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極微量タンパク質の局在・動態・伝播を可視化する新しい研究アプローチ TN-cyclon系構築プロジェクト受託サービス

掲載日情報:2026/03/02 現在Webページ番号:72472

(株)BioPhenoMA独自の極微量タンパク質定量技術であるTN-cyclonを用いた、血液・尿・唾液・喀痰など多様な試料を対象としたタンパク質解析のサービスをご紹介します。前処理・抽出・分画・抗体選定・測定系構築から、0.1 pg/mlレベルの高感度定量、さらに動態解析や局在情報の解釈までを一貫して提供します。

TN-cyclonとは

TN-cyclonは、従来から普遍的に実施されているサンドイッチELISA法と酵素サイクリング法を組み合わせた(株)BioPhenoMA独自のシグナル増幅法です。原理などTN-cyclonの詳細はこちらをご確認下さい。

各種アプリケーションにおけるポジショニング

動態観察 局在観察 微量定量 感度 ハイスループット
顕微鏡 ×××
ELISA(従来法)
デジタルイムノアッセイ/
電気化学発光(ECL:Electrochemiluminescence)法
× ×
TN-cyclon

特長

  • 生体由来の局在情報を保持したまま測定できます。
  • 酵素サイクリングによる指数関数的増幅を行うため、0.1 pg/mlレベルの極微量タンパク質を定量できます。
  • 専用装置は不要で、一般的なバイオラボ設備で測定でき、再現性の高い結果が得られます。
  • 多検体処理に適したフォーマットで、顕微鏡では不可能だった“n数のあるダイナミクス解析”を実現します。


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測定例

がん×エクソソーム(GRP78)

  • 進行と治療抵抗性の機構をエクソソーム動態から解明
    • エクソソーム内のGRP78がステージ進行とともに増加
    • 抗がん剤投与後の試料では、GRP78含有エクソソームが周囲細胞へ水平伝播
    • 治療抵抗性獲得のメカニズム研究に発展
    • 血清では差が出ないステージⅣでも、エクソソーム中のPD-L1で層別化可能
画像内容説明

Iha, K., et al., Anal. Biochem. 654, 114831(2022). [PMID:35921878]

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研究プロジェクト受託サービスの流れ

  1. 研究内容ヒアリング(NDA)
  2. プロトコル検討・見積もり
  3. 試料の前処理(血清、血漿、尿、喀痰、エクソソームなど)・分画(局在情報保持)・測定系構築
  4. 測定(TN-cyclonによる極微量定量)
  5. 動態解析・メカニズム解釈
  6. レポート提出
概要

どの工程からでも研究プロジェクト受託サービスの提供が可能です。



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ご注文方法/納期/価格

ご依頼の内容に応じてお見積もりします。詳細は、当社受託・特注品担当までお問い合わせ下さい。



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関連製品

お持ちの抗体・抗原を用いてTN-cyclon 技術による極微量タンパク質の解析系をご自身で構築、測定する「TN-cyclon ELISA 開発キット」などTN-cyclon 技術を用いた測定キットもあります。

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