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Cayman Chemical社 MASLD/ MASH 研究用製品
MASLD / MASH:脂肪肝(Fatty Liver)および肝線維化(Hepatic Fibrosis)の研究に Cayman Chemical社 MASLD/ MASH 研究用製品
掲載日情報:2024/03/15 現在Webページ番号:68724
Cayman Chemical社では、NAFLD(Nonalcoholic Fatty Liver Disease、非アルコール性脂肪性肝疾患)/NASH(Nonalcoholic Steatohepatitis、非アルコール性脂肪肝炎)関連の研究用製品を多数提供しています。
脂肪性肝疾患の病名と分類法の変更について
2023年6月、欧州肝臓学会(EASL)と米国肝臓病学会(AASLD)、ラテンアメリカ肝疾患研究協会(ALEH)は合同で、脂肪性肝疾患の病名と分類法の変更を発表しました1。日本語での新たな病名は、日本消化器病学会のNAFLD/NASH診療ガイドライン作成委員会と日本肝臓学会の企画広報委員会が合同で検討し、2024年8月に正式に発表されました2。
変更後の病名
- Steatotic Liver Disease(SLD):脂肪性肝疾患
- Metabolic Dysfunction Associated Steatotic Liver Disease(MASLD):代謝機能障害関連脂肪性肝疾患
- Metabolic Dysfunction Associated Steatohepatitis(MASH):代謝機能障害関連脂肪肝炎
参照
- Rinella, M.E., et al., "A multisociety Delphi consensus statement on new fatty liver disease nomenclature.″ Hepatology, 78(6), 1966(2023). [PMID:37363821]
- 一般財団法人日本消化器病学会. "脂肪性肝疾患の日本語病名に関して". 一般財団法人日本消化器病学会. 2024-09-03. https://www.jsge.or.jp/news/20240820-3/?_fsi=ihRE4ghK&_fsi=MEBtvwvp(参照 2024-10-22)
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- NAFLD / NASHの病態解明に向けた基礎研究と創薬研究
- NAFLD / NASH治療研究に向けた標的と化合物
- PPARとは
- MPC
- PGC-1a
- GLP-1
- DPP-4(Dipeptidyl peptidase Ⅳ、DPP(Ⅳ))
- FXR
- DGAT
- AMPK
- ACC
- SCD1
- Leptin
- FASN
- SREBP
- その他のNAFLD / NASH関連薬物標的と対応製品リスト
- 関連製品 PPAR Ligands
NAFLD / NASHの病態解明に向けた基礎研究と創薬研究
NAFLD(非アルコール性脂肪性肝疾患)/NASH(Nonalcoholic Steatohepatitis、非アルコール性脂肪肝炎)の治療薬の候補としては、以下に挙げたような作用を持つことが望ましいと考えられています。
- 背景にある脂質代謝異常や脂質の取り込み・蓄積を抑制
- インスリン抵抗性の改善
- 炎症反応や細胞死の抑制
- 線維化の抑制
このような目的で、新規な糖尿病治療薬、抗肥満薬、カスパーゼ阻害物質、CCR2/5アンタゴニスト、TRβ(Thyroid Hormone Receptor-Beta、THRb)アゴニスト(Resmetirom, MGL-3196)、FGFアナログなどの効果を検証する前臨床試験や臨床試験が増えており、2024年にはResmetiromが米国FDAより承認を得ました*。
- Tacke F. and Weiskirchen R., Ann. Transl. Med., 9(8), 729 (2021). [PMID: 33987427]
- Attia S.L. et al., Clin. Transl. Sci., 14(1), 11~19 (2021). [PMID: 32583961]
- * FDA News Release "FDA Approves First Treatment for Patients with Liver Scarring Due to Fatty Liver Disease"
Cayman Chemical社では、このような疾患の治療に対する基礎研究を支援するため、生理活性を持つ低分子化合物、中分子、核内転写因子、核内レセプター、Gタンパク質共役型レセプターおよび関連するタンパク質・抗体などの多数の製品をご提供しています。

Cayman Chemical社の "Cayman Current Issue 31" では、NAFLD / NASHに関連して、インスリン抵抗性を改善させることが期待されるチアゾリジンジオン誘導体、PPARアイソフォームアゴニスト、および非PPARアゴニストなどに関する話題を、米国セントルイス大学のDr. Kyle McCommisが執筆しています)。 Cayman Current Issue 31のダウンロードはこちらのページから。
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NAFLD / NASH治療研究に向けた標的と化合物
下図の因子名(図中、赤枠部分)をクリックすると、関連製品の説明および製品リストをご覧いただけます。

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PPARとは
核内受容体のPPARサブファミリーは、脂質代謝経路に関与する遺伝子の転写活性化を調節するペルオキシソーム増殖因子のグループです。PPARは、タンパク質レベルでは高い相同性を示していますが、それぞれのサブタイプ(α、β、γ、δ)は、エネルギー利用からエネルギー貯蔵に至るエネルギー代謝においてそれぞれ異なる特異な役割を果たしています(下図参照)。PPARαは、代謝活性の高い組織で普遍的に発現し、肝臓に多く存在します。脂肪酸の輸送の制御、トリグリセリドレベルの低下、β酸化の亢進に働くことにより炎症反応を抑制します。PPARδは、筋肉、脂肪組織、肝臓に発現し、脂肪酸の代謝を亢進させるとともに、抗炎症作用も発揮します。PPARγは、脂肪組織、マクロファージ、および結腸に高発現しており、インスリン感受性、糖代謝、脂質代謝、酸化ストレスの予防に役割を果たています。
脂肪酸センサーおよびエネルギー恒常性調節因子としてのPPARの機能は、脂肪酸から高脂血症治療薬に至るまで、構造的に多様なリガンドによって活性化されます。PPARは、9-cis-retinoic acid receptor(RXR)とヘテロ二量体を形成し、リガンドによって活性化されると、peroxisome proliferator response element(PPRE)と呼ばれるシス作用制御領域を介して標的遺伝子に結合します。PPARのDNA結合部位とヒンジ領域は、ともにPPREと広範な相互作用を形成します。

PPARアゴニスト
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品名 | 商品コード | 標的因子 |
---|---|---|
Amorfrutin A | 21106 | PPARγ |
Amorfrutin B | 19618 | |
Ciglitazone | 71730 | |
GQ-16 | 11908 | |
GW 1929 | 13689 | |
Pioglitazone | 71745 | |
Rosiglitazone | 71740 | |
SR 1664 | 11086 | |
Troglitazone | 71750 | |
MHY908 | 18293 | PPARα/γ |
Muraglitazar | 10007853 | |
Elafibranor | 23508 | PPARα/δ |
Lanifibranor | 25572 | pan-PPAR |
PPARγスクリーニング用アッセイキット
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品名 | 商品コード |
---|---|
PPARγ Ligand Screening Assay Kit | 10007685 |
PPARγ-LBD Ligand Screening Assay Kit | 600616 |
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MPC
Mitochondrial pyruvate carrier (MPC) は、mTOR経路を介し、進行性NAFLDの肝臓病変における過剰栄養の感知とその影響に関わっています。NASHにおいて最も初期に試験されたインスリン感受性薬剤であるThiazolidinedione(TZD)系化合物は、MPCに直接相互作用し活性を減弱させることができます。mTOTs(Mitochondrial targets of TZD insulin sensitizers)は、MPC阻害物質として開発されています。
MPC関連製品リスト
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品名 | 商品コード | 製品種別 |
---|---|---|
MSDC-0160 | 71748 | mTOTインスリン増感物質 |
7ACC2 | 23445 | MPC阻害物質 |
UK 5099 | 16980 |
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PGC-1a
Peroxisome proliferator-activated receptor-γ (PPARγ)coactivator-1α(PGC-1α)は、糖新生、脂肪酸酸化、脂質輸送、ミトコンドリア生合成などに重要な遺伝子の発現に関与する代謝センサーです。PGC-1αの活性化因子は、NAFLD/NASH発症時のエネルギー恒常性の制御に役立つ可能性があります。
PGC-1α活性化/阻害物質
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品名 | 商品コード | 作用機序 |
---|---|---|
SR 18292 | 22084 | 阻害物質 |
ZLN005 | 14121 | アゴニスト |
PGC-1a遺伝子発現標的因子
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品名 | 商品コード |
---|---|
Irisin (human recombinant) | 11451 |
Anti-Irisin Polyclonal Antibody | 14625 |
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GLP-1
グルカゴン様ペプチド1(GLP-1)は、GLP-1受容体を介して作用する腸管ペプチドで、グルコース依存性のインスリン分泌を増加させ、β細胞の増殖を促進し、グルカゴン分泌を抑制し、満腹感を増加させます。また、GLP-1レセプターアゴニストは、NAFLDでの脂肪肝の生成を抑制する可能性があります。
GLP-1アゴニスト
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品名 | 商品コード |
---|---|
Exendin-4 (acetate) | 11096 |
Liraglutide | 24727 |
GLP-1ペプチド
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DPP-4(Dipeptidyl peptidase Ⅳ、DPP(Ⅳ))
ジペプチジルペプチダーゼ4(DPP-4)は、GLP-1などのインクレチンを分解します。DPP-4阻害物質は、グルカゴンやグルコース濃度を低下させ、インスリン分泌を増加させ、また肝臓においては、SREBP-1c、SCD1、FASNをダウンレギュレートし、PPARαやAMPKをアップレギュレートすることで、脂肪肝を改善します。
DPP-4阻害物質
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品名 | 商品コード |
---|---|
Alogliptin (benzoate salt) | 23768 |
MK-3102 | 21454 |
Saxagliptin (hydrochloride) | 23697 |
(-)-Sitagliptin (phosphate) | 13252 |
Trelagliptin | 18504 |
Vildagliptin | 14705 |
DPP-4阻害物質スクリーニングアッセイ
DPP-4の阻害物質を蛍光法により簡便にスクリーニングできるキットです。キットには、ポジティブコントロールとしてSitagliptinが含まれています。品名をクリックすると商品の詳細、商品コードをクリックすると価格表をご覧いただけます。
品名 | 商品コード | 測定方法 | 測定波長 |
---|---|---|---|
DPP (IV) Inhibitor Screening Assay Kit | 700210 | 蛍光 | 励起 530~540 nm/蛍光 585~595 nm |
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FXR
ファルネソイド(Farnesoid)Xレセプター(FXR)は、糖質・脂質代謝、グルコースの恒常性、胆汁酸の恒常性、炎症、線維化などの主要制御因子としての役割を担っています。これらのレセプターを活性化することで、脂肪肝の病態を改善できる可能性があります。
FXRアゴニスト
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品名 | 商品コード |
---|---|
GW 4064 | 10006611 |
Fexaramine | 17369 |
Tropifexor | 25748 |
XL335 | 23350 |
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DGAT
ジアシルグリセロールアシルトランスフェラーゼ-1および-2(DGAT-1/2)は、肝細胞のトリグリセリド生合成の最終段階を司る酵素であり、NAFLDの初期段階でのトリグリセリド蓄積を可能にします。これらの酵素を阻害することで、脂肪肝の改善が期待できます。
DGAT-1/2阻害物質
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品名 | 商品コード | 標的因子 |
---|---|---|
A-922500 | 10012708 | DAGT-1 |
Amidepsine A | 17774 | DAGT |
Amidepsine D | 17775 | |
Cochlioquinone A | 19440 | |
PF-04620110 | 16425 | DAGT-1 |
PF-06424439 | 17680 | DAGT-2 |
T-863 | 25807 | DAGT-1 |
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AMPK
AMP活性化プロテインキナーゼ(AMPK)は、ATP消費経路を減少させ、ATP産生経路を増加させることで、エネルギー恒常性を維持しています。AMPK活性化因子は、肝臓での新規脂肪合成を抑制し、肝臓での脂肪酸酸化を増加させ、脂肪組織でのミトコンドリア機能を促進します。
AMPK活性化物質
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ACC
アセチル-CoAカルボキシラーゼ(ACC)は、アセチル-CoAをマロニル-CoAに変換し、新規脂肪合成に寄与するとともに、脂肪酸酸化を調節する働きがあります。AMPKがACCをリン酸化したり、ACCを薬物によって阻害すると、新規脂質合成が阻害され、ミトコンドリアの脂肪酸酸化が増加します。
ACC阻害物質
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品名 | 商品コード | 標的因子 |
---|---|---|
CP 640,186 | 17691 | ACC1 / ACC2 |
ND-630 | 23961 | |
PF-05175157 | 21778 | |
TOFA | 10005263 | ACCと脂肪酸合成 |
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SCD1
ステアロイル-CoAデサチュラーゼ1(SCD1)は、オレイン酸とパルミトレイン酸の生合成の律速酵素です。SCD1の阻害物質は、肝臓のAMPKを活性化することで脂肪酸酸化を増加させ、NASH時の肝臓でのトリグリセリドの蓄積を防ぐ可能性があります。
SCD1阻害物質
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品名 | 商品コード |
---|---|
A-939572 | 19123 |
Aramchol | 22478 |
CAY10566 | 10012562 |
PluriSln 1 | 16161 |
SW203668 | 19379 |
10-Thiastearic Acid | 10007417 |
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Leptin
レプチンは、主に脂肪細胞で産生されるサイトカイン型ホルモンで、肝臓の脂質沈着を調節する役割を担っています。NASH患者の一部はレプチン欠損症を示すため、臨床試験での組換えレプチン療法が検討されています。
Leptin EIAキット
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品名 | 商品コード |
---|---|
Leptin (human) EIA Kit | A05174 |
Leptin (Mouse / Rat) EIA Kit | A05176 |
Leptin Receptor (human) EIA Kit | A05175 |
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FASN
脂肪酸合成酵素(FASN)は、脂肪酸生合成の最終段階を触媒する酵素で、新規脂質合成によって脂肪酸を作り出すという肝脂質合成の重大な機能を決定する主要因子であると考えられています。FASNを阻害することで、脂肪肝や炎症状態の改善が期待できます。
FASN阻害物質
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品名 | 商品コード |
---|---|
(±)-C75 | 10005270 |
Cerulenin | 10005647 |
Fasnall (benzenesulfonate) | 19957 |
GSK837149A | 19098 |
Icaritin | 20236 |
ML-356 | 20940 |
TOFA | 10005263 |
UCM05 | 19090 |
追加しました。
SREBP
ステロール調節エレメント結合タンパク質(SREBP)は、コレステロールや脂質の合成に必要な遺伝子の転写を促進することにより、細胞内コレステロールや脂質レベルを調節しています。SREBP阻害物質は、NASHでの肝コレステロールの潜在的な毒性作用を制御する可能性があります。
SREBP阻害物質およびアゴニスト
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品名 | 商品コード | 作用機序 |
---|---|---|
Betulin | 11041 | 阻害物質 |
Fatostatin (hydrobromide) | 13562 | |
MBX-2982 | 22206 | アゴニスト |
アッセイキット/抗体
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品名 | 商品コード |
---|---|
SREBP-1 Transcription Factor Assay Kit | 10010854 |
Anti-SREBP-2 Polyclonal Antibody | 10007663 |
Anti-SREBP-2 Polyclonal Antibody - Biotinylated | 22728 |
SREBP-2 Transcription Factor Assay Kit | 10007819 |
>マトリックスサンプラーパック(#p9107-sampler)もあります。
このような目的で、新規な糖尿病治療薬、抗肥満薬、カスパーゼ阻害物質、CCR2/5アンタゴニスト、TRβアゴニスト(Resmetirom, MGL-3196)、FGFアナログなどの効果を検証する前臨床試験や臨床試験が増えており、Resmetiromは米国FDAから承認を得ました。
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その他のNAFLD / NASH関連薬物標的と対応製品リスト
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品名 | 商品コード | 標的因子(略称) | 作用機序 |
---|---|---|---|
Dapagliflozin | 11574 | Sodium glucose co-transporter (SGLT) | 阻害物質 |
fluoro-Dapagliflozin | 15951 | ||
galacto-Dapagliflozin | 15952 | ||
Antileukinate | 17359 | CXCR2 chemokine receptor | アンタゴニスト |
ASK1 Inhibitor 10 | 28512 | Apoptosis signal-regulating kinase 1(ASK1) | 阻害物質 |
CAY10756 | 30382 | ||
NQDI-1 | 16226 | ||
Selonsertib | 20972 | ||
MGL-3196 | 23845 | Thyroid Hormone Receptor-Beta(TRβ) | アゴニスト |
Sobetirome | 30814 | ||
OTX008 | 23130 | Galectin-1 (gal-1) | 阻害物質 |
Emricasan | 22204 | Caspase | 阻害物質 |
FGF19 (human, recombinant) | 32064 | Fibroblast growth factor (FGF) | ― |
FGF21 (human, recombinant) | 32027 |
追加しました。
関連製品 PPAR Ligands
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製品情報は掲載時点のものですが、価格表内の価格については随時最新のものに更新されます。お問い合わせいただくタイミングにより製品情報・価格などは変更されている場合があります。
表示価格に、消費税等は含まれていません。一部価格が予告なく変更される場合がありますので、あらかじめご了承下さい。