HOME > 試薬 > 遺伝子工学 > PCR・シークエンシング > PCRクローニング > pMCS5 Vector
pMCS5 Vector
掲載日情報:2008/02/18 現在Webページ番号:2763
多くの制限酵素部位を持つベクターです。46種の6塩基制限酵素部位、2種の7塩基制限酵素部位、10種の8塩基制限酵素部位および、超低頻度の18塩基制限酵素部位(I-Sce I)の計59個の制限酵素部位を持ちます。
追加しました。
特 長
- マルチクローニング部位にはヒトゲノムDNAに低頻度なMlu I、Nru I、Spl I制限酵素部位があります。
- 形質転換体はコロニーの青/白の色による選択が可能です。
- I-Sce I部位はパリンドローム構造ではないので、標識やエンドクローニングを目的とした直鎖型ライゲーションが可能です。またI-Sce Iの切断末端はExonuclease IIIで消化されないので、一方向性欠失変異体作製の操作でDNA末端の保護に使用されます。
[在庫・価格 :2025年04月25日 20時55分現在]
詳細 | 商品名 |
|
文献数 | ||
---|---|---|---|---|---|
pMCS5 Vector |
|
本製品は取扱中止になりました | 0 | ||
[在庫・価格 :2025年04月25日 20時55分現在]
追加しました。
クローニングお役立ち製品
Alkaline Phosphatase from Shewanella sp. SIB1
- BAPとCIAPの特長を併せ持つアルカリホスファターゼです。
- 60℃、30分間の処理によりDNA末端を脱リン酸化できます。
- 容易に熱失活できるため、速やかにライゲーション反応を行えます。
※上記製品の詳細は、こちらをご参照下さい。
追加しました。
製品情報は掲載時点のものですが、価格表内の価格については随時最新のものに更新されます。お問い合わせいただくタイミングにより製品情報・価格などは変更されている場合があります。
表示価格に、消費税等は含まれていません。一部価格が予告なく変更される場合がありますので、あらかじめご了承下さい。