メディア・システム部門　インタビュー

自分なりの工夫を盛り込んだ販促媒体で
フナコシファンを獲得したい

Q　仕事の内容について教えてください

仕事内容は主に販促物の作製です。毎月発刊されているフナコシニュースやカタログ、フライヤー、ウェブ記事などを作製しています。他にもフナコシオリジナルのノベルティの作製をしたり、最近は動画作製も行っています。

Q　やりがいや喜びを感じるのはどんな時ですか？

「自分にしか生み出せない自分なりの工夫」を考えている時に最もやりがいを感じます。先輩社員が作成したウェブ記事やニュースなどを見ると、様々な工夫が盛り込まれていて毎回驚かされると同時に、自分も自分だけの工夫を生み出したい、と思うようになりました。理解してもらえる良い工夫を考えるのはなかなか大変なのですが、それが楽しいと感じています。
そうして悩んだ末に考え付いた工夫を盛り込んで作ったニュースやフライヤーが社内、さらにはお客様に「面白かった」「伝わりやすかった」と言ってもらえた時はとてもとても嬉しいです。

Q　フナコシを選んだ決め手は？

新たなことを学んでみたいという気持ちと先輩方の雰囲気からです。
私は昔から新しいことに挑戦することが好きで、専攻を選ぶ際もこれまで農業は学んだことがないから、という理由で選びました。就職活動においても新しい気持ちで新しく学べる仕事をしたいと考え、フナコシを選びました。ニュースやフライヤーの作製を通して、自分が勉強したことのない研究テーマや分野に触れられることができ、猛勉強の日々です。
もう一つの理由は、会社面接での先輩方との交流会の際、まるで研究室の先輩方と話しているような居心地の良さだったからです。研究室出身の方が多いので理系あるあるの話とか理系にしかわからない細かい話とか、すごく楽しいですよ！

Q　今後の目標、目指すものは？

今後の目標は「販促物を通じてのフナコシファンの獲得」です。
フナコシニュースやノベルティを作っていると「いつも読んでます」「あのノベルティ、ずっと使ってます」などのお声をいただきます。自分の作ったものを通してフナコシを好きでいてくれる人、知ってくれる人がもっと増えたらいいなと思っています。

私の体験談ですが、社会人になる前は「本当に自分は社会人として仕事できるのか」という漠然とした不安がありました。でもいざ働き始めてみると先輩や上司の方々がどんなに基本的なことでもきちんと教えてくれますし、見ていてくれます。また、学生生活で経験したことや学んだことは、学問の種類に関わらず必ず社会人で役に立つと思うので、最後までしっかり学生生活を楽しんでください！