iBody（株）ウェビナーのお知らせ
「組織移行性抗体AccumBody^®と部位特異的修飾技術tCAPによる次世代抗体医薬品開発」

伊東 祐二 先生
（鹿児島大学大学院 理工学研究科 理学専攻化学プログラム 教授／日本抗体学会 会長）

・九州大学薬学部 薬学研究科 助手（1990～1997）
・鹿児島大学大学院 理工学研究科（工学系）准教（1997～2010）
・学術振興会短期研究員、NCI-Frederick（2003）
・鹿児島大学大学院 理工学研究科（理学系）教授（2010～）
・日本抗体学会設立・初代会長（2022～）

専門は、ファージライブラリ技術による医薬品に向けた機能性ペプチド、抗体のデザイン、改良、開発。
2014～2018年まで、AMED革新的バイオ事業での「ヒトIgG特異的修飾技術による多機能性、高機能性抗体医薬の創出」プロジェクト研究代表者。
2019年からは、AMED先端バイオ事業のなかで、日本発の新たなコンセプトによるバイオ御薬品開発に向けて「完全ヒト抗体×ファージライブラリによる組織特異的移行性抗体AccumBodyの開発と次世代複合バイオロジクスへの応用」プロジェクト研究代表者。
2022年に設立された日本抗体学会の初代会長に就任し、日本での抗体医療分野研究の推進に向け、意欲的に取り組む。