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糖タンパク質研究に!N-グリカンコア構造の検出に有用です! N-GlyFind Core-Specific Reagent Kit

掲載日情報:2024/04/15 現在Webページ番号:70683

E3ユビキチンリガーゼ複合体の構成要素であるF-boxタンパク質(Fbox2)は、Mus musculus Fbs1から設計された組換え(リコンビナント)タンパク質で構成されており、糖タンパク質に一般的にみられるN-グリカンコア構造(Man3GlcNAc2-Asn)を高感度かつ特異的に検出できます。

製品外観

製品外観


製品ラインナップ

商品コードをクリックすると、各製品の価格表をご覧いただけます。

品名 キット内容 商品コード
N-GlyFind Core-Specific Reagent Kit N-GlyFind core-specific reagent
・Tris buffered saline
NK0101
N-GlyFind Core-Specific Reagent, Biotinylated Kit N-GlyFind core-specific reagent biotinylated
・Tris buffered saline
NK0101B

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特長

  • ELISA、ウエスタンブロット、およびその他のアッセイにおける一次分析方法として使用できます。
  • N-GlyFind core-specific reagentの分子量は約26 kDaで、2価の金属イオンがなくても機能します。
  • N末端に8×Hisタグが付加されており、検出には抗ポリヒスチジン抗体が使用できます。ビオチン化バージョン(N-GlyFind Core-Specific Reagent biotinylated)の場合は、ストレプトアビジン標識体も使用可能です。
  • 8×Hisタグは、安定性と触媒活性が強化されたTEVプロテアーゼであるFasTEV(#GE0501)によって切り離されます。
  • 各キットには、試薬の特異性を最大限に高め、使い勝手の良い結合バッファーとして5×Tris buffered saline(#BA0104)も含まれています。

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価格

[在庫・価格 :2024年04月30日 12時35分現在]

※ 表示されている納期は弊社に在庫が無く、取り寄せた場合の納期目安となります。

[在庫・価格 :2024年04月30日 12時35分現在]

※ 表示されている納期は弊社に在庫が無く、取り寄せた場合の納期目安となります。

N-GlyFind Core-Specific Reagent Kit

文献数: 0

説明文
法規制等
保存条件 法規備考
掲載カタログ

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お問い合わせ先

(テクニカルサポート 試薬担当)

reagent@funakoshi.co.jp

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