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pluriSelect社 PluriBeadsについてのFAQ

掲載日情報:2017/09/01 現在Webページ番号:80571

pluriSelect社 pluriBeadsについてのFAQ(PLS社)

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全血,バフィーコート(軟層),培養細胞などから,特有の細胞表面抗原(CD抗原など)を識別することで,目的細胞を分離できます。pluriSelect社の特許技術により開発された分離ビーズは,ビーズ表面が目的抗原に特異的な抗体でコートされており,その抗体が細胞に結合することで目的細胞を分離します。分離した細胞は,細胞培養アッセイ,核酸分離アッセイ,タンパク質機能解析などの各種アプリケーションに使用できます。

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pluriSelect社の分離ビーズは磁気粒子ではありません。本システムは,特許技術により開発された等径のビーズと,独自に開発したシーブ(ふるい)を基盤としています。

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約30分(10~45分)です。試料の分離ステップに,フィコール密度勾配遠心法を使用していないため,他社の分離システムよりも迅速です。

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可能です。

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はい。室温または37℃で分離することが可能です。本システムは操作時間が短いため,試料を4℃に冷却する必要はありません。

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200μl~45 mlです。

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可能です。1回の操作で同一試料から2種類の細胞を分離することができます。目的細胞の分離に適したビーズを試料(300μl~15 ml)に混合してご使用ください。分離ビーズおよびシーブのサイズは,目的細胞ごとに異なります。

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可能です。分離した細胞に直接溶解バッファーを加え,核酸抽出操作を行って下さい。

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本製品の操作には,ピペッティングが不要なため,目的細胞の損失を減少させるだけでなく,アポトーシス速度も低下します。目的細胞の平均的な回収率は約80%です。

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本製品では,ピペッティング,冷却,遠心など,細胞の環境を変化させる操作が最小限に抑えられているため,操作時間が最短化されています。このため細胞のストレスを抑えることが可能となります。分離した細胞は,速やかに細胞培地で回復させることができます。

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可能です。細胞を結合させた分離ビーズをディッシュに移すと,細胞は個々の移動度特性に従って,ディッシュ表面に付着します。必要であれば,次の継代時に分離ビーズをシーブで除去して下さい。

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必要ありません。滅菌したピペット,角度固定または水平式ローラーミキサー(回転速度:8~15 rpm)をご用意下さい。

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分離ビーズと試料を十分に混合するのに最適な速度は,10 rpmです。回転速度が遅すぎても(5 rpm),逆に速すぎても,分離ビーズと試料との結合反応が不十分になる恐れがあります。

Q 分離ビーズを目的細胞から除くことはできますか?
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可能です。分離に必要なすべてのバッファーがキットに添付されています。ビーズから分離した細胞の懸濁液は,フローサイトメトリー解析などの各種実験に使用できます。

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本製品では,ネガティブセレクションにより試料中の目的細胞を平均95%除去できます。溶出液中には目的の細胞はほとんど含まれていません。

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平均95%です。

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すべてのキット内容物は滅菌後,個別包装されています。

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可能です。当社テクニカルサポート(試薬担当)までお問い合わせ下さい。

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reagent@funakoshi.co.jp

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