Cytognos社ウェビナーのお知らせ
(多発性骨髄腫の治療における微小残存病変の評価)
掲載日情報:2021/03/22 現在Webページ番号:68275
カートに商品を
追加しました。
追加しました。
Cytognos社(メーカー略称:CGS)では 2021年3月30日(火) 18時~19時(日本時間)にウェビナーを開催します。是非ご覧いただき,皆様の今後のご研究にお役立て下さい。

・演題:Experience with MM MRD in our clinical laboratory: theory and practice
・演者:Mr. Mantas Radzevičius(ビリニュス大学病院:リトアニア)
・言語:英語
・開催日:2021年3月30日(火)18:00~19:00(日本時間)
・応募方法:Cytognos社の応募フォームからご登録下さい。ご登録いただいたメールアドレスに,ウェビナー参加先のURLを記したメールを配信いたします。
■ ウェビナー要旨
多発性骨髄腫(MM)の治療において,微小残存病変(MRD)のレベルは,治療効果の深さと長期治療成績を結びつけるために最も重要です。近年の治療法の進歩により,MRDの評価を含む,より感度の高い評価基準が求められています。そのためMRD は,全生存期間を予測し,多発性骨髄腫の新治療法の評価するための最良の代替マーカーの1つと定義されています。
■ 主なトピックス
- MRD評価の理論的基礎と臨床での活用法
- ラボにおけるフローサイトメトリーの標準的なガイドラインの導入方法
- MM MRD試料の必要性と,試料の適切性を判断する方法
- MM MRD解析においてコンセンサスが得られた抗体パネル
- 手動および自動解析における解析の落とし穴と困難さ
- MM MRDに関連する臨床情報