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株式会社ハイペップ研究所 ペプチド合成受託サービス

掲載日情報:2007/07/09 現在Webページ番号:828

ハイペップケンキュウジョ /
(株)ハイペップ研究所
[メーカー略称:HPL]

独自のノウハウによる HiPep テクノロジー*を駆使し、目的に適したペプチド、環状ペプチド等、合成が困難なペプチド、および誘導体関連物質を確実に合成し、迅速にお届けいたします。また、目的に最適なペプチドのデザインにも応じます。

特長

合成アミノ酸数の範囲 6 ~ 25 残基(標準合成範囲は、10 ~ 2 5残基)
26 残基以上は特注となりますのでご相談下さい。
品質保証データ 逆相 HPLC 分析データおよび質量分析データ標準添付
合成サンプル精度純度 Crude (純度 50%以上保証)、50%未満の場合は事前にご連絡いたします。
精製品:70%以上、80%以上、90%以上、95%以上。
合成量規格 1 mg, 5 mg, 10 mg, 20 mg 標準合成範囲は、20 mg まで。
納品形態 凍結乾燥品/冷凍
納期 10 営業日 ~ 15 営業日(標準合成品の場合)
特急でのご依頼にも対応しております。お問い合わせ下さい。

■価格(例)
10 残基、1 mg、純度>70% の場合

¥1,200/1 残基 × 10 + ¥20,000(精製料金)

  = ¥32,000

ご依頼内容により個別にお見積もりいたします。

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オプション

ご相談下さい。迅速にお見積もりいたします。

アセチル化、ビオチン化、C 末アミド化、環状化、複数のジスルフィド結合、
機能性分子結合型=糖鎖、硫酸基、リン酸基、蛍光基標識、ビオチン標識、
固定化ペプチド、ペプチドコンジュゲーション、ペプチド核酸(PNA)
その他(免疫のための誘導体化など)

HiPep(R) Technology とは
HiPep(R) Technology は高効率ペプチド合成とデザインを実現する技術です。



HiPep(R) 技術を用いた研究開発の展開( 生体の分子認識の応用 )

  1. 目的に合わせた純度と構成の生体機能分子ライブラリーの構築
  2. パーソナルユーズをめざした難病のパーソナルワクチン開発
  3. 新規コンセプトによるバイオチップの開発
  4. 活性ペプチドの臨床応用:主に GI
  5. 再生医療のための新規ペプチド固定化バイオマテリアルの開発

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参考文献

  1. K. Nokihara, Peptides,11, 185 〜 191( 1990 ).
  2. K. Nokihara, et al., J. Amer. Chem. Soc.,110, 7847 〜 7854( 1988 ).
  3. K. Nokihara, et al., Peptides 2000, 55 〜 56( 2001 ).
  4. K. Nokihara, et al., Peptide Science 2000, 13 〜 16( 2001 ).
  5. K. Nokihara, et al., Peptides for the New Millennium, 546〜547( 2000 ).

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ご注文方法

詳細は当社受託・特注品業務担当までお問い合わせ下さい。

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