各種タンパク質実験のスタンダードに最適なライセート VERIFY Tagged Antigen( Over-expression Lysate)
掲載日情報:2017/08/15 現在Webページ番号:4982
TrueORF クローンをもとに、ヒト完全長タンパク質をヒト細胞(HEK293T)で過剰発現させた細胞ライセートです。約 12,000 種類のラインナップがあります。
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特長
- C 末端に myc-DDK タグを付加しているため、ライセート中のタンパク質の発現解析や単離が容易に行えます。
- ネガティブコントロールとして、空ベクターを導入した細胞のライセートが添付されています。
- 適用例
- ウエスタンブロッティングのポジティブコントロール
- ELISA を始めとする各種アッセイのスタンダード
- 抗体作製用の抗原
- 免疫沈降やタンパク質間相互作用解析、逆相タンパク質アレイなどのタンパク質機能研究
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キット内容
- 過剰発現させた細胞ライセート 100 μg
- 空ベクターを導入した細胞ライセート(ネガティブコントロール) 100 μg
- Sample buffer
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商品検索とご注文の方法
- OriGene 社ホームページでご希望の製品を検索して下さい。
- ご注文方法および価格などの詳細については、当社テクニカルサポート試薬担当(下記参照)までお問い合わせ下さい。
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OriGene社のOver-expression Lysateの紹介動画
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