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BPS Bioscience社 ピルビン酸キナーゼ活性物質スクリーニング受託サービス

掲載日情報:2017/09/25 現在Webページ番号:34772

ピルビン酸キナーゼ(Pyruvate Kinase)はホスホエノールピルビン酸(Phosphoenolpyrvic Acid、PEP)をピルビン酸に変換する過程でADPからATPを産生する解糖系の酵素です。BPS Bioscience 社が有する高品質のPyruvate Kinaseを用いて活性物質の評価を行います。


特長

  • 合計4種類のPyruvate Kinaseの活性に関与する被験物質の探索を行うサービスです。
  • 第1ステップではお引き受けした被験物質に対して単一のPyruvate Kinaseの濃度で活性の有無を評価(スクリーニング)します。
  • 第2ステップでは異なる濃度で評価を行います。

被験物質や阻害対象因子の数が少ない場合は、当初から第2ステップでの実施を推奨する場合もあります。

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確認事項

  • 対象となるPyruvate Kinaseをご指定下さい。
  • 被験物質に対するコントロール物質がある場合は予めご指定下さい。ご指定がない場合はコントロール無しの評価か、BPS Bioscience社のサービス仕様に掲載されているコントロール物質を採用した評価となります。

コントロール物質の試験にも料金が発生します。

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対象因子

Pyruvate Kinase
PKM2
PKLR Var1 (PKR)
PKLR Var2 (PKL)
PKM2 Var2 (PKM1)

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測定例

ピルビン酸キナーゼ測定例

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価格/ご注文

詳細は当社受託・特注品業務担当までお問い合わせ下さい。

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表示価格に、消費税等は含まれていません。一部価格が予告なく変更される場合がありますので、あらかじめご了承下さい。