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糞便・尿試料中のグルテン免疫原性ペプチド定量・検出キット iVYLISA/iVYCHECK GIP(Gluten Immunogenic Peptides)Kit

掲載日情報:2023/09/26 現在Webページ番号:70867

糞便または尿試料中のグルテン免疫原性ペプチド(GIP、Gluten Immunogenic Peptides)を簡便かつ迅速に測定するキットです。iVYLISA GIP Stool KitはサンドイッチELISA法により糞便からのGIPを高感度で定量的測定を行うことができます。iVYCHECK GIP Stool/Urine Kitは、ラテラルフローイムノアッセイ(LFIA)により、それぞれ糞便または尿からGIPの有無を数分で簡便に評価することができます。

グルテン免疫原性ペプチド(GIP、Gluten Immunogenic Peptides)とは

セリアック病(Celiac disease)とは

セリアック病は、グルテンタンパク質に対する永続的な不耐性を特徴とする慢性自己免疫疾患であり、成人と子供の両方の遺伝的に素因のある人々に発症します。人口における有病率は1:100以上で、小児に最も頻繁に発生します。セリアック病は小腸に影響を及ぼし、腸絨毛の萎縮を引き起こし、それによってタンパク質、脂肪、炭水化物、塩分、ビタミンなどの栄養素の吸収を妨げるほか、皮膚、関節、その他の臓器に病変を引き起こす可能性のある全身性の病気です。

グルテンフリー食(GFD、Gluten Free Diet)を順守することは、病気の症状を軽減し、栄養欠乏を避け、生活の質の向上に不可欠です。しかし、自発的か非自発的かに関わらず、食事違反はセリアック病患者(特に成人)で頻繁に発生します(32.6 ∼ 55.4%)。現時点では、GFDへの準拠を監視する直接的な方法はありません。


GIPとセリアック病

GIPは、胃腸消化に耐性のあるグルテンの断片で、セリアック病患者において一連の免疫原性反応を引き起こします。胃腸消化に対するGIPの抵抗性により、グルテン摂取後に大部分のGIPが排泄されます。このことから、糞便および尿試料中のGIPの存在は、短期および長期的にGFDを管理するための正確で直接的な指標となります。


GIPの検出の意義

臨床試験により、尿または糞便試料中のGIP検出の臨床的な有用性が証明されています1,4。検査にGIPを使用する目的は、GFDの遵守を促進し、セリアック病患者の腸の健康を安定化することにあります。しかし、症状の有無や食事アンケートでは、GIP検査で測定するグルテン摂取レベルの良い予測因子にはなりません (図A)。 GIP検査では、GFDの遵守をより正確に予測するために週3回の尿試料の採取が推奨されています。GIP陽性結果の頻度は、粘膜損傷のレベルと相関し、トリプルポジティブ結果は83%の確率でMarsh Ⅱ ∼ Ⅲであることが示されています(図B)。 トリプルネガティブGIPの結果を示した患者は、血清学的結果が陰性の患者(16%)と比較して腸損傷の確率が低くなります(3%)(図C)。このデータは、腸の回復を可能にするGFDの遵守レベルの達成にGIP検査の使用が重要であることを示しています。


A. 患者試料のGIP結果、症状の存在、およびセリアック病食事順守テスト(CDAT、Celiac Dietary Adherence Test))スコア間の相関関係

GIP
positive
GIP
negative
n/N(%")
Symptomatology Symptomatic 12/45 (27) 6/32 (19)
Asymptomatic 33/45 (73) 26/32 (81)
CDTA Good adherence 22/33 (67) 26/29 (90)
Asymptomatic 33/45 (73) 26/32 (81)
CDAT Good adherence 22/33 (67) 26/29 (90)
Lack of adherence 11/33 (33) 3/29 (10)

B. 患者あたりの尿中GI 陽性数と組織学的損傷の持続性との相関

B. 患者あたりの尿中GI 陽性数と組織学的損傷の持続性との相関

C. トリプルネガティブGIP結果または血清学的検査が陰性の患者における組織学的損傷の確率の比較

C. トリプルネガティブGIP結果または血清学的検査が陰性の患者における組織学的損傷の確率の比較

図をクリックすると拡大します(拡大図Ruiz-Carnicerらの図を改変

参考文献

  1. Comino, I., et al., "Fecal Gluten Peptides Reveal Limitations of Serological Tests and Food Questionnaires for Monitoring Gluten-Free Diet in Celiac Disease Patients.", Am. J. Gastroenterol., 112(7), 1208 (2017). [PMID:28397876]
  2. Moreno, M. de L., et al., "Detection of gluten immunogenic peptides in the urine of patients with coeliac disease reveals transgressions in the gluten-free diet and incomplete mucosal healing.", Gut, 66(2), 250∼257 (2017).[PMID:26608460]
  3. Ludvigsson, J.F., et al., "Outcome measures in coeliac disease trials: the Tampere recommendations.", Gut, 67(8), 1410∼1424 (2018). [PMID:29440464]
  4. Ruiz-Carnicer, A., et al., "Negative predictive value of the repeated absence of gluten immunogenic peptides in the urine of treated celiac patients in predicting mucosal healing: new proposals for follow-up in celiac disease.", Am. J. Clin. Nutr., 112(5), 1240∼1251 (2020). [PMID:32692806]


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製品ラインナップ

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品名 iVYLISA iVYCHECK GIP
Stool Stool Urine
測定原理 ELISA LFIA
使用抗体 G12/G12 G12/A1
測定試料 糞便 糞便 尿
感度 0.078 μg/g 0.3 μg/g 2.5 ng/ml
GIP最大検出ピーク*1 1 ∼ 2日 1 ∼ 2日 6 ∼ 9時間
GIPの検出可能な経過時間 1 ∼ 6日 1 ∼ 6日 3 ∼ 15時間
グルテン摂取の最大検出可能濃度 >50 mg/dose*2 >50 mg/dose*3
アッセイ数 96 well 10 test 25 test 10 test 25 test
商品コード KT-5739R KT-6410R KT-5737R KT-6412R KT-6411R

  • *1 食事の組成、グルテンマトリックス、胃腸通過時間、腸の透過性、および腸内細菌叢などのそれぞれの要因によって異なります。
  • *2 1回あたり50 mgのグルテンの摂取で、糞便中から55.6%の感度で検出できます。
  • *3 1回あたり50 mgのグルテンの摂取で、尿中では15%の感度で、糞便では22.2%の感度で検出できます。

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製品概要

iVYLISA GIP Stool Test Kit(#KT-5739R

糞便試料中のGIPをサンドイッチ法により簡便かつ迅速に比色定量するELISAキットです。高い分析感度(97.1%)と特異性(83.3%)により、試料中に存在するGIPの高品質な定量が可能になり、また拡張性と自動化が容易です。

特長

  • 測定試料:糞便
  • 必要試料量: 1 g
  • フォーマット:96 well
  • 測定原理:ELISA(サンドイッチ法)
  • 測定方法:比色
  • 測定波長:450 nm
  • 測定範囲:1.56 ∼ 25 ng/ml GIP
  • 感度:0.078 μg/g
  • 検出限界*4:0.3 μg GIP/g of stool*5
  • GIP最大検出ピーク:1 ∼ 2日
  • GIPの検出可能な経過時間:1 ∼ 6日
  • グルテン摂取の最大検出可能濃度:>50 mg/dose

*4 その濃度で試料の95%が陽性結果を示す値として定義されます。
*5 α-グリアジンの33-merペプチドに基づきます。

iVYLISA GIP Stool Test Kitを用いた検量線例

iVYLISA GIP Stool Test Kitを用いた検量線例

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キット内容

  • Extraction solution_iVYL
  • Dilution solution
  • Wash solution
  • Substrate solution
  • Stop solution
  • Plate coated with G12
  • G12-HRP conjugated
  • Positive/negative controls
  • Inner control
  • Standard 1 ∼ 5
  • Extraction Tube_iVYL
iVYLISA GIP Stool Test Kit製品外観

iVYLISA GIP Stool Test Kit製品外観

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iVYCHECK GIP Stool Test Kit(#KT-6410R、#KT-5737R


グルテン陰性 グルテン非検出
  • Ⅰ:コントロールゾーン(C)に1本の緑線が表示される場合。コントロール(C)の線の強さは関係なし。
  • Ⅱ:テストゾーン(T)に以外の色の線(灰色黄色緑色など)が表示され、コントロールゾーン(C)に緑線が表示される場合。
  • Ⅲ:赤線が完全ではなく(例えばTゾーンに赤い点が表示される)、コントロールゾーン(C)に緑線が表示される場合。
グルテン陽性 グルテン陽性
  • 得られた強度とは無関係に、コントロールゾーン(C)の緑線がテストゾーン(T)の赤線の隣に表示される場合。
  • 陽性結果が得られた場合は、検査実施の1 ∼ 6日前にグルテンを摂取した可能性が高い。グルテンの起源を特定するには、食べた物をチェックする必要がある。
測定結果無効 無効な測定結果
  • 緑線が表示されない場合、正しく機能していない。結果は無効となり、再試験を行う必要がある。

特長

  • 測定試料:糞便
  • 必要試料量: 1 g
  • 検出原理:イムノクロマト(LFIA)法
  • 検出方法:目視
  • 測定範囲:1.56 ∼ 25 ng/ml GIP
  • 検出限界*6:0.3 μg GIP/g stool*7
  • GIP最大検出ピーク:1 ∼ 2日
  • GIPの検出可能な経過時間:1 ∼ 6日
  • グルテン摂取の最大検出可能濃度:>50 mg/dose

*6 その濃度で試料の95%が陽性結果を示す値として定義されます。
*7 α-グリアジンの33-merペプチドに基づきます。


キット内容

  • Stick Dilution Solution_iVYC
  • iVYCHECK Stick (with plastic pipette)
  • Extraction Solution_iVYC*8
  • Extraction Tube_iVYC
iVYCHECK GIP Stool Test Kit製品外観

iVYCHECK GIP Stool Test Kit製品外観

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iVYCHECK GIP Urine Test Kit(#KT-6412R、#KT-6411R


グルテン陰性 グルテン非検出
  • Ⅰ:コントロールゾーン(C)に1本の緑線が表示される場合。コントロール(C)の線の強さは関係なし。
  • Ⅱ:テストゾーン(T)に以外の色の線(灰色黄色緑色など)が表示され、コントロールゾーン(C)に緑線が表示される場合。
  • Ⅲ:赤線が完全ではなく(例えばTゾーンに赤い点が表示される)、コントロールゾーン(C)に緑線が表示される場合。
グルテン陽性 グルテン陽性
  • 得られた強度とは無関係に、コントロールゾーン(C)の緑線がテストゾーン(T)の赤線の隣に表示される場合。
  • 陽性結果が得られた場合は、検査実施の3 ∼ 15時間前にグルテンを摂取した可能性が高い。グルテンの起源を特定するには、食べた物をチェックする必要がある。
測定結果無効 無効な測定結果
  • 緑線が表示されない場合、テストは正しく機能していない。結果は無効となり、再試験を行う必要がある。

特長

  • 測定試料:尿
  • 必要試料量: 1 ml
  • 検出原理:イムノクロマト(LFIA)法
  • 検出方法:目視
  • 検出限界*9:2.5 ng GIP/ml of urine*10
  • GIP最大検出ピーク:6 ∼ 9時間
  • GIPの検出可能な経過時間:3 ∼ 15時間
  • グルテン摂取の最大検出可能濃度:>50 mg/dose

*9 その濃度で試料の95%が陽性結果を示す値として定義されます。
*10 α-グリアジンの33-merペプチドに基づきます。


キット内容

  • Conditioning Solution
  • iVYCHECK Stick (with plastic pipette)

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価格

iVYLISA GIP Stool Test Kit

[在庫・価格 :2024年04月29日 08時55分現在]

※ 表示されている納期は弊社に在庫が無く、取り寄せた場合の納期目安となります。
詳細 商品名
  • 商品コード
  • メーカー
  • 包装
  • 価格
  • 在庫
  • 法規制等
納期 文献数
iVYLISA GIP Stool Test Kit (96wells)
3~4週間 ※ 表示されている納期は弊社に在庫がなく、取り寄せた場合の目安納期となります。 0
説明文
グルテン免疫原性ペプチド(GIP: Gluten Immunogenic Peptides)をサンドイッチELISAにより比色定量するキット。測定試料:糞便,種交差性:Human,検出方法:呈色,測定波長:450 nm,アッセイ法:サンドイッチELISA,アッセイ数:96 tests
法規制等
保存条件 4℃ 法規備考
掲載カタログ

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iVYLISA GIP Stool Test Kit (96wells)

文献数: 0

説明文 グルテン免疫原性ペプチド(GIP: Gluten Immunogenic Peptides)をサンドイッチELISAにより比色定量するキット。測定試料:糞便,種交差性:Human,検出方法:呈色,測定波長:450 nm,アッセイ法:サンドイッチELISA,アッセイ数:96 tests
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iVYCHECK GIP Stool Test Kit

[在庫・価格 :2024年04月29日 08時55分現在]

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iVYCHECK GIP Stool Test Kit (10strips)
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グルテン免疫原性ペプチド(GIP: Gluten Immunogenic Peptides)を迅速簡易検出法(イムノクロマト法)により検出するキット。ラテラルフローデバイス(lateral flow device)の反応ラインの有無により迅速に検出できる。測定試料:糞便
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保存条件 室温 法規備考
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iVYCHECK GIP Stool Test Kit (25strips)
3~4週間 ※ 表示されている納期は弊社に在庫がなく、取り寄せた場合の目安納期となります。 0
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グルテン免疫原性ペプチド(GIP: Gluten Immunogenic Peptides)を迅速簡易検出法(イムノクロマト法)により検出するキット。ラテラルフローデバイス(lateral flow device)の反応ラインの有無により迅速に検出できる。測定試料:糞便
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[在庫・価格 :2024年04月29日 08時55分現在]

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iVYCHECK GIP Stool Test Kit (10strips)

文献数: 0

説明文 グルテン免疫原性ペプチド(GIP: Gluten Immunogenic Peptides)を迅速簡易検出法(イムノクロマト法)により検出するキット。ラテラルフローデバイス(lateral flow device)の反応ラインの有無により迅速に検出できる。測定試料:糞便
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iVYCHECK GIP Stool Test Kit (25strips)

文献数: 0

説明文 グルテン免疫原性ペプチド(GIP: Gluten Immunogenic Peptides)を迅速簡易検出法(イムノクロマト法)により検出するキット。ラテラルフローデバイス(lateral flow device)の反応ラインの有無により迅速に検出できる。測定試料:糞便
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iVYCHECK GIP Urine Test Kit

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iVYCHECK GIP Urine Test Kit (10strips)
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グルテン免疫原性ペプチド(GIP: Gluten Immunogenic Peptides)を迅速簡易検出法(イムノクロマト法)により検出するキット。ラテラルフローデバイス(lateral flow device)の反応ラインの有無により迅速に検出できる。測定試料:尿
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iVYCHECK GIP Urine Test Kit (25strips)
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グルテン免疫原性ペプチド(GIP: Gluten Immunogenic Peptides)を迅速簡易検出法(イムノクロマト法)により検出するキット。ラテラルフローデバイス(lateral flow device)の反応ラインの有無により迅速に検出できる。測定試料:尿
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[在庫・価格 :2024年04月29日 08時55分現在]

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iVYCHECK GIP Urine Test Kit (10strips)

文献数: 0

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(テクニカルサポート 試薬担当)

reagent@funakoshi.co.jp

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