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(免疫蛍光染色の最適化 - バックグラウンド干渉を克服するためのヒント)

Vector Laboratories社ウェビナーのお知らせ
(免疫蛍光染色の最適化 - バックグラウンド干渉を克服するためのヒント)

掲載日情報:2022/02/03 現在Webページ番号:68367

Vector Laboratories社(メーカー略称:VEC)は 2022年2月17日(木)に、免疫蛍光染色に関する無料のウェビナーを開催しました。
(2022年2月22日追記)ウェビナーの録画版がございます。ぜひご覧いただき、皆様の今後のご研究にお役立て下さい。

・演題:Optimize your immunofluorescent staining – Tips to overcome background interference
・演者:Craig Pow, PhD. (Director, Market Development, Vector Laboratories, Inc.)
・言語:英語
・開催日:2022年2月17日(木)2:00 am(日本時間)開催済み

■ウェビナー録画版について
こちらよりウェビナー録画版をご覧になれます。

免疫蛍光染色ウェビナー

ウェビナー要旨

免疫蛍光法におけるバックグラウンドシグナルの干渉は、標的抗原の実際の発現の正確な識別を妨げることがあります。一過性のタンパク質発現、病態や治療モデルによる発現パターンの変化、生物種や組織型による標的の存在レベルが不明であるなど、期待される発現パターンが不明である場合、解析の複雑さが増します。
本ウェビナーでは、正確なデータ解釈に必要な、抗原の発現を明確に把握する方法をご紹介します。


主なトピックス

  • 標的シグナルへの干渉の一般的な原因
  • バックグラウンドノイズと真のシグナルの識別に有用なコントロール
  • 自家蛍光を低減・除去する方法
  • 自家蛍光の消光のケーススタディ
  • 免疫蛍光シグナルを保存するためのヒント
Dr. Craig_Pow

お問い合わせ先

(テクニカルサポート 試薬担当)

reagent@funakoshi.co.jp

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