DrummondとフナコシのHistory
掲載日情報:2017/09/01 現在Webページ番号:80598
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アイデアは身近なところに
今から70年以上前の1948 年、米国フィラデルフィア市ランカスター通りに、ペンシルバニア大学向けの動物用ケージ製造・販売会社が設立されました。これがDrummond Scientific Company(以下ドラモンド社)の始まりです(写真)。その後、ガラス製マイクロピペットの製造技術法を確立し、高品質なガラス毛細管を大量かつ安価に製造することに成功しました。当時はまだピペットマンなどは無い時代でした(最初のEppendorf社のピペットの発明は1961年、続くGilson社ピペットマンは1974年)。マイクロリットル容量に限らず、液体試料の取り扱いは、容量目盛りをつけたガラス製(マイクロ)ピペットを用いて口で吸引・吐出をしていました。
それから25年後の1973年、ドラモンド社のJim Kenney氏は、ペンシルバニア大学で勤務していた同氏の交際相手(のちに結婚)がメスピペットやホールピペットなどを使用する際に、直接口で吸い上げている姿を見て、もっとすばやく安全に、ピペット操作ができないかと考えていました。それが世界初の電動式ピペット吸引器具「Pipet Aid(ピペット・エイド®)」開発のアイデアになりました。
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ピペット・エイド®の開発秘話
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日本での販売開始!
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ピペット・エイド® 世界のスタンダードに
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ピペット・エイド®社から日本のお客様へのメッセージ
私達ドラモンド社は、高品質で信頼性の高いリキッドハンドリング用デバイスを製造しています。私達は「信頼性」「誠実さ」「革新性」をモットーに、最上のサービスをご提供します。お客様の最先端の研究において、ドラモンド製品がお客様のラボでの実験を通じて貢献できることを願っています。
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