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組織切片接着剤 VECTABOND® Reagent

掲載日情報:2008/07/21 現在Webページ番号:3056

VECTABOND®は組織切片接着剤です。通常の接着剤は、スライド表面に吸着させるだけですが、本製品は非タンパク質性のシリル化剤で、ガラスのケイ酸塩と化学的に反応して、組織切片の接着を強固にします。

免疫染色(免疫組織化学、IHC)特集

特長

  • ゼラチンや変性タンパク質接着剤を用いた時に生じる問題(不安定、プロテアーゼにより剥がれるなど)がありません。
  • 凍結切片、パラフィン包埋切片などすべての組織切片を接着するのに適しており、in situ ハイブリダイゼーションも行えます。
  • 本製品で処理したスライドは、長期保存しても、その強い接着性が保たれています。

使い切りタイプのため、開封後の試薬の保存はできません。

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価格

[在庫・価格 :2024年04月24日 08時55分現在]

※ 表示されている納期は弊社に在庫が無く、取り寄せた場合の納期目安となります。
詳細 商品名
  • 商品コード
  • メーカー
  • 包装
  • 価格
  • 在庫
  • 法規制等
納期 文献数
VECTABOND Reagent
2週間程度 ※ 表示されている納期は弊社に在庫がなく、取り寄せた場合の目安納期となります。 0
説明文
組織切片接着剤。凍結切片,パラフィン包埋切片などすべての型の組織切片の接着に適し,in situハイブリダイゼーションも行える。
法規制等
保存条件 室温 法規備考
掲載カタログ ニュース2017年12月15日号 p.23
免疫染色実験ガイド2019-2020 p.163

製品記事 免疫染色(免疫組織化学染色、IHC)選択ガイド
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VECTABOND Reagent

文献数: 0

説明文 組織切片接着剤。凍結切片,パラフィン包埋切片などすべての型の組織切片の接着に適し,in situハイブリダイゼーションも行える。
法規制等
保存条件 室温 法規備考
掲載カタログ ニュース2017年12月15日号 p.23
免疫染色実験ガイド2019-2020 p.163

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お問い合わせ先

(テクニカルサポート 試薬担当)

reagent@funakoshi.co.jp

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