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[PIM]MHC Class I Pentamer 15%OFFキャンペーン[~2020/12/25]

掲載日情報:2020/10/01 現在Webページ番号:81243

[期間:2020/10/01~2020/12/25]

ProImmune社(メーカー略称:PIM)のMHC Class I Pentamer(50 tests製品)を15%OFFのキャンペーン価格でご提供します。ぜひこの機会をご利用下さい。

ProImmune社のPro5 MHC Class I Pentamerは,フローサイトメトリーによる単一抗原特異的なCD8陽性T細胞(CD8 T cell)の検出に使用できます。未標識製品のほか,R-PE(R-Phycoerythrin),APC(Allophycocyanin),ビオチンであらかじめ標識したPro5 MHC Class I ペンタマーがあります。
本製品は研究用です。研究用以外には使用できません。

キャンペーンフライヤー

フライヤーの画面をクリックするとPDFファイルがダウンロードできます。

キャンペーンフライヤーPDF

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キャンペーン対象製品の商品コード

Pentamerの標識 Unlabelled APC Biotin R-PE
包 装 商品コード 商品コード 商品コード 商品コード
50 tests Fxxx-0A Fxxx-4A Fxxx-1A Fxxx-2A

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Pro5 MHC Class I Pentamerの構造

MHCタンパク質-抗原ペプチド複合体5分子が,Coiled-Coilドメインで結合しています。

Pro5 MHC Class I Pentamer 通常製品(Catalog Item)の構造

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Pro5 MHC Class I Pentamerとは

ProImmune社では,単一抗原特異的なCD8陽性キラーT細胞(CD8+ Killer T cell)の検出・定量を可能にする,MHCタンパク質と抗原ペプチド複合体の5量体(Pro5 MHC Class I Pentamer )です。Pro5 MHC class I Pentamerは,抗原ペプチドおよびMHCアリルに基づくMHCタンパク質-抗原ペプチド複合体で,従来より知られているMHC-Tetramerに比べ,優れた特長を有しています(下表参照)。
Pro5 MHC Class I ペンタマーは、通常製品(Catalog Item)および受託合成製品(Custom)のラインナップがあります。

染色条件検討用のFITC標識抗CD8抗体がセットになった製品もあります(キャンペーン対象外製品です)。
受託合成製品(Custom)のご注文方法などの詳細は,こちらのページをご覧いただくか,当社受託・特注品担当までお問い合わせ下さい。

Pro5 MHC class I PentamerとTetramerの比較

Pro5 MHC class I Pentamer Tetramer
配向性 5個のMHC-Peptide複合体が同一方向で重合しており,最大5か所でT細胞に結合する。 最大3か所でT細胞に結合する。
標 識 標識部位が5か所あるため,従来のTetramerよりも高い検出感度を示す。 複合体の中心に1か所の蛍光標識部位がある。
標識の自由度 蛍光標識体,ビオチン標識体,未標識体の3種類から選択できる。 蛍光標識体(不安定)のみ。
安定性 未標識のPentamerは-80℃で長期保存可能で,使用時に簡単に標識できる。 蛍光標識Tetramerは4℃で6~12か月保存可能。


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特長

  • Pro5 MHC class I PentamerのMHC-抗原ペプチド複合体は一方向性に重合しています。その結果,5つの複合体が同時にT細胞レセプター(TCR)と結合できるため,T細胞に対してTetramerよりも非常に高い親和性を示します。
  • フローサイトメーターを用いて,抗原特異的なキラーT細胞を高感度に検出できます。
  • 1つ1つのPro5 MHC class I Pentamerは5分子の蛍光色素またはビオチンで標識することが可能なため,高い検出感度が得られます。
  • Pro5 MHC class I Pentamerを用いた組織染色により,免疫応答の時間的,部位的相互作用を測定できます。
  • ビオチン標識Pro5 MHC Class I Pentamerのは,ストレプトアビジンを介してAPC, R-PE以外の蛍光色素で検出することができます。また,ストレプトアビジン標識磁気ビーズなどと組み合わせて使用することで,抗原特異的T細胞の濃縮・除去なども行えます。
  • 遺伝子組換え技術を用いているため,安価かつ迅速に,高純度のMHCタンパク質-抗原ペプチド複合体を合成できます。
  • 合成した複合体は,適切な立体構造の形成と,マルチマーの形成が確認されています。
  • 日本人を含む多くのアジア人に見られる,MHCアリル:A*2402のMHCタンパク質-抗原ペプチドの受託合成サービス,および通常製品(Catalog Item)もあります。
  • 未標識の製品は-80℃での長期保存(有効期間:1年間)が可能です。また,必要に応じて別売りのFluorotagまたはBiotagを用いて標識することも可能です。
  • 標識済みPro5 MHC Class I Pentamerの有効期間は,製品発送後6か月です。
  • MHCタンパク質-抗原ペプチド複合体と同じ配列の,MHCタンパク質が複合していない抗原ペプチドを別売りで購入できます(Matched Peptide)。このペプチドは,in vitroでのT細胞刺激実験に使用できます。
  • カバーする研究領域:自己免疫,癌,アデノウイルス,クラミジア,サイトメガロウイルス,エプスタインバーウイルス,B型肝炎ウイルス,C型肝炎ウイルス,ヒト免疫不全ウイルス,ヒトパピローマウイルス,ヒトTリンパ好性ウイルス,インフルゼンザウイルス,リンパ球性脈絡髄膜炎ウイルス,リステリア,マラリア,結核,RSウイルス,トリパノソーマ,ワクシニアウイルス,黄熱病,西ナイル熱,OVA,など他多数。

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プロトコル例(概略)

■蛍光標識Pentamerによる細胞内染色

蛍光標識Pentamerによる細胞内染色

細胞に蛍光標識Pentamerを加えて標識し,抗CD8抗体を加えてCD8陽性T細胞(CD8 T cell)をフローサイトメーターで解析します。


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Pro5 MHC Class I Pentamerの使用文献

1. Koido, S., et al., Clin. Cancer Res., 11, 7891~7900 (2005).
2. Koido, S., et al.. J. Immunol., 179, 4874~4883 (2007).
3. Koido, S., et al., Journal of Translational Medicine, 6, 51 (2008).
4. Takamura, et al., The Journal of Immunology, 184, 4696~4707 (2010).
その他にも多数の使用文献および解析例のデータがあります。詳細はProImmune社ホームページをご覧下さい。


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Pro5 MHC Class I Pentamerのケーススタディ

ケーススタディはこちらのメーカーサイト「Customer Research Highlights」をご覧下さい。

Check!
論文募集中!
ProImmune社製品を使用して論文を発表された場合には,当社までご一報下さい。ProImmune社から粗品をお送りいたします。


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MHC Class I Pentamer検索方法

通常製品(Catalog Item)
下記に示した商品コードに記載されている「xxx」は抗原ペプチドの種類により異なります。抗原ペプチドの検索方法および価格などの詳細は,こちらのページをご覧いただくか,当社テクニカルサポート(試薬担当)までお問い合わせ下さい。

通常製品にない配列の抗原ペプチドの場合は,受託合成にて承ります。詳細はこちらのページをご覧いただくか,当社受託・特注品担当までお問い合わせ下さい。

Proimmune社(メーカー略称:PIM)で取り扱っている,CD8陽性キラーT細胞(CD8+ killer T cell)の検出・定量を可能とするMHCタンパク質と抗原ペプチド複合体の5量体『Pro5 MHC Class I Pentamer』の既製品(Catalog Item)がフナコシのウェブサイトから簡単に検索できるようになりました。是非ご利用下さい。

検索方法1

入力欄にペプチドコードやシークエンスをご入力下さい。候補が表示されますので選択し,検索ボタンを押して下さい。
オプションで,アリル,研究分野,動物種,標識,FITC標識抗CD8抗体をご選択いただけます。
オプション選択時に検索にヒットしない場合は,「指定しない」にして下さい。

ペプチドコード,シークエンス
アリル 研究分野 標識 動物種 FITC標識抗CD8抗体


検索方法2

1.Proimmune社ウェブサイトの「Catalog Pro5 MHC Class I Pentamer」にてご希望の抗原をお探し下さい。

Proimmune社 Pro5 MHC Class I Pentamer 製品検索方法

2.上記ページの「PEPTIDE CODE」をフナコシの詳細検索の「品名 / キーワード」に入力します。
メーカーに「PIM」と入力し,検索ボタンを押して下さい。

フナコシProimmune社 Pro5 MHC Class I Pentamer検索画面

3.検索結果が出力されます。ご希望の標識や抗体セットからお選び下さい。Matched Peptideは検索結果の最後に表示されています。

フナコシProimmune社 Pro5 MHC Class I Pentamer検索結果

アリルと配列が判明していれば,それらの情報から検索も可能です。アリル入力の際には,「A*xx:xx」のように入力して下さい。(コロン:が数字の間に必要です。)
「Unlabeled」, 「FITC」, 「R-PE」, 「APC」の標識を検索キーワードに加えることでさらに絞り込むことができます。
PEPTIDE CODEが一桁の場合「00x」,二桁の場合「0xx」のように,「0」を追加していただきますと検索しやすくなります。

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お問い合わせ先

(テクニカルサポート 試薬担当)

reagent@funakoshi.co.jp

製品情報は掲載時点のものですが、価格表内の価格については随時最新のものに更新されます。お問い合わせいただくタイミングにより製品情報・価格などは変更されている場合があります。
表示価格に、消費税等は含まれていません。一部価格が予告なく変更される場合がありますので、あらかじめご了承下さい。