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HeLa細胞用の核酸導入(トランスフェクション)試薬 HeLaFect

掲載日情報:2014/10/08 現在Webページ番号:34824

HeLa細胞に最適化されたトランスフェクション試薬です。簡便な操作で高効率にHeLa細胞への遺伝子導入が行えます。

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特長

  • Tee(Triggered Endosomal Escape)-Technologyに基づいて開発された陽イオン性脂質試薬です。
  • 核酸を高度に凝集し、高い効率で細胞内に導入します。
  • 生分解性脂質から成る試薬で、細胞の生存率を高く維持できます。
  • 少ない量の核酸で効率的に導入できるため、細胞毒性を低減できます。
  • HeLaFect 2μl で約 1μg の DNA を導入できます。
  • 様々な培地に適合し、導入操作の前に培地交換を行う必要がありません。

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使用例

HeLaFect使用例

HeLaFectおよび他社製品を使用してHeLa細胞にGFP発現ベクターを導入し、導入24時間後にフローサイトメトリーによりGFP陽性細胞を計数した。

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操作方法概略

操作方法概略
  1. DNAとHeLaFectを混合する。
  2. 室温で20分間インキュベートする。
  3. HeLa細胞へ添加する。
  4. 24~72時間後、各種アッセイに使用する。

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価格

[在庫・価格 :2024年03月29日 20時15分現在]

※ 表示されている納期は弊社に在庫が無く、取り寄せた場合の納期目安となります。
詳細 商品名
  • 商品コード
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  • 法規制等
納期 文献数
HeLaFect
10日程度 ※ 表示されている納期は弊社に在庫がなく、取り寄せた場合の目安納期となります。 4
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別包装品 別包装品あり
法規制等
保存条件 -20℃ 法規備考
掲載カタログ

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HeLaFect
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HeLaFect

文献数: 4

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お問い合わせ先

(テクニカルサポート 試薬担当)

reagent@funakoshi.co.jp

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