[MRT] テロメアテスト、Olink®高感度プロテオーム解析の受託サービスキャンペーン[~2026/02/27]
掲載日情報:2025/11/04 現在Webページ番号:72542
[期間:2025/11/04~2026/02/27]
(株)ミルテル(メーカー略称:MRT)のテロメアテスト、およびOlink®高感度プロテオーム解析の受託サービスキャンペーンを実施いたします。

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テロメアテスト受託サービス
お預かりした細胞・血液試料から染色体DNAを抽出・精製し、独自の測定法によりテロメア長および Gテール長(テロメアの最末端部分)を測定する受託サービスです。
※ テロメアテスト受託サービスの詳細はこちらをご覧下さい。測定方法概略
- お送りいただいた試料(細胞、組織、全血)*2から染色体DNAを抽出・精製する。
 - テロメア長の測定:DNA溶液を熱変性させた後、アクリジニウムエステルで標識した29-merのテロメアプローブと反応させ、DNAに結合したテロメアプローブ量を発光値として測定する。
Gテール長の測定:DNA溶液とアクリジニウムエステルで標識した29-merのテロメアプローブを反応させ、DNAに結合したテロメアプローブ量を発光値として測定する。 
*2 あらかじめ抽出・精製したDNAを試料としてお送りいただくことも可能ですが、精製条件があります。詳細は下記の当社受託・特注品担当(下記参照)までお問い合わせ下さい。
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Olink®高感度プロテオーム解析受託サービス
Olink®社独自のPEA法を用い、試料中に存在するタンパク質の発現量を高感度に測定します。血漿、血清試料の場合、わずか1 μlからの測定も可能です。試料数およびパネルの種類が異なる2種類のプランからご選択下さい。
※ Olink®高感度プロテオーム解析受託サービスの詳細はこちらをご覧下さい。Olink® Target 48(試料数 40)
- 対応可能なパネル:サイトカインパネル(ヒト、マウス)、免疫応答パネル(ヒトのみ)
 - 定量方法:絶対定量(pg/ml)
 
Olink® Target 96(試料数 88)
- 選択可能なパネル例(ヒト):がん免疫パネル、代謝パネル、神経学パネル、炎症反応パネルなど
 - 定量方法:相対定量
 
測定方法概略

PEA法のワークフロー
プロテオミクスプラットフォームは、PEA(Proximity Extension Assay)法を活用し、DNAタグで標識された2種類の抗体による認識とqPCRのDNAベースの技術を組み合わせることで、感度、特異性、スケーラビリティの高いプロテオミクス解析が可能になります。
(A)免疫反応:DNAタグで標識された抗体ペアが、溶液中の標的抗原に結合する。
(B)伸長反応:近接したオリゴヌクレオチドがハイブリダイズし、DNAポリメラーゼによって伸長される。
(C)増幅反応:生成されたDNAテンプレートには、各タンパク質ごとにユニークなバーコードペアが含まれ、DNAテンプレートがPCRによって増幅される。
(D)検出:Ampliconは、qPCRであるSignature® Q100を使用してリードアウトされる。
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ご注文方法
ご注文方法、お見積りなどの詳細は、下記の当社受託・特注品担当(下記参照)までお問い合わせ下さい。
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価格
| サービス名 | 通常価格 | キャンペーン価格 | 
|---|---|---|
| テロメアテスト | 20,000円 | 18,000円 | 
| Olink® Target 48 | 1,500,000円 | 1,300,000円 | 
| Olink® Target 96 | 2,340,000円 | 1,900,000円 | 
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            製品情報は掲載時点のものですが、価格表内の価格については随時最新のものに更新されます。お問い合わせいただくタイミングにより製品情報・価格などは変更されている場合があります。
            表示価格に、消費税等は含まれていません。一部価格が予告なく変更される場合がありますので、あらかじめご了承下さい。
        
