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微小骨格筋組織の形成、三次元培養に 微小骨格筋組織/神経細胞培養デバイス OMEGAMP / OMEGANMJ

掲載日情報:2024/02/19 現在Webページ番号:65955

eNUVIO社(ENU社)の微細加工およびマイクロ流体技術を利用した、筋組織、神経細胞の培養デバイスです。

OMEGAMPは、筋原性前駆細胞から微小な骨格筋組織を形成し、三次元培養ができます。三次元構造を維持した微小筋組織を長期間培養することができます。
OMEGANMJは、筋組織培養用チャンバーと神経細胞培養用チャンバーがマイクロ流路で接続された構造を持ち、 in vitroでの運動神経の末端と筋組織の接合部(神経筋接合部)の形成、観察が可能です。

OMEGA-MP

OMEGAMP製品外観

製品ラインナップ

品名をクリックすると製品の詳細をご覧いただけます。

品名 OMEGAMP OMEGANMJ
適用 微小骨格筋三次元培養デバイス 神経筋接合デバイス
製品概要 筋原性前駆細胞などから、チャンバー内の2本の柱(ピラー)間に三次元構造を持つ微小骨格筋組織の形成が可能です。 神経細胞培養用チャンバーと筋細胞培養用チャンバーがマイクロ流路で接続された構造を持ち、神経筋接合部の形成が可能です。


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OMEGAMP

OMEGAMPはチャンバー内に2本の小さな柱(ピラー)があり、in vitroでの三次元構造を保った骨格筋の微小組織の形成が可能です。
iPS細胞由来骨格筋や初代培養の筋芽細胞由来の初代筋原性前駆細胞などを、ECMベースのハイドロゲルに混合し、チャンバー内で培養することで、ハイドロゲル内の筋原細胞は、2本の柱を足場に分化と自己組織化が進み、三次元構造を持つ筋肉の微小培養組織を形成します。骨格筋の微小培養組織が形成されることで、単層培養と比較して長期間の培養が行えます。

 OMEGA<sup>MP</sup>のチャンバー内に形成された微小骨格筋組織

OMEGAMPのチャンバー内に形成された微小骨格筋組織

LONG-TERM CULTURES VERSATILE CHOOSE YOUR FORMAT
長期培養 多用途 フォーマットの選択が可能
START RIGHT AWAY ACCESS CULTURES DIRECTLY AFFORDABLE
迅速に着手できる 培養に直接アクセス 優れたコストパフォーマンス

特長

  • 短期間で細胞がプレート表面から剥離しやすい単層培養と比較して、三次元構造の形成により、安定して長期間培養、骨格筋組織を維持することができます。
  • 成熟した微小骨格筋組織の収縮運動の観察が可能です。
  • 初代培養細胞、iPS細胞由来、株化細胞由来の筋原性前駆細胞を培養することができます。
  • オープントップの構造で、簡単に培地の交換ができ、また筋組織の電気刺激の実験などが可能です。
  • 直径約2 cmで、本デバイスが収められる容器内(12ウェルプレートなど)にセットして使用します。
  • シリコーン樹脂(PDMS)製です。

コーティング用試薬は付属しません。別途ご用意下さい。

OMEGA<sup>MP</sup>の外観 OMEGA<sup>MP</sup>の外観 OMEGA<sup>MP</sup>の構造図
OMEGAMPの外観 OMEGAMPの構造図


製品の種類

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品名 OMEGAMP OMEGA96-MP
商品コード eN-omp-001 eN-o96mp-001
製品外観 eNUVIO’s OMEGA-MP🔍 eNUVIO’s OMEGA<sup>96MP</sup>🔍
最大チャンバー容量 40 μl 280 μl
播種量 25~30 μl
チャンバー表面積 約0.25 cm2
ピラーの高さ 2.7 mm
ピラーの幅 1 mm
チャンバーピッチ 9 mm
PDMS底面の厚さ 約200 μm
本体サイズ 直径:21.25 mm(円形) 外径:127.7 × 85.4 × 14.2(w/o lid) mm
チャンバー数 2/Device 96チャンバー
包装数 4枚入り 1 plate

キット内容

  • OMEGAMPデバイス本体 ×4
  • 12 well プレート ×1

OMEGAMPを用いた骨格筋微小組織の培養例

(A)

 OMEGA<sup>MP</sup>チャンバー内

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(B)

 OMEGA<sup>MP</sup>で培養したヒト細胞由来骨格筋

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(C)

 OMEGA<sup>MP</sup>による骨格筋組織の形成

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OMEGAMPを用いた骨格筋微小組織の培養例

  • (A)チャンバー内の2本のピラー(柱)の間に微小骨格筋組織が形成された。
  • (B)培養開始から20日後のヒト骨格筋の微小組織を核染色(上のパネル、青:DAPI)し、ミオシンの重鎖を抗Myosin Heavy Chain(MyHC)抗体で免疫染色した(下のパネル、黄色:MyHC)。
  • (C)筋芽細胞を均一に含むハイドロゲルをOMEGAMPのチャンバー内に播種し、48時間以上に渡って観察した。時間の経過とともに、三次元構造を持つ微小な骨格筋組織が形成された。
  • 画像提供(A, B):Maria Castellanos Montiel and Dr. Thomas Durcan, The Neuro-McGill University.

操作例

微小骨格筋組織の形成に使用する試薬や培地は、製品に添付されるデータシートをご確認下さい。

A. デバイスの準備とコーティング

A. デバイスの準備とコーティング
  1. 無菌条件下で、滅菌したはさみなどでOMEGAMPが入ったバッグを切る。
  2. 滅菌したピンセットなどでデバイスをバッグから取り出す。
  3. 12ウェルプレートのウェル(またはOMEGAMPがちょうど入る容器)に、デバイス本体をセットする。
  4. OMEGAMPを入れたウェルに、5%でPBSに溶解したPluronic F-127(コーティング溶液の一例)を2 mlずつ加える。
  5. OMEGAMPを収めたマイクロプレートをパラフィルムでシールし、4℃で12時間以上インキュベートする。

B. 筋原性前駆細胞の播種

B. 筋原性前駆細胞の播種
  1. あらかじめ冷却したピペットチップを用い、氷上でハイドロゲルを準備する。以降、5.で冷却したOMEGAMP本体も冷却状態を維持するため氷上で取り扱う。
  2. トロンビンを含まないハイドロゲルを氷上に準備しておく(各デバイスあたり100 μl~、1チャンバーあたり25~30 μl使用)。
  3. 用いる細胞を、7.0×106~10×106 cells/mlになるようにペレットの形で準備する。例えば、1チャンバーあたり10×106 cells/mlの細胞懸濁液を30 μl添加する場合、細胞数は2チャンバーで6.0×105 cellsとなる。試料は氷上で取り扱う。
  4. 調製した細胞ペレットに1デバイス(2チャンバー)あたり50 μlの冷却したハイドロゲルを加え、各細胞をよく混合する。
  5. OMEGAMPの各チャンバーからコーティング溶液を取り除き、冷PBSで一度washする。デバイス内にPBSが残らないようにする。
  6. トロンビン(0.2 U/mg of fibrinogen)を細胞とハイドロゲルの混合物に加え、すぐに冷却したピペットチップによるピペッティングで混合する。
  7. 続けて25~30 μlの混合物をOMEGAMPの各チャンバーに加える。チャンバー内でハイドロゲル溶液が水平であることを確認し、またチャンバー内のピラー(柱)の高さより溶液の高さが低くなるように調整する。
  8. 37℃で5~10分間インキュベートし、ハイドロゲルをゲル化させる。その間にMyoblast Seeding Media(製品データシート参照)を調製する。
  9. OMEGAMPデバイスが完全に培地に沈む形で各チャンバーに2 mlのMyoblast Seeding Mediaを加える。
  10. 37℃のインキュベーターで16~24時間培養する。

C. 分化と培養の維持

C. 分化と培養の維持
  1. 16~24時間経過後、チャンバーの壁面に培養ゲルが接触していないことを確認する。接触している場合は、ピペットチップ等で慎重に引き離す。
  2. 微小骨格筋組織が形成されてきたら、培地を除去し、PBSで一度washする。新たに調製したMyoblast Differentiation Media(製品データシート参照)を2 ml添加する。
  3. 培養継続中は、2日毎に半量のMyoblast Differentiation Media(1 ml)を交換する。

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OMEGA96-MP

OMEGA96-MPは、OMEGAMPを96ウェルプレートフォーマットにしたものです。自家蛍光の少ない透明なプレートの各ウェルには96個のOMEGAMPのチャンバーと同サイズの個別のチャンバーが設置されています。プレートの外寸は標準の96ウェルプレートフォーマットに適合し、自動ラボ装置と互換性がありハイスループットの実験に有用です。形成した筋微小組織の高解像度画像は、プレートリーダーとハイコンテントスクリーニングプラットフォームを使用して簡単に記録することができます。また、プレートの周囲には蒸発を最小限に抑えるためのトラックがあり、長期間に渡り細胞を培養することができます。
OMEGA96-MPは、OMEGAMPと同様の特長を有しながら、OMEGAMPの12キット分の試験を安価に行うことができます。

OMEGA96-MPの外観および構造図

OMEGA<sup>96-MP</sup>の外観 OMEGA<sup>96-MP</sup>の構造図 OMEGA<sup>96-MP</sup>の外観
OMEGA96-MPの外観 OMEGA96-MPの構造図

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OMEGANMJ

OMEGANMJは、神経細胞(ニューロン)培養用チャンバーと骨格筋培養用チャンバーがマイクロ流路で接続された構造を持ち、in vitroでの神経筋接合部(Neuromuscular Junction)の形成が可能です。
骨格筋培養用チャンバーではOMEGAMPと同じく2本のピラーを持ち、三次元構造を持つ微小な骨格筋組織の形成が可能であるため、神経系と筋組織が関わる様々な神経系疾患の研究に有用です。

LONG-TERM CULTURES PHYSIOLOGICALLY RELEVANT CHOOSE YOUR FORMAT
長期培養 生理学的な関連性 フォーマットの選択が可能
START RIGHT AWAY ACCESS CULTURES DIRECTLY AFFORDABLE
迅速に着手できる 培養に直接アクセス 優れたコストパフォーマンス

特長

OMEGA<sup>NMJ</sup>の製品外観

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OMEGANMJの製品外観

OMEGA<sup>NMJ</sup>の構造図

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OMEGANMJの構造図

  • マイクロ流路を介した神経細胞培養用チャンバーと骨格筋培養用チャンバーの接続により、各チャンバー内の神経細胞と筋組織の共培養が可能です。
  • マイクロ流路内に軸索は侵入できますが、細胞体は侵入できないため、神経細胞と筋組織が物理的に離れた状態で共培養が可能です。
  • 運動ニューロンから伸長した軸索と微小骨格筋組織による神経筋接合部が形成でき、より生体内に近い条件で実験できます。
  • マイクロ流路を介して接続された両チャンバー内の培養液量を不均一にすることで、片側のチャンバーを流体的に隔離することができます。

製品の種類

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品名 OMEGANMJ Starter Kit OMEGANMJ Refill Kit
商品コード eN-onmj-001 eN-onmj-002
製品外観 eNUVIO’s OMEGA-NMJ🔍
神経細胞用チャンバー使用容量 35~200 μl
筋細胞チャンバー容量 40~200 μl
神経細胞用チャンバー表面積 約0.35 cm2
骨格筋細胞播種用チャンバー表面積 約0.25 cm2
ピラーの高さ 2.7 mm
ピラーの平均幅 1 mm
マイクロチャンネル幅 10 μm
マイクロチャンネル長さ 約640 μm
本体サイズ 直径:22 mm(円形)
PDMS底面の厚さ 約200 μm
チャンバー数 2種(骨格筋細胞用・神経細胞用) × 2/Device
包装数 3枚入り

キット内容

商品コードをクリックすると各キットの価格表を、をクリックするとキットコンポーネント別売り品の価格表をご覧いただけます。

Evaporation minimizerの製品外観

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Evaporation minimizerの製品外観

Microscopy adapterの製品外観

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Microscopy adapterの製品外観


品名 OMEGANMJ Starter Kit OMEGANMJ Refill Kit
商品コード eN-onmj-001 eN-onmj-002
キット内容 OMEGANMJデバイス本体 ×3
35 mm sterile culture dish ×3
Evaporation minimizer ×3
Microscopy adapter for OMEGA series device ×1

適用

OMEGA<sup>NMJ</sup>の適用

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マイクロ流体工学と自己組織化三次元培養が可能なOMEGANMJは、次世代の神経変性疾患および神経筋疾患モデルやアッセイの開発に理想的なプラットフォームです。NMJ-on-a-chipテクノロジーの使用により、in vitro で筋萎縮性側索硬化症(ALS)を簡単にモデル化できます。また、筋ジストロフィー(デュシェンヌ病、ベッカー病など)やケネディ病(SBMA)などの運動単位に関連する他の症状や疾患の再現も可能です。


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関連製品

神経細胞用培養デバイスOMEGAシリーズ

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価格

OMEGAMP

[在庫・価格 :2024年03月29日 00時00分現在]

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詳細 商品名
  • 商品コード
  • メーカー
  • 包装
  • 価格
  • 在庫
  • 法規制等
納期 文献数
OMEGA MP
3~4週間 ※ 表示されている納期は弊社に在庫がなく、取り寄せた場合の目安納期となります。 0
説明文
筋原性前駆細胞などから,チャンバー内の2本の柱(ピラー)間に三次元構造を持つ微小骨格筋組織の形成が可能な三次元培養用デバイス。
法規制等
保存条件 室温 法規備考
掲載カタログ ニュース2023年8月合併号 p.9
ニュース2022年7月1日号 p.26

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説明文
法規制等
保存条件 室温 法規備考
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[在庫・価格 :2024年03月29日 00時00分現在]

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OMEGA MP

文献数: 0

説明文 筋原性前駆細胞などから,チャンバー内の2本の柱(ピラー)間に三次元構造を持つ微小骨格筋組織の形成が可能な三次元培養用デバイス。
法規制等
保存条件 室温 法規備考
掲載カタログ ニュース2023年8月合併号 p.9
ニュース2022年7月1日号 p.26

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文献数: 0

説明文
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OMEGANMJ

[在庫・価格 :2024年03月29日 00時00分現在]

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OMEGA NMJ, Starter Kit (incl. 3 x evap rings, 1x slide-size microscopy adapter)
3~4週間 ※ 表示されている納期は弊社に在庫がなく、取り寄せた場合の目安納期となります。 0
説明文
神経細胞培養用チャンバーと筋細胞培養用チャンバーがマイクロ流路で接続された構造を持つ培養デバイスで,神経筋接合部の形成が可能。Starter Kitキット内容:デバイス本体(3枚),35mm滅菌済み培養ディッシュ(3枚),培地の蒸発を抑えるリング(3個),顕微鏡観用アダプター(1個)。
法規制等
保存条件 室温 法規備考
掲載カタログ ニュース2023年8月合併号 p.9
ニュース2022年7月1日号 p.26

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OMEGA NMJ, Refill Kit (incl. 3x 35 mm dishes)
3~4週間 ※ 表示されている納期は弊社に在庫がなく、取り寄せた場合の目安納期となります。 0
説明文
神経細胞培養用チャンバーと筋細胞培養用チャンバーがマイクロ流路で接続された構造を持つ培養デバイスで,神経筋接合部の形成が可能。Refill Kitキット内容:デバイス本体(3個),35mm滅菌済み培養ディッシュ(3個)。
法規制等
保存条件 室温 法規備考
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[在庫・価格 :2024年03月29日 00時00分現在]

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OMEGA NMJ, Starter Kit (incl. 3 x evap rings, 1x slide-size microscopy adapter)

文献数: 0

説明文 神経細胞培養用チャンバーと筋細胞培養用チャンバーがマイクロ流路で接続された構造を持つ培養デバイスで,神経筋接合部の形成が可能。Starter Kitキット内容:デバイス本体(3枚),35mm滅菌済み培養ディッシュ(3枚),培地の蒸発を抑えるリング(3個),顕微鏡観用アダプター(1個)。
法規制等
保存条件 室温 法規備考
掲載カタログ ニュース2023年8月合併号 p.9
ニュース2022年7月1日号 p.26

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説明文 神経細胞培養用チャンバーと筋細胞培養用チャンバーがマイクロ流路で接続された構造を持つ培養デバイスで,神経筋接合部の形成が可能。Refill Kitキット内容:デバイス本体(3個),35mm滅菌済み培養ディッシュ(3個)。
法規制等
保存条件 室温 法規備考
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お問い合わせ先

(テクニカルサポート 試薬担当)

reagent@funakoshi.co.jp

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