GenScript社ウェビナーのお知らせ
(新型コロナウイルスの新しい変異株とワクチン接種後のモニタリング)
掲載日情報:2022/01/31 現在Webページ番号:68365
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GenScript社(メーカー略称:GSC)は 2022年2月10日(木)に、新型コロナウイルスの新しい変異株とワクチン接種後のモニタリングについての無料のウェビナーを開催します。
ぜひご覧いただき、皆様の今後のご研究にお役立て下さい。

・演題:Solutions for New COVID-19 Variant and Post-Vaccination Monitoring
・演者:Dr. Chengxun Su(Field Application Scientist, GenScript)
・言語:英語
・開催日:2022年2月10日(木)3:00 pm~4:00 pm(日本時間)
・応募方法:こちらの応募フォームからご登録下さい。ご登録いただいたメールアドレスに、ウェビナー参加先のURLを記したメールを配信いたします。
※ GenScript社の新型コロナウイルス研究用製品についてはこちらをご覧下さい。
ウェビナー要旨
ワクチン接種人口の増加に伴い、多くの国で新型コロナウイルス感染症(COVID-19)がパンデミック(爆発的な大流行)からエンデミック(一定の罹患率で恒常的に存在している状態)に移行しつつあります。しかし、懸念される新たな変異株(VOC)の台頭により、その移行のスピードは低下しています。
研究者達は、新しいVOCに対するワクチンや治療法の有効性をテストし、評価するための努力を続けています。中和抗体(NAbs)は、ウイルス感染に対する体液性免疫のメカニズムを構成する重要な要素です。したがって、ワクチンによる生体防御を評価するためには、中和抗体反応を解析することが極めて重要です。
本ウェビナーでは、以下のトピックスについてご説明します。
主なトピックス
- オミクロン変異株に関する課題と研究優先度
- COVID-19ワクチンによる防御の相関についてのバイオマーカーとしての中和抗体
- 感染者およびワクチン接種者における中和抗体の動態と持続性
- 懸念される変異株(VOC)に対する中和抗体の検出
- オミクロン関連研究開発の手段
- COVID-19ワクチンのブースター投与の中和抗体を用いた個人への最適化
演者について
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