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免疫チェックポイント特集
PD-1などの研究に! 免疫チェックポイント特集
掲載日情報:2018/10/02 現在Webページ番号:81138
PD-1をはじめとする免疫チェックポイント研究のお役に立つ製品をご紹介致します。
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祝ノーベル賞! 京都大学特別教授 本庶佑先生
2018年10月1日、本庶 佑先生(京都大学特別教授)は「負の免疫制御の阻害によるがん治療の発見」による功績により、CTLA-4の発見者ジェームズ・アリソン教授(テキサス大学 MDアンダーソンがんセンター)と共にノーベル医学生理学賞を受賞されました。
本庶先生の、長きにわたっての研究の偉大なご業績が認められてのご受賞を心よりお祝い申し上げます。
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PD-1/がん免疫療法/免疫チェックポイントとは
PD-1(Programmed death 1、CD279)とは
PD-1は活性化T細胞/B細胞上に発現する免疫補助レセプターで、PD-L1またはPD-L2と結合することで細胞の可能な免疫応答を抑制します。しかし、がん細胞はPD-L1を高レベルで発現させ、PD-1:PD-L1相互作用による免疫監視を免れます。この相互作用は薬剤開発のための重要なターゲットになっています。
がん免疫療法と免疫チェックポイントとは
T細胞の活性化には、抗原分子以外に共刺激分子(Co-stimulatory molecule)と共抑制分子(Co-inhibitory molecule)が関与します。共刺激分子はT細胞活性化を促進する一方、共阻害分子は、抗原以外に過剰炎症を抑えるよう調節するため「免疫チェックポイント」と呼ばれます。がん細胞は、このチェックポイントを利用して免疫反応を回避することができます。そこで免疫チェックポイントを無効かすることで、がん細胞は異物(がん)と認識され、免疫システムの攻撃が引き起こされます。
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カタログ
フナコシニュース2018年7月1日号(がん研究用製品特別号)
免疫チェックポイント・がん免疫療法のリーディングカンパニーであるBPS Bioscience社(メーカー略称:BPS)の紹介記事「FRONTIERS」および、PD-1/PD-L1関連製品、各種免疫チェックポイント関連製品をご紹介しています。 ⇒フナコシニュース2018年7月1日号(がん研究用製品特別号)はこちら。 |
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免疫チェックポイント関連製品
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製品情報は掲載時点のものですが、価格表内の価格については随時最新のものに更新されます。お問い合わせいただくタイミングにより製品情報・価格などは変更されている場合があります。
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