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植物成分由来のブロッキング試薬  Animal-Free Blocker

掲載日情報:2008/08/25 現在Webページ番号:3162

免疫染色(免疫組織化学、IHC)特集

植物成分由来のブロッキング試薬です。一般的に使用される血清、BSA、カゼイン、スキムミルクなどに含まれる動物由来成分が、ブロッティングの際に高いバックグラウンドの要因となる場合や、反応を阻害する場合に代用できます。


特長

  • 動物由来成分を含みません。
  • 核酸やタンパク質のブロッティングを行う際に、ブロッキングおよび希釈用試薬として使用できます。
  • 抗ヤギIgG抗体や抗ヒツジIgG抗体など、特にウシ由来成分と交差反応を起こす可能性のある検出用二次抗体を使用する場合に有用です。
  • 5倍濃縮液で、本製品250 ml当たり1,250 mlのブロッキング溶液が調製できます。

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価格

[在庫・価格 :2025年09月18日 20時35分現在]

※ 表示されている納期は弊社に在庫が無く、取り寄せた場合の納期目安となります。

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お問い合わせ先

(テクニカルサポート 試薬担当)

reagent@funakoshi.co.jp

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