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創薬への新たなアプローチ 構造ベース創薬(SBDD)支援受託サービス
掲載日情報:2025/09/17 現在Webページ番号:71873
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構造ベース創薬支援受託サービスの一覧
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生物物理学的特性評価
生物物理学的特性評価には、サーマルシフトアッセイ(Thermal Shift Assay、TSA)、表面プラズモン共鳴法(Surface Plasmon Resonance、SPR)、および動的光散乱法(Dynamic Light Scattering、DLS)が含まれます。低分子やタンパク質の特性評価、分子間相互作用や結合メカニズムの理解、薬物-標的相互作用の最適化を支援します。
表面プラズモン共鳴法(SPR)
Cytiva社のBiacore 8Kを用いて低分子、タンパク質、ペプチド、脂質ナノ粒子(LNP)を含む薬物候補の構造機能解析、スクリーニング、特性評価を行います。薬物-タンパク質およびタンパク質-タンパク質相互作用のスクリーニング、結合速度定数(Kon)/解離速度定数(Koff)の評価および親和性(KD)の測定、生体分子間相互作用測定が可能です。
サーマルシフトアッセイ(TSA)
動的光散乱法(DLS)
データ解析およびレポートについて
- 経験豊富な研究者がデータを分析し、品質管理責任者が最終確認した報告書を納品します。
- 表面プラズモン共鳴法の報告書には、カイネティクス解析と親和性測定の結果、およびすべての測定シグナルが含まれます。
- サーマルシフトアッセイの報告書には、融解プロファイルと化合物に結合したタンパク質を同定した結果が含まれます。
- 動的光散乱法の報告書には、多分散指数(PDI)、粒子の質量分布、および吸光度に関する詳細情報が記載されます。
受託サービスの一例
画像をクリックするとPDF版をダウンロードいただけます。
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タンパク質結晶化の自動化
SPT Labtech社のmosquito LCPを用いて、温度制御環境下でタンパク質結晶化のスクリーニングおよび最適化を行った後、4℃および20℃の温度制御下で画像化をします。なお、Cayman Chemical社はmosquito LCPを用いた、膜タンパク質結晶化のプロトコルも確立しています。
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タンパク質の構造解析
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コンピュータ支援医薬品設計(CADD)
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ご注文方法/価格
ご注文方法、お見積りなどの詳細は、下記の当社受託・特注品担当(下記参照)までお問い合わせ下さい。
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