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定番のクローニングでメチル化率を解析 Bisulfite処理によるメチル化解析受託サービス

掲載日情報:2012/03/29 現在Webページ番号:5910

亜硫酸水素塩(bisulfite)処理したゲノムから独自に設計したプライマーを用いてPCRテンプレートを取得し、複数のE. coliに形質転換した上でシークエンシングを行います。ゲノム対象領域のメチル化率を定性的に反映したコロニー数分の配列結果を得ることができます。

各種メチル化解析受託サービス、創薬支援サービスをまとめてご紹介したエピジェネティクスカタログ<受託サービス>ページについてはこちらをご覧下さい。

サービス概要

  • 論文実績の豊富なクローニング法でメチル化率の定性分析を行います。
  • 亜硫酸水素塩処理から承ります。
  • 形質転換は0.05%の有意差測定に必要な20コロニーから承ります。
  • 100 bp程度の範囲に含まれるCpGを解析対象とします。
  • 対象領域のプライマーを設計します(複数ペアの場合もあります)。
  • お預かりした試料でのプライマー評価を実施します。

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報告内容

  • プライマー設計可否の中間報告
  • 配列提示(最低20テンプレート)
  • 対象領域のメチル化率

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作業工程

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ステップ1

1. プライマーデザインと合成(配列の検証と複数プライマーセットの設計、合成)

2. 亜硫酸水素塩処理

3. PCR検証

4. ベクターへのライゲーション(100 bp程度の領域、PCR産物精製)

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ステップ2

5. E. coliへの形質転換からシークエンシングまで(20クローンのクローニング、シークエンシング、報告)

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ご注文方法/価格

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