フナコシニュース連載企画 「FRONTIERS」Moradec社の紹介

掲載日情報:2017/09/15 現在Webページ番号:80922

Frontiers

Vol.16 抗体-薬物複合体の発見に貢献するために


今回は,Moradec 社の設立者であるMao 博士にお話を伺いました。

Helen( Hongyuan) Mao, Ph. D.

■2°ADC のバックグラウンド,なぜADC に着目したのかについて教えて下さい。

がん細胞を効率よく標的とする治療アプローチのひとつとして,抗体-薬物複合体 (ADC:Antibody-Drug Conjugate,抗体薬物複合体)が知られています。 ADC の発見を迅速化するために,Moradec 社は2°ADC を開発しました。 2°ADC とは「細胞障害性薬物」と「二次抗体」が切断可能/不可の「リンカー」で結合したユニークな製品です。 がん細胞に対するADC 候補のモノクローナル抗体をプレスクリーニングするために,細胞障害アッセイが行われています。 このアッセイのために,個々のモノクローナル抗体に薬物を結合させるのは,手間もコストもかかります。 しかし,2°ADC を使用すればその手間を省くことができます。

■どのようなお客様が製品をお使いになっていますか?

アカデミアから企業様まで,様々なお客様にご使用いただいています。 リピーターになられた大手製薬会社様もいらっしゃり, Moradec社製品が高品質で有用であることの証だと思っています。

■Moradec社の将来のビジョンを教えて下さい

Moradec 社は,この分野における専門技能・知識を活かして,お客様の研究にお力添えしたいと考えています。 そのため今後は抗体薬物複合体の作製受託サービスを拡充したいと考えています。






■Moradec社2°ADC 製品紹介ページ



■Moradec社のADC作製受託サービスの紹介ページ

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(テクニカルサポート 試薬担当)

reagent@funakoshi.co.jp

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