輸出部門インタビュー
世界中の研究者に「funakoshi」を知ってもらいたい |
![]() 2005年度 新卒入社 大学時代の専攻:医科学 |
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Q 仕事の内容について教えてください |
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国内サプライヤーやアカデミアの研究成果から当社が製品化した製品を、世界に向けて紹介・発信して輸出販売する業務を行っています。海外からの注文処理~発送、問い合わせ対応、チラシやニュースレターといったマーケティング資料の作成、ウェビナーによる製品教育活動、海外代理店との契約など、海外向け販売についての活動を一手に行っています。 |
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Q やりがいや喜びを感じるのはどんな時ですか? |
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海外研究者・海外代理店向け窓口として全ての対応をしているため、「起こした行動に対しての結果が見えやすい」部分が面白みかと思います。注文書に、私が紹介した製品が記載されていた時は、やはりうれしく感じます。輸出部門は「サプライヤー」の立場となりますが、私自身は海外・国内サプライヤーの窓口としての経験もあるため「ディストリビューター」の立場としての心情も理解できます。よって、一方的にならずに相手の気持ちを汲みながら、海外売上を伸ばしていく所にやりがいがあります。 |
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Q フナコシを選んだ決め手は? |
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大学院の研究室で当社フナコシのカタログ(当時は「総合カタログ」という電話帳並みの厚さのカタログがありました)を見て、研究室出入りの販売店の方に「フナコシってどうですか?」と聞いたところ、「良い会社ですよ!」と即答されたので、入社試験を受けてみようと思いました。その販売店の方がもし心からそう思っていなかったら、即答はしないか、ネガティブな返事をしたと思うのです。創立からの歴史の長さだけでなく、取引先からの信頼も厚いという点が、大きなポイントでした。 |
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Q 今後の目標、目指すものは? |
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経営理念の中に「世界のフナコシを実現する。」とあります。日本発のユニークかつ有用な製品を海外にさらに広め、世界中の研究者の誰でも「funakoshi」を知っているというくらい、知名度を上げたいと思っています。 |
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Q 学生の皆さんにメッセージをお願いします |
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サイエンスの知識を活かしながら、貿易業務、契約書、マーケティングの知識も得られ、「一挙”多”得」な会社と思います! |
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