ATCC®ウェビナーのお知らせ
「CRISPRによるゲノム編集へのATCC®認証細胞株の使用」
掲載日情報:2024/04/04 現在Webページ番号:71572
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ATCC®(メーカー略称:ACC)では2024年4月19日(金)に、CRISPRによるゲノム編集へ認証細胞株の使用について無料のウェビナーを開催しました。
ATCC® Webにて、録画版をご覧になれますので、ぜひご覧いただき、皆様の今後のご研究にお役立て下さい。
※ ATCC® ウェビナー一覧についてはこちらをご覧下さい。

・演題:Integrating ATCC® Authenticated Cell Lines into your CRISPR Gene Editing Workflows Webinar
・演者:Daniel Orozco, MS,(Senior Research Associate, Scientific Development, EditCo Bio)
Fang Tian, PhD,(Director, Biological Content, ATCC®)
Utsav Sharma, PhD,(Product Manager, Oncology, ATCC®)
・言語:英語
・開催日:2024年4月19日(金)1:00 am(開催済み)
・ウェビナーの詳細・録画版のご視聴はこちらから
ウェビナー要旨
CRISPRゲノム編集プラットフォームは、創薬や細胞・遺伝子治療への応用を加速させるためにその使用が増えています。しかしながら、これらの用途における重要な原料である細胞は複雑であり、すべての細胞が同じというわけではありません。
科学者がそのワークフローにゲノム編集をしっかりと組み込めるようにするため、ATCC®はゲノム編集関連の製品・サービスを提供しているEditCo Bio社と提携しました。この提携により、ATCC®はゲノム工学のために哺乳類とマウスの細胞株の広範なコレクションをご提供いたします。
本ウェビナーでは、まずATCC®の専門家が、ATCC®における細胞の調達、バンキング、認証、特性評価など、ゲノム編集に用いる細胞を選択する際に考慮すべき点についてご説明いたします。次いで、EditCoの科学者が、同社が提供するゲノム編集ワークフローの応用例をご紹介します。
キーポイント
- CRISPRゲノム編集に用いる細胞を選ぶ際には、細胞の認証と品質管理が重要です。
- ATCC®は、細胞株に関連するバイオインフォマティクスデータを含む特性評価プログラムを拡張しています。
- EditCo Bio社は、業界トップクラスの納期でオーダーメイドのゲノム編集細胞を提供します。
- EditCo社のゲノム編集細胞は、探索ツールとしてのCRISPRの利用可能性を広げます。
プレゼン終了後に、皆様の疑問や質問にお答えします。
演者について
※ウェビナーご視聴後、内容に関してのご質問がございましたらフォームからお問い合わせ下さい。

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