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種々の微生物,トレハラーゼ(Trehalase)に耐性を示すトレハロース類縁体 Lentztrehalose A,およびその類縁体B,C

掲載日情報:2022/01/14 現在Webページ番号:68362

Lentztrehalose(レンツトレハロース)A,B,Cは,放線菌Lentzea sp. ML457-mF8の固体培養によって得られるトレハロースの類縁体です。いずれもトレハロースとは異なり,トレハロースを代謝する様々な微生物に対して分解されずに安定性を示し,またブタ腎臓由来のトレハラーゼ(Trehalase)に耐性を示します。
本製品は研究用です。研究用以外には使用できません。

特長

表中の商品コードをクリックすると価格表を,構造式の画像をクリックすると拡大画像をご覧になれます。

品 名 Lentztrehalose A Lentztrehalose B Lentztrehalose C
商品コード 14678 14679 14680
構造式 Lentztrehalose-A-Structure Lentztrehalose-B-Structure Lentztrehalose-C-Structure
概 要
  • 動物細胞や微生物に対して明確な毒性を示さないが,S-180 sarcomaやEhrlich carcinomaなどの担がんマウスにおいては12.5~50 mg/kg/dayの濃度で抗がん作用を示す。

  • 閉経後マウスモデルにおいて骨強化と抗肥満効果を示す。

  • トレハロースを代謝する様々な微生物に対して分解されずに安定性を示し,またブタ腎臓由来のトレハラーゼに耐性を示す。
  • トレハロースを代謝する様々な微生物に対して分解されずに安定性を示し,またブタ腎臓由来のトレハラーゼに耐性を示す。
  • トレハロースを代謝する様々な微生物に対して分解されずに安定性を示し,またブタ腎臓由来のトレハラーゼに耐性を示す。
純 度 >80%(qNMR) >80%(qNMR) >75%(qNMR)
CAS No. 1609356-99-1 1808096-67-4 1808096-68-5
分子式 C17H32O13 C17H30O11 C17H30O12
分子量 444.430 410.416 426.415
溶解性 DMSO,メタノール,水に溶解し,ヘキサンに不溶。 DMSO,メタノール,水に溶解し,ヘキサンに不溶。 DMSO,メタノール,水に溶解し,ヘキサンに不溶。

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生理活性・作用の報告例

生理活性・作用の報告例に記載の情報は文献に基づくものであり,販売用本製品についての生理活性有無の実証実験はしていません。

様々な細菌,微生物に対しても安定

様々な細菌,微生物に対しても安定1
様々な細菌,微生物に対しても安定2
様々な細菌,微生物に対しても安定3
様々な細菌,微生物に対しても安定4

7つの菌の培養液中にTrehaloseとLentztrehalose A, B, Cを加えて培養を行った場合,Trehaloseは分解,減少が確認されたが,Lentztrehaloseは,A,B,Cのいずれともほとんど分解が見られなかった。


トレハラーゼに対する高い安定性

トレハラーゼに対する高い安定性

ブタ腎臓由来トレハラーゼでTrehaloseとLentztrehalose A, B, Cを加水分解し,放出されたグルコースをヘキソキナーゼアッセイにより測定した。Trehaloseが分解されているのに対して,LentztrehaloseはA,B,Cのいずれとも分解が見られなかった。


マウスへの経口投与時における血中濃度の変化

マウスへの経口投与時における血中濃度改善

Trehaloseを経口投与したマウスでは血中濃度がほとんど変化しなかったが,Lentztrehalose A,B,Cを経口投与したマウスでは短時間でそれらの血中濃度が上昇した。


担がんマウスにおける抗腫瘍活性(Lentztrehalose A)

担がんマウスにおける抗腫瘍活性(Lentztrehalose A)

Lentztrehalose Aによる担がんマウスにおける抗腫瘍活性
S-180細胞を皮下に接種したICRマウスに,▲で示した日に50 mg/kgのLentztrehalose A,Trehaloseまたは生理食塩水(Control)を,経口投与(P.O.)または尾静脈注射(I.V.)した場合の腫瘍の増殖結果。


担がんマウスにおける延命効果(Lentztrehalose A)

担がんマウスにおける延命効果(Lentztrehalose A)

Lentztrehalose Aによる担がんマウスにおける延命効果
Ehrlich細胞を腹腔内に接種したICRマウスに,▲で示した日に50 mg/kgのLentztrehalose Aまたは生理食塩水(Control)を経口投与(P.O.)した場合のマウスの生存期間。


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参考文献

■ Lentztrehalose A,B,C 3種類共通

■ Lentztrehalose Aのみ


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価格

[在庫・価格 :2022年08月13日 00時14分現在]

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詳細 商品名
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納期 文献数
Lentztrehalose A <Trehalase Resistant>
1週間程度 ※ 表示されている納期は弊社に在庫がなく、取り寄せた場合の目安納期となります。 0
説明文
トレハロースを代謝する様々な微生物に対して分解されずに安定性を示し,トレハラーゼ(Trehalase)に耐性を示すトレハロース類縁体。分子式:C17H32O13,M.W.:444.430,純度:>80%(qNMR),溶解性:DMSO,メタノール,水に溶解し,ヘキサンに不溶。
CAS No:1609356-99-1
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説明文
トレハロースを代謝する様々な微生物に対して分解されずに安定性を示し,トレハラーゼ(Trehalase)に耐性を示すトレハロース類縁体。分子式:C17H30O11,M.W.:410.416,純度:>80%(qNMR),溶解性:DMSO,メタノール,水に溶解し,ヘキサンに不溶。
CAS No:1808096-67-4
法規制等
保存条件 -20℃ 法規備考
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1週間程度 ※ 表示されている納期は弊社に在庫がなく、取り寄せた場合の目安納期となります。 0
説明文
トレハロースを代謝する様々な微生物に対して分解されずに安定性を示し,トレハラーゼ(Trehalase)に耐性を示すトレハロース類縁体。分子式:C17H30O12,M.W.:426.415,純度:>75%(qNMR),溶解性:DMSO,メタノール,水に溶解し,ヘキサンに不溶。
CAS No:1808096-68-5
法規制等
保存条件 -20℃ 法規備考
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Lentztrehalose A <Trehalase Resistant>

文献数: 0

説明文 トレハロースを代謝する様々な微生物に対して分解されずに安定性を示し,トレハラーゼ(Trehalase)に耐性を示すトレハロース類縁体。分子式:C17H32O13,M.W.:444.430,純度:>80%(qNMR),溶解性:DMSO,メタノール,水に溶解し,ヘキサンに不溶。
CAS No:1609356-99-1
法規制等
保存条件 -20℃ 法規備考
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Lentztrehalose B <Trehalase Resistant>

文献数: 0

説明文 トレハロースを代謝する様々な微生物に対して分解されずに安定性を示し,トレハラーゼ(Trehalase)に耐性を示すトレハロース類縁体。分子式:C17H30O11,M.W.:410.416,純度:>80%(qNMR),溶解性:DMSO,メタノール,水に溶解し,ヘキサンに不溶。
CAS No:1808096-67-4
法規制等
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文献数: 0

説明文 トレハロースを代謝する様々な微生物に対して分解されずに安定性を示し,トレハラーゼ(Trehalase)に耐性を示すトレハロース類縁体。分子式:C17H30O12,M.W.:426.415,純度:>75%(qNMR),溶解性:DMSO,メタノール,水に溶解し,ヘキサンに不溶。
CAS No:1808096-68-5
法規制等
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お問い合わせ先

(テクニカルサポート 試薬担当)

reagent@funakoshi.co.jp

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