マイコプラズマ否定試験/エンドトキシン否定試験/微生物限度試験(細菌・真菌)
掲載日情報:2018/10/02 現在Webページ番号:65217
細胞培養上清を試料として各種試験を実施いたします。
※ 本製品は研究用です。研究用以外には使用できません。
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マイコプラズマ否定試験
リアルタイムPCR法を用いてマイコプラズマ属10種およびアコレプラズマ属1種を定性的に判定します。
- 納期:検体受領後、5営業日以内
- 検体送付方法:冷蔵/冷凍
検出できる菌種
Mycoplasma属(10種) | M. arginini, M. hominis, M. hyorhinis, M. orale, M. salivarium, M. fermentans, M. bovis, M. arthritidis, M. pirum, M. pneumoniae |
Acholeplasma属(1種) | A. laidlawii |
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エンドトキシン否定試験
ゲル化法によりエンドトキシン有無を判定します。
- 納期:検体受領後、5営業日以内
- 検体送付方法:冷蔵/冷凍
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微生物限度試験(細菌・真菌)
平板法(SCD寒天培地)により一般細菌・真菌有無を判定します。
- 納期:検体受領後、7営業日以内
- 検体送付方法:冷蔵
※ 冷凍しないで下さい。
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納品物
- 試験結果報告書(陽性・陰性の結果報告のみ)
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ご注文方法および検体ご送付方法
■ ご注文方法
- 「マイコプラズマ・エンドトキシン・微生物限度試験_検体送付書/検査依頼書」に必要事項をご記入のうえ、販売店担当者にお渡し下さい。
- 依頼書を確認し、対応の可否とお見積をご連絡いたします。
- ご注文をいただき、検体の送付日が確定しましたら、以下の情報に従って検体を送付して下さい。
■ 必要検体量
約1 ml/検体
※ 複数の試験をご依頼の場合、容器は各試験ごとに別々のものをご用意下さい。
■ 検体調製方法
細胞培養上清を回収後、遠心分離し、上清を回収して下さい。
※ 検体は、輸送中に破損してもこぼれない容器(PP製スクリューキャップ容器推奨)に入れて下さい。
■ 検体送付方法
発送日と送り状番号が確定後(発送後)、依頼書に送り状番号と運送会社について追記の上、販売店ご担当者にお渡し下さい。なお、発送直後に送り状番号のご連絡となる場合は、メールにて当社受託・特注品担当
(jutaku@funakoshi.co.jp)にもご連絡下さい。
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価格
14,000円/検体(各サービスとも)
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マイコプラズマの除去・検査(検出/定量)・汚染防止(予防)の試薬選択ガイド
マイコプラズマは、培地や培養細胞の主要な汚染源の1つで、培養細胞の生育や実験データに影響を及ぼすことが知られています。実験前にマイコプラズマ汚染の確認を行うと共に、日々取り扱う培養細胞を汚染から守ることは、実験データの信頼性の維持に重要です。
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