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技術情報:Absolute Antibody社で作製した実績があるリコンビナント抗体/Fc融合タンパク質

掲載日情報:2021/03/22 現在Webページ番号:67278

Absolute Antibody社では、様々な種類のフォーマットの抗体を製造した経験を有しています。独自のクローニングシステムを用いて、世界中のお客様に抗体周期表で示す140種類以上のフォーマットの抗体を製造してきました。Absolute Antibody社は、オーダーメイド抗体の専門的技術サービスを提供するとともに、急速に増加している遺伝子組換え抗体のカタログ製品も提供しています。

作製した経験のある抗体例

項目をクリックすると、何種類かの主要な抗体フォーマットについての詳細情報をご覧いただけます。

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抗体周期表

Absolute Antibody社の「抗体周期表(Periodic Table of Antibodies)」は、これまでに作製した抗体のほとんどのフォーマットを表しています。ウェブ版のインタラクティブな「抗体周期表」のページをご覧いただくか、凡例を含む下記PDF版をダウンロードしてご利用下さい。
画像をクリックすると拡大図をご覧いただけます。

抗体周期表

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Absolute Antibody社の抗体受託サービスの種類

項目をクリックすると詳細記事をご覧いただけます。

受託サービス項目 概要
ハイブリドーマシークエンシング 次世代シークエンシング(NGS)を使用して、ハイブリドーマから産生される抗体のVH、VL領域の遺伝子シークエンシングを行います。これによりハイブリドーマが失われても、組換え抗体として産生できます。
組換え抗体の改変および作製 抗体の遺伝子情報を元に、組換え抗体を作製する受託サービスです。様々な改変を導入することも可能です。
抗体タンパク質シークエンシング モノクローナル抗体そのもののアミノ酸配列を解析し、その情報を元に組換え抗体を作製します。ハイブリドーマが失われた抗体からでも組換え抗体が作製できます。
ポリクローナル抗体シークエンシング ポリクローナル抗体(血清、B細胞)、抗原からの配列情報を解析し、組換え抗体を作製します。
ヒト型組換え体抗体の作製 抗体の遺伝子情報を元に、ヒト型組換え抗体を作製します。様々な改変を導入することも可能です。HEK293由来細胞を用いて発現させます。
Bispecific / Trispecific Antibody作製 二重特異性抗体または三重特異性抗体を作製できます。二重/三重特異性抗体は、1つの抗体が同時に2つ/3つの異なる抗原(または同じ抗原の異なるエピトープ)に結合します。


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採用実績


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カタログ

Recombinant Antibody Services brochure

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お問い合わせ先

(テクニカルサポート 試薬担当)

reagent@funakoshi.co.jp

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