Atlas Antibodies社ウェビナーのお知らせ
（脳オルガノイドを用いた神経細胞系の探究による健康・疾患研究への寄与）
掲載日情報：2023/05/29 現在Webページ番号：68478
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Atlas Antibodies社（メーカー略称：AAB）では2023年6月8日（木）に、脳オルガノイドを用いた神経系解析について無料のウェビナーを開催します。
夜遅い時間になりますが、ぜひご覧いただき、皆様の今後のご研究にお役立て下さい。
・演題：Exploring neural lineages with brain organoids and their implications for understanding health and disease
・演者：Veronica Pravata, PhD,（Postdoctoral Research Fellow, Biomedical Center, ミュンヘン大学（LMU））
Eugenia Kuteeva, PhD,（Principal Scientist, Atlas Antibodies社）
・言語：英語
・開催日：2023年6月8日（木）10：00 pm（日本時間）
・視聴方法：申込フォームからご登録下さい。ご登録いただいたメールアドレスに、ウェビナー参加先のURLを記載したメールが配信されます。なお、本ウェビナーの録画版視聴のご案内はご登録いただいたメールアドレスに後日配信される予定です。
ウェビナー要旨
本ウェビナーでは、脳オルガノイド分野の最近の進歩、および神経系形成の複雑な過程と健康や疾患との関係の探索において、新しい可能性をどのように切り開いたかについてお話します。脳オルガノイド内のさまざまな神経細胞系マーカーを空間的に可視化するツールとして抗体を用い、心の構成要素を垣間見ます。
特に、さまざまな種類の神経細胞やその他の脳細胞を生み出す発生経路である神経系列を研究するために、脳オルガノイドをどのように利用できるかに焦点を当てます。
併せてAtlas Antibodies社より、神経系や脳オルガノイドの分野の研究における、同社の神経科学関連の抗体ラインナップの有用性についてご説明いたします。
演者について
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