ImmuSmol社ウェビナーのお知らせ
「中脳オルガノイドによるパーキンソン病のモデル化とドーパミン放出の定量」
掲載日情報:2024/06/12 現在Webページ番号:71585
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ImmuSmol社(メーカー略称:ISM)では2024年6月20日(木)に、中脳オルガノイドによるパーキンソン病のモデル化とドーパミン放出の定量についての無料のウェビナーを開催しました。録画版をご覧になれますので、ぜひご覧いただき、皆様の今後のご研究にお役立て下さい。

ウェビナー概要
- 開催日時:2024年6月20日(木)0:00~0:30(19日(水)深夜、日本時間)(開催済み)
- 演題:Midbrain Organoids: Modelling Parkinson’s disease & quantifying dopamine release
- 演者:Prof. Jens Christian Schwamborn
(Luxembourg Centre for Systems Biomedicine, University of Luxembourg / OrganoTherapeutics) - 言語:英語
- 配信方法:Livestorm
- 録画版の視聴方法:こちらよりご覧下さい。
ウェビナー要旨
演者のProf. Jens Christian Schwambornのチームは、ルクセンブルグ大学 ルクセンブルク・システム生物医学センター(LSCB)において、幹細胞からのパーキンソン病モデルの中脳オルガノイドについて10年にわたり研究・開発を行い、2024年3月に新たな患者由来モデルについて論文を発表いたしました。
本ウェビナーでは、このモデルをどのように作成したか、ImmuSmol社のELISAキットによるドーパミン放出の測定を含む生理学的妥当性の評価、6-OHDA誘発パーキンソン病モデルとの比較についてご説明いたします。
キーポイント
- Prof. Jens Christian Schwambornのルクセンブルグ大学 ルクセンブルク・システム生物医学センター(LSCB)およびOrganoTherapeutics社における研究
- ImmuSmol社のELISAキットによる中脳オルガノイドからのドーパミン放出の測定
- ImmuSmol社のドーパミン、セロトニン、GABA、グルタミン酸などに対する抗体を用いた組織試料中の神経伝達物質の染色
参考文献
Muwanigwa, M.N., et al., Mol. Cell. Neurosci., 128, 103919 (2024) [PMID:38307302]
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