリフォルニア州シリコンバレー地域のレッドウッドシティに設立されました。今回は,同社のゲノム編集技術サービスについてお話を伺いました。
Vol. 57 特別なノウハウ不要!画期的な細胞収縮力測定ツール
Forcyte Biotechnologies社は,UCLA(米国)Di Carlo 研究室が開発したFLECS(Fluorescent Elastomeric Contractible Surfaces)技術を活用し,単一細胞レベルでの収縮力を測定するプレート(FLECSplate)を開発・製造しています。
Vol. 56 「コラーゲン」といえばニッピ!
株式会社ニッピ バイオ・ケミカル事業部は,長年にわたる研究開発成果を還元する部門として,研究試薬用コラーゲンや安全性の高い低エンドトキシン ゼラチン,低エンドトキシン コラーゲンなどをご提供しています。
Vol. 55 リボソーム解析の最先端へ
2014 年に設立されたIMMAGINA BioTechnology 社はイタリアのTrento 大学発のベンチャー企業で,リボソーム解析を専門としています。活性リボソーム単離キットや,タンパク質生合成の実際のレベルを測定するためのキットを開発してきました。
Vol. 54 イオンチャネル標的創薬研究を支える
株式会社チャネロサーチテクノロジーは,名古屋市立大学発のベンチャー企業として,名古屋市立大学大学院薬学 研究科の渡邉稔名誉教授(故人),今泉祐治特任教授らによって設立されました。様々なイオンチャネル定常発現細胞株を保有し,イオンチャネル標的創薬研究を支援しています。
各種イオンチャネルに作用する化合物のスクリーニングや,各化合物の細胞への作用機構や作用効果の解析に有用なスクリーニング用イオンチャネル定常発現細胞についてお話を伺いました。
Vol. 53 改変型DNA ポリメラーゼのスペシャリスト
myPOLS Biotec(以下,myPOLS 社)は,コンスタンツ大学(ドイツ)のAndreas Marx 教授の研究グループから,2014 年にベンチャー企業としてスタートしました。ドイツ最南東に位置するボーデン湖の近く(アルプス山脈を望む,スイスとの国境沿い)に本拠を置いています。
Vol. 52 ミネラル代謝異常や心腎疾患研究のスペシャリストとして
Biomedica Medizinprodukte GmbH(以下,Biomedica)は,骨代謝や心腎疾患研究に世界中で使用されている,品質の高いELISA キットを製造するメーカーです。1988 年創業であり,オーストリア ウィーンに本拠を置いています。
Vol. 51 CELLnTEC-Precision Cell Culture, Clinically Upgradable
CELLnTEC Advanced Cell Systems 社(以下,CELLnTEC 社)は,最適な細胞培養技術の開発に専念し,優れた「細胞培地」「細胞」「培地添加試薬」を提供しています。スイスのベルン大学発ベンチャーとして,首都ベルンに本拠を置く研究志向の強いメーカーです。現在は,世界中に製品をお届けするまでに成長しました。
Vol. 50 手軽な核酸精製用デバイス
Taiwan Advanced Nanotech 社は2004 年に創業した台湾のメーカーで,世界初のポータブル型核酸精製用デバイスMaelstrom 8 Channel Handler を製造・販売しています。今回は,同社および注力製品のMaelstrom 8 Channel Handler についてお話を伺いました。
Vol. 49 乳がん予後モニタリングの新しいツール
Biovica 社は,スウェーデン王立工科大学出身のAnders Rylander 氏が2010 年に起業し,がんの状態を評価するための血液ベースのバイオマーカーアッセイを開発し,商品化しています。
血清中のチミジンキナーゼ活性を,ラジオアイソトープを用いず,比色法により非常に高感度に測定できるDiviTum V2 Kit についてお話を伺いました。
Vol. 48 ウイルス産生用トランスフェクション試薬のゴールドスタンダード PEIpro
Polyplus-Transfection 社はフランスに本拠を置く,トランスフェクション試薬のメーカーです。
核酸導入分野で20年以上にわたり培ってきたノウハウに基づき,様々な導入物質/導入対象に対応する製品ラインナップを揃えています。
今回は,Polyplus-transfection 社のバイオプロダクションプロジェクトチームリーダーであるMathieu Porte 氏に,ウイルス産生用トランスフェクション試薬のゴールドスタンダード PEIproについてご紹介いただきます。
Vol. 47 神経科学研究を支援する組換え体タンパク質を開発
StressMarq Biosciences 社はカナダ・ブリティッシュコロンビア州のビクトリアに拠点を置く試薬メーカーで,2007年にDr. Ariel Louwrierによって創業されました。社名の由来であるストレス応答関連抗体・タンパク質や神経科学分野を得意としています。今回は,同社が新たに開発した凝集活性を有するα-SynucleinやTauタンパク質についてお話を伺いました。
Vol. 46 独自のRNA合成技術を基盤とした信頼のブランド
Horizon Discoveryは,イギリスのケンブリッジにて2007 年に設立された会社で,CRISPR-Cas ゲノム編集技術を含む多数の技術ライセンスを保有し,研究用試薬(Dharmacon ブランド),遺伝子組換え細胞株,受託サービスなどを提供しています。今回は,研究用試薬Dharmacon ブランドの強みについて,アジア太平洋地域およびグローバル物流担当ディレクターのDacombe 博士からお話を伺いました。
Vol. 45 幅広い種類の植物関連抗体を取り扱うメーカー
Agrisera 社は,植物や藻類に対する抗体などを製造しているスウェーデンのメーカーです。今回は,同社の歴史および製品について,CEO のErika Gelfgren 氏にお話を伺いました。
Vol. 44 タンパク質を大規模定量分析する技術を産学連携でご提供

株式会社ニッピ バイオ・ケミカル事業部は,長年にわたる研究開発成果を還元する部門として,研究試薬用コラーゲンや安全性の高い低エンドトキシン ゼラチン,低エンドトキシン コラーゲンなどをご提供しています。
Vol. 55 リボソーム解析の最先端へ
2014 年に設立されたIMMAGINA BioTechnology 社はイタリアのTrento 大学発のベンチャー企業で,リボソーム解析を専門としています。活性リボソーム単離キットや,タンパク質生合成の実際のレベルを測定するためのキットを開発してきました。
Vol. 54 イオンチャネル標的創薬研究を支える
株式会社チャネロサーチテクノロジーは,名古屋市立大学発のベンチャー企業として,名古屋市立大学大学院薬学 研究科の渡邉稔名誉教授(故人),今泉祐治特任教授らによって設立されました。様々なイオンチャネル定常発現細胞株を保有し,イオンチャネル標的創薬研究を支援しています。
各種イオンチャネルに作用する化合物のスクリーニングや,各化合物の細胞への作用機構や作用効果の解析に有用なスクリーニング用イオンチャネル定常発現細胞についてお話を伺いました。
Vol. 53 改変型DNA ポリメラーゼのスペシャリスト
myPOLS Biotec(以下,myPOLS 社)は,コンスタンツ大学(ドイツ)のAndreas Marx 教授の研究グループから,2014 年にベンチャー企業としてスタートしました。ドイツ最南東に位置するボーデン湖の近く(アルプス山脈を望む,スイスとの国境沿い)に本拠を置いています。
Vol. 52 ミネラル代謝異常や心腎疾患研究のスペシャリストとして
Biomedica Medizinprodukte GmbH(以下,Biomedica)は,骨代謝や心腎疾患研究に世界中で使用されている,品質の高いELISA キットを製造するメーカーです。1988 年創業であり,オーストリア ウィーンに本拠を置いています。
Vol. 51 CELLnTEC-Precision Cell Culture, Clinically Upgradable
CELLnTEC Advanced Cell Systems 社(以下,CELLnTEC 社)は,最適な細胞培養技術の開発に専念し,優れた「細胞培地」「細胞」「培地添加試薬」を提供しています。スイスのベルン大学発ベンチャーとして,首都ベルンに本拠を置く研究志向の強いメーカーです。現在は,世界中に製品をお届けするまでに成長しました。
Vol. 50 手軽な核酸精製用デバイス
Taiwan Advanced Nanotech 社は2004 年に創業した台湾のメーカーで,世界初のポータブル型核酸精製用デバイスMaelstrom 8 Channel Handler を製造・販売しています。今回は,同社および注力製品のMaelstrom 8 Channel Handler についてお話を伺いました。
Vol. 49 乳がん予後モニタリングの新しいツール
Biovica 社は,スウェーデン王立工科大学出身のAnders Rylander 氏が2010 年に起業し,がんの状態を評価するための血液ベースのバイオマーカーアッセイを開発し,商品化しています。
血清中のチミジンキナーゼ活性を,ラジオアイソトープを用いず,比色法により非常に高感度に測定できるDiviTum V2 Kit についてお話を伺いました。
Vol. 48 ウイルス産生用トランスフェクション試薬のゴールドスタンダード PEIpro
Polyplus-Transfection 社はフランスに本拠を置く,トランスフェクション試薬のメーカーです。
核酸導入分野で20年以上にわたり培ってきたノウハウに基づき,様々な導入物質/導入対象に対応する製品ラインナップを揃えています。
今回は,Polyplus-transfection 社のバイオプロダクションプロジェクトチームリーダーであるMathieu Porte 氏に,ウイルス産生用トランスフェクション試薬のゴールドスタンダード PEIproについてご紹介いただきます。
Vol. 47 神経科学研究を支援する組換え体タンパク質を開発
StressMarq Biosciences 社はカナダ・ブリティッシュコロンビア州のビクトリアに拠点を置く試薬メーカーで,2007年にDr. Ariel Louwrierによって創業されました。社名の由来であるストレス応答関連抗体・タンパク質や神経科学分野を得意としています。今回は,同社が新たに開発した凝集活性を有するα-SynucleinやTauタンパク質についてお話を伺いました。
Vol. 46 独自のRNA合成技術を基盤とした信頼のブランド
Horizon Discoveryは,イギリスのケンブリッジにて2007 年に設立された会社で,CRISPR-Cas ゲノム編集技術を含む多数の技術ライセンスを保有し,研究用試薬(Dharmacon ブランド),遺伝子組換え細胞株,受託サービスなどを提供しています。今回は,研究用試薬Dharmacon ブランドの強みについて,アジア太平洋地域およびグローバル物流担当ディレクターのDacombe 博士からお話を伺いました。
Vol. 45 幅広い種類の植物関連抗体を取り扱うメーカー
Agrisera 社は,植物や藻類に対する抗体などを製造しているスウェーデンのメーカーです。今回は,同社の歴史および製品について,CEO のErika Gelfgren 氏にお話を伺いました。
Vol. 44 タンパク質を大規模定量分析する技術を産学連携でご提供

株式会社チャネロサーチテクノロジーは,名古屋市立大学発のベンチャー企業として,名古屋市立大学大学院薬学 研究科の渡邉稔名誉教授(故人),今泉祐治特任教授らによって設立されました。様々なイオンチャネル定常発現細胞株を保有し,イオンチャネル標的創薬研究を支援しています。
各種イオンチャネルに作用する化合物のスクリーニングや,各化合物の細胞への作用機構や作用効果の解析に有用なスクリーニング用イオンチャネル定常発現細胞についてお話を伺いました。
Vol. 53 改変型DNA ポリメラーゼのスペシャリスト
myPOLS Biotec(以下,myPOLS 社)は,コンスタンツ大学(ドイツ)のAndreas Marx 教授の研究グループから,2014 年にベンチャー企業としてスタートしました。ドイツ最南東に位置するボーデン湖の近く(アルプス山脈を望む,スイスとの国境沿い)に本拠を置いています。
Vol. 52 ミネラル代謝異常や心腎疾患研究のスペシャリストとして
Biomedica Medizinprodukte GmbH(以下,Biomedica)は,骨代謝や心腎疾患研究に世界中で使用されている,品質の高いELISA キットを製造するメーカーです。1988 年創業であり,オーストリア ウィーンに本拠を置いています。
Vol. 51 CELLnTEC-Precision Cell Culture, Clinically Upgradable
CELLnTEC Advanced Cell Systems 社(以下,CELLnTEC 社)は,最適な細胞培養技術の開発に専念し,優れた「細胞培地」「細胞」「培地添加試薬」を提供しています。スイスのベルン大学発ベンチャーとして,首都ベルンに本拠を置く研究志向の強いメーカーです。現在は,世界中に製品をお届けするまでに成長しました。
Vol. 50 手軽な核酸精製用デバイス
Taiwan Advanced Nanotech 社は2004 年に創業した台湾のメーカーで,世界初のポータブル型核酸精製用デバイスMaelstrom 8 Channel Handler を製造・販売しています。今回は,同社および注力製品のMaelstrom 8 Channel Handler についてお話を伺いました。
Vol. 49 乳がん予後モニタリングの新しいツール
Biovica 社は,スウェーデン王立工科大学出身のAnders Rylander 氏が2010 年に起業し,がんの状態を評価するための血液ベースのバイオマーカーアッセイを開発し,商品化しています。
血清中のチミジンキナーゼ活性を,ラジオアイソトープを用いず,比色法により非常に高感度に測定できるDiviTum V2 Kit についてお話を伺いました。
Vol. 48 ウイルス産生用トランスフェクション試薬のゴールドスタンダード PEIpro
Polyplus-Transfection 社はフランスに本拠を置く,トランスフェクション試薬のメーカーです。
核酸導入分野で20年以上にわたり培ってきたノウハウに基づき,様々な導入物質/導入対象に対応する製品ラインナップを揃えています。
今回は,Polyplus-transfection 社のバイオプロダクションプロジェクトチームリーダーであるMathieu Porte 氏に,ウイルス産生用トランスフェクション試薬のゴールドスタンダード PEIproについてご紹介いただきます。
Vol. 47 神経科学研究を支援する組換え体タンパク質を開発
StressMarq Biosciences 社はカナダ・ブリティッシュコロンビア州のビクトリアに拠点を置く試薬メーカーで,2007年にDr. Ariel Louwrierによって創業されました。社名の由来であるストレス応答関連抗体・タンパク質や神経科学分野を得意としています。今回は,同社が新たに開発した凝集活性を有するα-SynucleinやTauタンパク質についてお話を伺いました。
Vol. 46 独自のRNA合成技術を基盤とした信頼のブランド
Horizon Discoveryは,イギリスのケンブリッジにて2007 年に設立された会社で,CRISPR-Cas ゲノム編集技術を含む多数の技術ライセンスを保有し,研究用試薬(Dharmacon ブランド),遺伝子組換え細胞株,受託サービスなどを提供しています。今回は,研究用試薬Dharmacon ブランドの強みについて,アジア太平洋地域およびグローバル物流担当ディレクターのDacombe 博士からお話を伺いました。
Vol. 45 幅広い種類の植物関連抗体を取り扱うメーカー
Agrisera 社は,植物や藻類に対する抗体などを製造しているスウェーデンのメーカーです。今回は,同社の歴史および製品について,CEO のErika Gelfgren 氏にお話を伺いました。
Vol. 44 タンパク質を大規模定量分析する技術を産学連携でご提供

Biomedica Medizinprodukte GmbH(以下,Biomedica)は,骨代謝や心腎疾患研究に世界中で使用されている,品質の高いELISA キットを製造するメーカーです。1988 年創業であり,オーストリア ウィーンに本拠を置いています。
Vol. 51 CELLnTEC-Precision Cell Culture, Clinically Upgradable
CELLnTEC Advanced Cell Systems 社(以下,CELLnTEC 社)は,最適な細胞培養技術の開発に専念し,優れた「細胞培地」「細胞」「培地添加試薬」を提供しています。スイスのベルン大学発ベンチャーとして,首都ベルンに本拠を置く研究志向の強いメーカーです。現在は,世界中に製品をお届けするまでに成長しました。
Vol. 50 手軽な核酸精製用デバイス
Taiwan Advanced Nanotech 社は2004 年に創業した台湾のメーカーで,世界初のポータブル型核酸精製用デバイスMaelstrom 8 Channel Handler を製造・販売しています。今回は,同社および注力製品のMaelstrom 8 Channel Handler についてお話を伺いました。
Vol. 49 乳がん予後モニタリングの新しいツール
Biovica 社は,スウェーデン王立工科大学出身のAnders Rylander 氏が2010 年に起業し,がんの状態を評価するための血液ベースのバイオマーカーアッセイを開発し,商品化しています。
血清中のチミジンキナーゼ活性を,ラジオアイソトープを用いず,比色法により非常に高感度に測定できるDiviTum V2 Kit についてお話を伺いました。
Vol. 48 ウイルス産生用トランスフェクション試薬のゴールドスタンダード PEIpro
Polyplus-Transfection 社はフランスに本拠を置く,トランスフェクション試薬のメーカーです。
核酸導入分野で20年以上にわたり培ってきたノウハウに基づき,様々な導入物質/導入対象に対応する製品ラインナップを揃えています。
今回は,Polyplus-transfection 社のバイオプロダクションプロジェクトチームリーダーであるMathieu Porte 氏に,ウイルス産生用トランスフェクション試薬のゴールドスタンダード PEIproについてご紹介いただきます。
Vol. 47 神経科学研究を支援する組換え体タンパク質を開発
StressMarq Biosciences 社はカナダ・ブリティッシュコロンビア州のビクトリアに拠点を置く試薬メーカーで,2007年にDr. Ariel Louwrierによって創業されました。社名の由来であるストレス応答関連抗体・タンパク質や神経科学分野を得意としています。今回は,同社が新たに開発した凝集活性を有するα-SynucleinやTauタンパク質についてお話を伺いました。
Vol. 46 独自のRNA合成技術を基盤とした信頼のブランド
Horizon Discoveryは,イギリスのケンブリッジにて2007 年に設立された会社で,CRISPR-Cas ゲノム編集技術を含む多数の技術ライセンスを保有し,研究用試薬(Dharmacon ブランド),遺伝子組換え細胞株,受託サービスなどを提供しています。今回は,研究用試薬Dharmacon ブランドの強みについて,アジア太平洋地域およびグローバル物流担当ディレクターのDacombe 博士からお話を伺いました。
Vol. 45 幅広い種類の植物関連抗体を取り扱うメーカー
Agrisera 社は,植物や藻類に対する抗体などを製造しているスウェーデンのメーカーです。今回は,同社の歴史および製品について,CEO のErika Gelfgren 氏にお話を伺いました。
Vol. 44 タンパク質を大規模定量分析する技術を産学連携でご提供

Taiwan Advanced Nanotech 社は2004 年に創業した台湾のメーカーで,世界初のポータブル型核酸精製用デバイスMaelstrom 8 Channel Handler を製造・販売しています。今回は,同社および注力製品のMaelstrom 8 Channel Handler についてお話を伺いました。
Vol. 49 乳がん予後モニタリングの新しいツール
Biovica 社は,スウェーデン王立工科大学出身のAnders Rylander 氏が2010 年に起業し,がんの状態を評価するための血液ベースのバイオマーカーアッセイを開発し,商品化しています。
血清中のチミジンキナーゼ活性を,ラジオアイソトープを用いず,比色法により非常に高感度に測定できるDiviTum V2 Kit についてお話を伺いました。
Vol. 48 ウイルス産生用トランスフェクション試薬のゴールドスタンダード PEIpro
Polyplus-Transfection 社はフランスに本拠を置く,トランスフェクション試薬のメーカーです。
核酸導入分野で20年以上にわたり培ってきたノウハウに基づき,様々な導入物質/導入対象に対応する製品ラインナップを揃えています。
今回は,Polyplus-transfection 社のバイオプロダクションプロジェクトチームリーダーであるMathieu Porte 氏に,ウイルス産生用トランスフェクション試薬のゴールドスタンダード PEIproについてご紹介いただきます。
Vol. 47 神経科学研究を支援する組換え体タンパク質を開発
StressMarq Biosciences 社はカナダ・ブリティッシュコロンビア州のビクトリアに拠点を置く試薬メーカーで,2007年にDr. Ariel Louwrierによって創業されました。社名の由来であるストレス応答関連抗体・タンパク質や神経科学分野を得意としています。今回は,同社が新たに開発した凝集活性を有するα-SynucleinやTauタンパク質についてお話を伺いました。
Vol. 46 独自のRNA合成技術を基盤とした信頼のブランド
Horizon Discoveryは,イギリスのケンブリッジにて2007 年に設立された会社で,CRISPR-Cas ゲノム編集技術を含む多数の技術ライセンスを保有し,研究用試薬(Dharmacon ブランド),遺伝子組換え細胞株,受託サービスなどを提供しています。今回は,研究用試薬Dharmacon ブランドの強みについて,アジア太平洋地域およびグローバル物流担当ディレクターのDacombe 博士からお話を伺いました。
Vol. 45 幅広い種類の植物関連抗体を取り扱うメーカー
Agrisera 社は,植物や藻類に対する抗体などを製造しているスウェーデンのメーカーです。今回は,同社の歴史および製品について,CEO のErika Gelfgren 氏にお話を伺いました。
Vol. 44 タンパク質を大規模定量分析する技術を産学連携でご提供

Polyplus-Transfection 社はフランスに本拠を置く,トランスフェクション試薬のメーカーです。 核酸導入分野で20年以上にわたり培ってきたノウハウに基づき,様々な導入物質/導入対象に対応する製品ラインナップを揃えています。 今回は,Polyplus-transfection 社のバイオプロダクションプロジェクトチームリーダーであるMathieu Porte 氏に,ウイルス産生用トランスフェクション試薬のゴールドスタンダード PEIproについてご紹介いただきます。
Vol. 47 神経科学研究を支援する組換え体タンパク質を開発
StressMarq Biosciences 社はカナダ・ブリティッシュコロンビア州のビクトリアに拠点を置く試薬メーカーで,2007年にDr. Ariel Louwrierによって創業されました。社名の由来であるストレス応答関連抗体・タンパク質や神経科学分野を得意としています。今回は,同社が新たに開発した凝集活性を有するα-SynucleinやTauタンパク質についてお話を伺いました。
Vol. 46 独自のRNA合成技術を基盤とした信頼のブランド
Horizon Discoveryは,イギリスのケンブリッジにて2007 年に設立された会社で,CRISPR-Cas ゲノム編集技術を含む多数の技術ライセンスを保有し,研究用試薬(Dharmacon ブランド),遺伝子組換え細胞株,受託サービスなどを提供しています。今回は,研究用試薬Dharmacon ブランドの強みについて,アジア太平洋地域およびグローバル物流担当ディレクターのDacombe 博士からお話を伺いました。
Vol. 45 幅広い種類の植物関連抗体を取り扱うメーカー
Agrisera 社は,植物や藻類に対する抗体などを製造しているスウェーデンのメーカーです。今回は,同社の歴史および製品について,CEO のErika Gelfgren 氏にお話を伺いました。
Vol. 44 タンパク質を大規模定量分析する技術を産学連携でご提供

Horizon Discoveryは,イギリスのケンブリッジにて2007 年に設立された会社で,CRISPR-Cas ゲノム編集技術を含む多数の技術ライセンスを保有し,研究用試薬(Dharmacon ブランド),遺伝子組換え細胞株,受託サービスなどを提供しています。今回は,研究用試薬Dharmacon ブランドの強みについて,アジア太平洋地域およびグローバル物流担当ディレクターのDacombe 博士からお話を伺いました。
Vol. 45 幅広い種類の植物関連抗体を取り扱うメーカー
Agrisera 社は,植物や藻類に対する抗体などを製造しているスウェーデンのメーカーです。今回は,同社の歴史および製品について,CEO のErika Gelfgren 氏にお話を伺いました。
Vol. 44 タンパク質を大規模定量分析する技術を産学連携でご提供

九州プロサーチLLP は,(株)産学連携機構九州(九大TLO)と,(株)LSI メディエンスとの共同出資により設立された有限責任事業組合です。医学検査・分析の知識・技術を活用し,研究開発および研究支援を行っています。九州プロサーチLLP が産学連携で技術の実用化に至るまでのお話を伺いました。 |
Vol. 43 日本発・世界初の技術を用いた「細胞シート」
株式会社セルシードは,「細胞シート(シート状の培養細胞)」を用いた再生医療の事業化を目指し,関連する研究器材の開発や受託サービスの提供を行っています。今回は,同社の歴史と製品についてご紹介します。 | ![]() 株式会社セルシード 代表取締役社長 橋本 せつ子 氏 |
Vol. 42 凝集誘起発光性を持つ蛍光プローブ
AIEgen Biotech 社は2016 年2 月に設立された香港のベンチャー企業で,自社技術とHKUST(香港科技大学)からライセンスを受けた特許技術を保有するメーカーです。今回は,AIEgen Biotech 社にインタビューしました。
Vol. 41 膜タンパク質の合成も可能な無細胞タンパク質合成キット
NUProtein 株式会社は,膜タンパク質の合成も可能な「無細胞タンパク質合成キット」を開発し,販売している名古屋大学発のベンチャー企業です。 今回は,同社社長の南賢尚 氏にお話を伺いました。 | ![]() |
Vol. 40 フローサイトメトリー関連製品の老舗メーカー
EXBIO Praha 社は,フローサイトメトリー用の様々な蛍光色素で標識したモノクローナル抗体や,免疫研究用キットなどを開発・製造しているチェコ共和国のメーカーです。今回は同社の歴史や製品についてお話を伺いました。 | ![]() |
Vol. 39 変性コラーゲンに結合し,三重らせん構造を形成するプローブ
3Helix 社は米国ユタ州のソルトレイクシティに拠点を置き,コラゲナーゼや機械的な損傷などにより変性したコラーゲン鎖を特異的に検出するプローブ(CHP)を取り扱っています。 今回は創立者の一人で,現CEO を務めるDr. Yang Li(ユタ大学 特任助教)にお話を伺いました。 |
![]() |
Vol. 38 過去の常識を打ち破り,新しいアイデアと技術で,ゲル撮影装置の新時代を築く
世界で唯一のゲル・イメージングシステムVu Systemを開発したPop-Bio Imaging社の方にお話を伺いました。 | ![]() |
Vol. 37 プロスタグランジンを始めとする酸化ストレス研究用製品
Cayman Chemical社は米国ミシガン州アナーバーに本部を置き,高品質で有用な製品(低分子化合物,アッセイキット,抗体,組換え体タンパク質)の製造や,受託サービス(化合物の合成/解析,アッセイの構築/スクリーニング,医薬品候補探索など)の提供を行っています。今回は同社の歴史や,主要な製品であるプロスタグランジン関連製品について話を伺いました。 | ![]() |
Vol. 36 誰でも操作できる装置を目指して
(BiOptic 社は,バイオテクノロジー分野の革新的な研究用計測機器を開発している新興メーカーです。中華民国の首都台北市の衛星都市新北市に拠点を置き,2004 年の創業以来,様々な生体試料の分析で広く使用されているキャピラリー電気泳動の技術開発に注力しているメーカーで,キャピラリー電気泳動装置が抱えている問題を改善させた製品Qsep100 を開発しました。今回は,同社のEric Tsai 社長(フロリダ大学工学修士)にお話を伺いました。 | ![]() |
Vol.35 磁力を利用したユニークなトランスフェクション
OZ Biosciences は2003 年の設立以来,トランスフェクション・トランスダクション試薬のメーカーとして精力的に新製品をリリースし続けています。 今回は,多くの研究者からご好評いただいている同社の大ヒット製品「Magnetofection(マグネトフェクション) シリーズ」をご紹介します。 |
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Vol.34 エクソソーム研究用試薬のリーディングカンパニー
System Biosciences 社 は,エクソソーム研究やゲノム編集などに関するユニークで革新的なツールと受託サービスを提供しているメーカーです。サンフランシスコから約30 マイル南東のパロ・アルト市に本拠を置き,周囲にはAgilent Technologies 社,Genentech 社などのバイオ関連企業の他,スタンフォード大学やカリフォルニア大学サンフランシスコ校が所在します。今回は,エクソソーム研究に革新をもたらしたExoQuick シリーズについてお話を伺いました。 | ![]() |
Vol. 33 細胞用凍結保存試薬の開発
(株)バイオベルデは,細胞用凍結保存試薬を販売している京都大学発のベンチャー企業です。今回は,同社の製品に使用されている独自技術『不凍ポリアミノ酸』についてお話を伺いました。 | ![]() |
Vol. 32 がん免疫療法研究のリーディングカンパニー
BPS Bioscience 社は2006 年,Dr. Henry Zhu によってサンディエゴに設立されたメーカーで,免疫療法研究やエピジェネティクスといったライフサイエンス研究用の組換え体タンパク質,アッセイキット,細胞株などを販売しています。 | ![]() |
Vol. 31 神経科学のエキスパート集団がお届けする成熟速度の早い神経細胞
神経科学のエキスパート集団 BrainXell社に,取り扱い製品の「神経細胞」についてお話を伺いました。 | ![]() |
Vol. 30 The Delivery Experts
Polyplus-Transfection 社はフランスに本拠を置く,トランスフェクション試薬のメーカーです。 核酸導入分野で20 年以上にわたり培ってきたノウハウに基づき,様々な導入物質/導入対象に対応する製品ラインナップを揃えています。2002 年にはISO 9001 を取得しており,一部の製品は世界中で臨床試験にも使用されています。 今回は同社のGenome Editing Project Leader であるValérie Toussaint 氏に,同社の新製品 jetCRISPR についてお話を伺いました。 |
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Vol. 29 生きた細胞を封入できる次世代の線維素材
三次元培養法が抱える問題を解決する新素材「細胞ファイバ」。細胞と細胞外マトリクス,ハイドロゲルから成るひも状の組織で,様々な特性を兼ね備えた「生きた細胞」を含む次世代の線維素材です。今回は製造元の株式会社セルファイバにお話を伺いました。 | ![]() |
Vol. 28 バイオマーカーとしての 微量元素を比色法で測る
メタロジェニクス株式会社は,微量元素・微量金属・電解質定量キットの「メタロアッセイ」シリーズ,生化学マーカー定量キットの「マイクロアッセイ」シリーズをはじめとする自社開発・製造品をお届けしている研究開発型企業です。 微量金属(ミネラル)は複数の疾病のバイオマーカーとして利用されており,近年,測定技術の汎用化に伴い臨床研究が確実に進歩しています。 メタロジェニクス株式会社 CEOの岩渕氏に,同社の『バイオ実験者のために設計された微量金属分析キット』についてお話をいただきました。 |
Vol. 27 安全・安心で 人に環境に優しいツール
ただ「使える」だけではなく,「便利」でしかも「環境にも優しい」ツール。それらを全て叶える,水で消せるインクのマーカーペン「ペンクル」,多機能ホワイトボードシート「ラクスルー」。今回は,製造元の株式会社サニーの方にお話を伺いました。 | ![]() |
Vol. 26 スキャフォールドフリーで三次元培養モデルを作製
OrganoLinx Corp.はカナダのオンタリオ州トロントに拠点を置き,クリックケミストリーを応用した新技術を持つベンチャー企業です。今回は同社CEOのDr. Muhammad Yousaf(カナダ ヨーク大学准教授)に,従来の三次元培養法に関する課題や,クリックケミストリー技術を応用して三次元培養モデルの作製を可能にした細胞結合試薬ViaGlueについてお話を伺いました。 | ![]() |
Vol. 25 ナイーブ型iPS細胞作製システム
既存の手法で作製した多能性幹細胞(iPS / ES 細胞)は,異常な核型を有し真にナイーブ型ではない可能性がありました。Minerva Biotechnologies 社は,天然型のヒト幹細胞成長因子NME7AB を用いて,世界で初めてナイーブ型iPS 細胞を作製しました。今回は,同社CEO のDr. Cynthia Bamdad にナイーブ型iPS 細胞作製システムについてお話を伺いました。 | ![]() |
Vol.24 糖尿病研究の最先端をサポート
Mercodia(メルコディア)社は糖尿病をはじめとする代謝疾患関連のELISA キットを製造しているスウェーデンのメーカーです。 Mercodia社ELISAキットは世界中の研究者に広くご使用いただいており,名の知れた論文誌に数多く掲載されています。 今回は,CEO のMona Österberg 氏(右)にお話を伺いました。 |
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Vol. 23 3’mRNA解析から新しい研究の提案へ
GenXPro 社は2005 年にDr. Peter Winter を筆頭に,フランクフルト大学・パリ大学の共同研究者が立ち上げた大学発ベンチャー企業です。同社は世界初の3’mRNA-Seq 技術(特許申請中)を有しており,2013 年から3’mRNA-Seq 用キット(MACE Kit)の販売を開始しました。今回は,同社のDr. Bjorn Rotter にお話を伺いました。 |
Vol. 22 PCRにおける非特異産物の発生を抑制
ThermaGenix Inc. は米国マサチューセッツ州に設立され,ブランダイス大学のLawrence Wangh教授の研究成果をもとにPCRにおける非特異産物を減らす試薬ThermaStop,ThermaGoを開発しました。今回は同社Chief Commercial OfficerのCharles Powell氏に,ホットスタートPCRの限界や,同社製品の特長についてお話を伺いました。 |
Vol. 21 免疫組織染色技術のパイオニア
私たちは,組織や細胞を正確に可視化するためのツールを世界中の研究者に40年以上にわたって提供し続けてきました(下記参照)。私たちの使命は,研究者がIHCやIFを迅速かつ容易に行えるようにし,ひいては研究目標を達成できるようお力添えすることです。 これからも,研究の幅を広げられるような新製品の開発にも取り組み,優れた製品と迅速で親身なサービスにより, 世界のスタンダードになることを目指しています。 |
Vol. 20 微生物叢研究やメタゲノム解析を総合的にサポート
Zymo Research 社はカリフォルニア州にて1994 年に創業したメーカーで,プラスミド精製や酵母のDNA/RNA 抽出・精製キットの製造からスタートしました。 近年研究が加速している微生物叢関連の研究データを混乱させるバイアスを低減するための製品ラインナップ「ZymoBIOMINCS」を取り揃えています。 |
Vol. 19 セカンドメッセンジャーを経時的・動的に測定
Montana Molecular社は2007年に米国モンタナ州に設立された企業で,GPCRの下流シグナルである2ndメッセンジャーの増減をリアルタイムで観察可能な各種蛍光センサーを開発しました。今回は同社CSOで,モンタナ州立大学教授のDr. Thomas E. Hughesに,2ndメッセンジャー応答型蛍光センサーの概要やユーザーフィードバックを基にした製品の改良について話を伺いました。 |
Vol. 18 発光基質の添加は不要!恒常的ルシフェラーゼ発光細胞
490 BioTech 社は,発光基質が不要な生物自らが発光する技術を完成させたテネシー大学の研究者グループによって,2011 年に設立したメーカーです。今回は同社のChief Operating Officer であるDr. Steven Ripp に発光基質不要の自家発光ヒト細胞株についてお話を伺いました。 |
Vol.17 in situ ハイブリダイゼーションの最前線
OaCP S. r. l. はイタリアのボローニャ大学発のベンチャー企業です。 in situ ハイブリダイゼーション(ISH)の時間・試薬量を節約する製品を扱っています。今回は,同社の創業者の一人でCEO を務めるEnrico Di Oto 博士にお話を伺いました。 |
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Vol.16 抗体-薬物複合体の発見に貢献するために
Moradec社は「細胞障害性薬物」と「二次抗体」が切断可能/不可の「リンカー」で結合したユニークな製品2°ADC を取り扱うメーカーです。 今回は,Moradec 社の設立者であるMao 博士にお話を伺いました。 |
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Vol.15 機能美と造形美を追求したリアルタイムPCR装置
IT-IS Life Science Ltd. は2004年にアイルランドに設立され,小型卓上リアルタイムPCR装置MyGoを開発しました。MyGoは,研究用機器としては珍しいスタイリッシュなデザインが特徴です。今回は同社CEOのRoderic Fuerst博士に,会社設立の背景やMyGoの特長について伺いました。 |
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Vol.14 多種多様な感染ウイルス研究用抗体
GeneTex 社は,自社の生産設備と試験部門を持ち,信頼性の高いポリクローナル抗体とモノクローナル抗体を生産し,20 年以上にわたり研究者を支援してきたメーカーです。今回は,同社が数多くのラインナップを販売している感染ウイルス研究用抗体についてうかがいました。 |
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Vol.13 「マトリクソームを活用し,細胞研究の新たな地平を拓く
株式会社マトリクソームは,マトリクソーム研究を応用した製品作りとサービス提供を行うための会社として,大阪大学VC(株)と(株)ニッピの出資によって2015 年12 月に設立されました。 |
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Vol.12 「検証済みで,信頼性の高い抗体」への徹底したこだわり
業界最大級の「IHC 検証済み抗体」製品ポートフォリオを有するAtlas Antibodies 社に,会社概要や抗体検証方法などについて伺いました。 |
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Vol.11 生体内を模倣した3D細胞培養用チップ
AIM Biotech 社は,シンガポールに拠点を置く2013 年に設立したメーカーで,米国MIT のRogen D. Kam 教授により開発されたユニークな3D 細胞培養用製品の製品化を行っています。今回は,CEO のKuan Chee Mun 氏に同社の製品について伺いました。 |
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Vol. 10 イノベーションで科学を推進する
System Biosciences 社(SBI 社)は,サンフランシスコ近郊,カリフォルニア州パロアルト市に本拠を置く,ゲノム工学,エクソソーム研究,レンチウイルスベクターなどに関わるユニークで革新的なツールと受託サービスを提供しているメーカーです。最先端技術を高品質な製品・サービスとしてお届けすることを使命としています。同社が特に注力している3 分野についてご紹介します。 |
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Vol. 9 ライブセルイメージング可能なNOプローブ
Next Generation Fluorescence Imaging (NGFI) GmbH. は,2016年にオーストリアに設立されたMedical University of Granzのスピンオフ企業で,次世代蛍光イメージングプローブの開発を行っています。今回は同社のDr. Emrah Eroglu(2017年オーストリア科学アカデミーのOtto Vogl 賞を受賞)に,NOプローブの歴史や主力製品のNOプローブ「geNOp」についてお話を伺いました。 |
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Vol. 8 可逆性のある組織透明化試薬の開発
Visikol, Inc. は,米国ニュージャージー州に本拠を置き,動物・植物組織を可逆的に透明化できる試薬を開発しているメーカーです。今回は同社のCEO であるMichael Johnson 氏に,製品開発の経緯や新製品のVisikol HISTO についてお話を伺いました。 |
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Vol. 7 エピジェネティクスメーカーのパイオニア
Epigentek Group Inc. は,2005 年に米国ニューヨーク州に設立された,エピジェネティクス研究用試薬の開発やサービスを提供しているメーカーです。今回は同社のWilliam Lee 氏(VP.operation)に,同社の歴史や主力製品についてお話を伺いました。 |
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Vol. 6 ファージディスプレイ技術による組換え抗体
AdipoGen Life Sciences 社は,スイス連邦バーゼル市の南東に位置するリースタルに本拠を置き,革新的で独創的なライフサイエンス研究用試薬の新規開発および製造に重点を置いているメーカーです。 今回は,同社の製品ラインナップと新たに開発した組換え抗体についてManaging Director のMr. Alessandro Traina, MSc, に伺いました。 |
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Vol.5 三次元細胞培養の最先端
TheWell Bioscience 社は三次元・二次元細胞培養および実験動物などに使用できるハイドロゲルの開発・販売を行う会社で,2015 年にアメリカに設立されました。今回は,同社の創業者(現CEO)であるDr. John Huang に同社の理念や製品の特長について伺いました。 |
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Vol.4 幹細胞培養の課題を克服する新たな基質
StemBioSys, Inc. は,米国テキサス州のサンアントニオに本拠を置き,成体幹細胞の増殖・輸送を向上させる製品を開発しているメーカーです。今回は同社のCEO であるRobert Hutchens 氏に,幹細胞培養の現状と同社の製品についてお話を伺いました。 |
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Vol.3 AGC タンパク質キナーゼファミリーの ハイスループットアッセイシステム
KinaseRa(キナセラ)社は,2006 年にエストニアのTartu 大学発ベンチャーとして起業した,タンパク質キナーゼファミリーのアッセイキットを販売するメーカーです。 |
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Vol.2 低分子化合物認識抗体の最先端
ImmuSmol(イムスモル)社は,2012 年に設立されたフランスの抗体メーカーです。今まで作製が難しかった神経伝達物質や代謝マーカーなどの低分子化合物を特異的に認識する抗体と,それを用いた免疫染色キットの開発を行っています。今回は,同社の創業者(現CEO)であるDr. Bessede に設立の経緯や製品の特長について伺いました。 |
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Vol.1 シークエンステクノロジーの最先端
SeqMatic LLC. は2012 年にIllumina 社出身の開発スタッフたちにより米国サンフランシスコのベイエリアに設立されました。miRNA やmRNA の次世代シークエンス用ライブラリー構築キットに特化したメーカーです。今回はCEO のDr. Danny Lee よりSeqMatic の背景や製品の特長についてご紹介します。 | ![]() |
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(テクニカルサポート 試薬担当/テクニカルサポート 機器担当/受託・特注品業務担当)
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