BPS Bioscience社 ブロモドメイン阻害物質(インヒビター)スクリーニング受託サービス
掲載日情報:2017/09/25 現在Webページ番号:34764
ブロモドメインはヒストンのアセチル化リジンを認識するタンパク質ドメインです。BPS Bioscience社が有する高品質のBRDやCREBBP、TAFなどを用いて阻害物質の評価を行います。
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特長
- 28種類のブロモドメインタンパク質(阻害対象因子)で構成されたパネルから測定対象を選択して頂き、お手持ちの化合物に対するアッセイを行います。
- 第1ステップでは、お引き受けした被験物質に対して、単一の阻害対象因子の濃度で阻害活性の有無を評価(スクリーニング)します。
第2ステップでは、10種類程度の異なる濃度でIC50値を決定します。
※被験物質や阻害対象因子の数が少ない場合は、始めから第2ステップでの実施を推奨する場合もあります。
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確認事項
- 標的となる酵素をご指定下さい。
- 被験物質に対するコントロール物質がある場合は予めご指定下さい。ご指定がない場合はコントロール無しの評価か、BPS Bioscience社のサービス仕様に掲載されているコントロール物質を採用した評価となります。
※コントロール物質の試験にも料金が発生します。
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阻害対象因子
ATAD2A | BRD2 (BD1 + BD2) | BRD9 | SMARCA2 |
ATAD2B | BRD3 (BD1) | BRDT (BD1) | SMARCA4 |
BAZ2B | BRD3 (BD2) | BRDT (BD1+BD2) | TAF1 (BD2) |
BPTF/FALZ | BRD3 (BD1 + BD2) | BRG1 | TAF1L (BD2) |
BRD1 | BRD4 (BD1) | BRPF3 | TAF1L (BD1 + BD2) |
BRD2 (BD1) | BRD4 (BD2) | CECR2 | TRIM24 |
BRD2 (BD2) | BRD4 (BD1 + BD2) | CREBBP | WDR9/BRWD1 |
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測定例
(+)JQ1を用いたBRD2(BD2)活性の阻害結果
CBP112を用いたCREBBP活性の阻害結果
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価格/ご注文
詳細は当社受託・特注品業務担当(下記参照)までお問い合わせ下さい。
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