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メーカー：	Horizon社Dharmacon製品 OriGene Technologies
	Horizon社Dharmacon製品(メーカー略称：DHA)のRNAiコレクション，cDNAコレクション，Yeastコレクションなど，遺伝子機能研究に有用な遺伝子リソースを検索することができます。クローンコレクション検索の使い方はこちら OriGene Technologies社(メーカー略称：ORI)のTrueClone / TrueORF / TrueORF Gold cDNAクローンなど，遺伝子機能研究に有用な遺伝子リソースを検索することができます。クローンコレクション検索の使い方はこちら
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噴霧場所がUVランプでひと目で分かるウイルス除去・除菌スプレーナウケアプラス

掲載日情報：2022/02/09 現在Webページ番号：70513

セキスイマテリアルソリューションズ /
積水マテリアルソリューションズ株式会社
[メーカー略称：SEC]

UVランプで噴霧場所が確認できるウイルス除去・除菌スプレーです。エンベロープを持つウイルスに対して除去効果が最大1ヶ月持続します。
研究室や講義室のデスクやドアノブなど、多くの人が触れる場所での使用に適しています。

※ 本製品は研究用です。研究用以外には使用できません。

特長
製品紹介動画
ナウケアプラスの効果・安全性
使用方法
価格

特長

独自の抗ウイルス加工剤「ウィルテイカー」と主成分のエタノールにより、エンベロープを有するウイルスや細菌に効果を発揮します^＊1。
ウィルテイカーは、ノイラミン酸と類似したイオン基を有したポリマーです。エンベロープを有するウイルスを捕捉し、体内の受容体表面への結合を防止します。
UVランプ（365～375 nm）を照射すると噴霧箇所が確認できるため、次の噴霧時期の目安が分かります^＊2。
成分：エタノール、陰イオン系ナトリウム塩、蛍光剤

＊1 すべての細菌やウイルスに効果があるわけではありません。使用環境によって効果が変わる場合があります。
＊2 UVランプ照射時の発光は成分残存の目安であり、有効性を保証するものではありません。

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製品紹介動画

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ナウケアプラスの効果・安全性

抗ウイルス性試験

＜評価方法＞
試料：ナウケア塗布フィルム
試料塗布量：1～2秒/100 cm²
ウイルス：エンベロープ有
ウイルス量：400μl

＜評価方法＞
試料：ナウケアスプレー
試料量：900μl
ウイルス量：100μl
反応時間：30 sec

一般財団法人日本繊維製品品質技術センター調べ
※ 同等の成分効果がある同社製品（ナウケア）の試験結果です。

即効除菌試験

＜試験方法＞
1. 試験試料の作製
検体を滅菌容器にスプレーし、試験管に10 ml分注入したものを試験試料とした。
2. 試験菌液の作製
試験菌を普通寒天培地に接種し、35℃、24時間培養した。培養後、滅菌生理食塩水を用いて10⁸ /mlに調製したものを試験菌液とした。
3. 試験菌液の接種および培養
試験試料に試験菌液をそれぞれ100μlずつ接種し25℃で培養した。
4. 生菌数測定
接種30秒、1分および5分後に試験試料をSCDLP培地で中和後、10倍希釈系列を滅菌生理食塩水で希釈したものを試験液とし、これら試験液をSCDLP寒天培地に接種し、35℃で48時間培養した。
培養後、形成されたコロニーをカウントし、生菌数を換算した。また、滅菌リン酸緩衝生理食塩水をコントロールとし、同様に試験を行った。
＜試験機関＞株式会社衛生微生物研究センター