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メーカー：	Horizon社Dharmacon製品 OriGene Technologies TransOMIC Technologies
	Horizon社Dharmacon製品(メーカー略称：DHA)のRNAiコレクション，cDNAコレクション，Yeastコレクションなど，遺伝子機能研究に有用な遺伝子リソースを検索することができます。クローンコレクション検索の使い方はこちら OriGene Technologies社(メーカー略称：ORI)のTrueClone / TrueORF / TrueORF Gold cDNAクローンなど，遺伝子機能研究に有用な遺伝子リソースを検索することができます。クローンコレクション検索の使い方はこちら TransOMIC Technologies社(メーカー略称：TOT)のRNAiコレクション，cDNAコレクション，Yeastコレクションなど，遺伝子機能研究に有用な遺伝子リソースを検索することができます。クローンコレクション検索の使い方はこちら
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HOME> 試薬> 細胞情報伝達> エピジェネティクス> ヒストンアセチル化／メチル化／リン酸化> JMJD2A Tudor Domains TR-FRET Assay Kit
HOME> 試薬> 遺伝子工学> エピジェネティクス> ヒストンアセチル化／メチル化／リン酸化> JMJD2A Tudor Domains TR-FRET Assay Kit

JMJD2A Tudorドメイン結合阻害物質の活性測定キット JMJD2A Tudor Domains TR-FRET Assay Kit

掲載日情報：2020/06/12 現在Webページ番号：9024

ケイマンケミカル /
Cayman Chemical Company
[メーカー略称：CAY]

JMJD2AのTudorドメインと標的ペプチド間の結合阻害物質の活性を、TR-FRET（Time-Resolved Fluorescence Resonance Energy Transfer）法により迅速かつハイスループットに測定できるキットです。

※本製品は研究用です。研究用以外には使用できません。

JMJD2Aとは
特長
測定原理
キット内容
価格

JMJD2Aとは

JMJD2Aは、ヒストン脱メチル化酵素の一群JMJD2クラスに属するタンパク質で、ヒストン脱メチル化ドメインJmjN、JmjCに加え、2つのPHDフィンガー、2つのTudorドメインから構成されます。
JMJD2Aは、クラスⅠヒストン脱アセチル化酵素およびpRbと複合体を形成し、転写抑制を引き起こします。この複合体中のJMJD2AのTudorドメインにより、H3K4メチル化状態のクロマチンへと複合体が選択的にリクルートされます。

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特長

ユウロピウム（Eu3＋）キレートで標識したJMJD2A　Tudorドメインと、APC標識されたメチル化リジンを含む標的ペプチドが結合することで蛍光共鳴エネルギー移動が生じ、蛍光が放射される反応を利用して測定します。
ユウロピウムやテルビウムなどのランタノイドをベースとした蛍光プローブは蛍光半減期が長く、バックグラウンド蛍光の消光後に測定することにより高いシグナル／ノイズ比の測定が行えます。
測定波長：励起340 nm／蛍光620 nmおよび670 nm