[MPB] Smart Vortenizer / SPINeasy Kitバンドル特別価格キャンペーン [～2026/02/27]

[期間：2025/11/04～2026/02/27]

MP Biomedicals社（メーカー略称：MPB）の低価格な簡易小型ビーズ式破砕装置【Smart Vortenizer】と核酸抽出キット【SPINeasy Kitシリーズ】について期間限定のお得なセット品としてご提供いたします。ぜひこの機会をご利用下さい。
※ ご注文の際には、本ページに記載の「セット品の商品コード」でご注文下さい。「通常製品の商品コード」でご注文いただいた場合はキャンペーン価格は適用されません。
※ 本製品は研究用です。研究用以外には使用できません。

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※ セット価格については、それぞれの核酸抽出キットの項をご覧下さい。

真の円軌道を描くことにより、緩やかな振とうから高速ミキシングまで全速度範囲で均一な渦を発生させ、正確に撹拌できる簡易小型ビーズ式破砕装置です。
試料破砕用ビーズ入りチューブを用いたMP Biomedicals社の各種核酸抽出キット【SPINeasy Kitシリーズ】と組み合わせての使用に最適です。
⇒ Smart Vortenizerの詳細はこちら。
※ セット価格については、それぞれの核酸抽出キットの項をご覧下さい。

フミン酸、重金属、その他の芳香族化合物などのPCR阻害物質が存在する土壌や、バイオマスの少ない土壌などのゲノムDNAの抽出が困難な土壌試料から、キットに含まれる破砕用ビーズLysing Matrix YBにより土壌中の微生物を効果的に破砕し、マイクロバイオーム解析に適した高純度のゲノムDNAを抽出できるキットです。
⇒ SPINeasy DNA Pro Kit for Soilの詳細はこちら。

バイオマス／PCR阻害物質（高、中、低）がさまざまな土壌試料（各250 mg）から、本製品および他社キットでゲノムDNAを抽出した。バイオマス（中）の土壌試料は、-20℃で12～24ヶ月間保存したものであり、抽出したDNAの収量と完全性に悪影響を及ぼすものが含まれている可能性がある。DNAの収量と純度（A260/280とA260/230比）は、分光光度計で4重測定して評価した。プロットの各ドットは、1回の抽出を示す。水平バーは中央値を示す。DNAの完全性は、ゲル電気泳動で評価した。バイオマス（低）の土壌試料の場合、本製品と他社キットの性能を比較するために同量のDNA溶出液をゲルにアプライした。

培養液や、動物体液などの環境試料に含まれる微生物や細菌のゲノムDNAを抽出するためのキットです。特別に開発したシリカカラムMBおよびバッファーは、高収率で高純度のゲノムDNAを抽出できるように設計されており、qPCR、制限酵素消化、シークエンシングなどの下流アプリケーションにご使用いただけます。
⇒ SPINeasy DNA Kit for Microbiomeの詳細はこちら。

本製品および他社製品を使用し、E. coliおよびS. aureusそれぞれ約10⁸ cfuから細菌ゲノムDNAを抽出し収量を比較した。本製品を使用した場合、他社製品を使用した場合に比べていずれの細菌からもより多くの細菌ゲノムDNAの収量が得られた。

シリカメンブレンとスピンカラム技術を使用し、さまざまな動物の組織から高品質のゲノムDNAを抽出するキットです。脂肪質の多い組織や硬質、線維質の組織からも効果的にゲノムDNAを抽出でき、幅広いアプリケーションに適しています。
⇒ SPINeasy DNA Kit for Tissue with Lysing Matrixの詳細はこちら。

キットに含まれる破砕用ビーズLysing Matrix YGにより酵母細胞を効率的に破砕し、高収率かつ高純度でゲノムDNAを抽出できるキットです。
⇒ SPINeasy DNA Kit for Yeastの詳細はこちら。

本製品を使用してさまざまな細胞数（1×10⁷～4×10⁸ cells）の酵母（Saccharomyces cerevisiae）細胞よりゲノムDNAを抽出し、ゲノムDNAの収量および純度を測定した。各試料から得られた100 μlのゲノムDNA溶出液のうち3 μlを1%アガロースゲル上にスポットして電気泳動を行った写真を示した。

キットに含まれる破砕用ビーズLysing Matrix YGにより酵母細胞を効率的に破砕し、高収率かつ高純度でTotal RNAを抽出できるキットです。
⇒ SPINeasy RNA Kit for Yeastの詳細はこちら。

酵母S. cerevisiae（上段）およびP. pastoris（下段）についてそれぞれ2 × 10⁸ cellsから、本製品および他社RNA精製キット（X、Y、Z）を用いてそれぞれFastPrepとvortex法により全RNAを抽出・精製した。精製したRNAは、RNA Screen Tapeを用いてBioanalyzer 4150（Agilent社）で分析し、RIN値とO.D.比によりRNAの完全性と純度を決定した。

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