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CRISPR/Cas9によるノックアウト(KO)細胞ライセート CRISPR/Cas9 Knockout Lysate

掲載日情報:2018/11/13 現在Webページ番号:67963

CRISPR/Cas9を用いて標的因子をノックアウトしたHEK293T細胞またはHeLa細胞のライセートです。ノックアウト(KO)細胞ライセートの作製に最先端のCRISPR/Cas9遺伝子編集技術を適用することにより、抗体の特異性を検証し、遺伝子機能を解明するための有用なツールを開発しました。
本製品は研究用です。研究用以外には使用できません。

IF Knockout Lysate

特長

  • CRISPR/Cas9遺伝子編集技術により、標的タンパク質をコードする遺伝子を完全に除去またはノックアウトしています。
  • 1,700種類以上の標的因子をノックアウトしたHEK293T細胞またはHeLa細胞ライセートを取りそろえています。
  • ネガティブコントロールとして使用する(ウエスタンブロット解析においては、タンパク質のバンドが野生型のみに存在し、KO細胞ライセートにはないことを実証する)ことで、抗体の特異性が確認できます。
  • 適用:in vitro Assay、Functional Assay、Simple Western、IP、Western blot

* 製品により確認済みの適用が異なります。詳細は各製品のデータシートをご確認下さい。

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ラインナップ

下記項目をクリックするとメーカーWEBサイトをご覧いただけます。

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使用例

WB Knockout Lysate

ウエスタンブロットによるノックアウト検証
試料:野生型HEK293T細胞株およびLDHBノックアウト(KO)HEK293T細胞株のライセート 検出抗体:抗ヒトLDHBポリクローナル抗体(#NBP2-53421)およびHRP標識抗ウサギIgG二次抗体(#HAF008)

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製品検索

Novus biologicals社では、1,700点以上のCRISPR/Cas9 Knockout Lysate製品を取りそろえています。
詳細は下記フナコシホームページの製品検索をご覧いただくか、当社テクニカルサポート(試薬担当)までお問い合わせ下さい。

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お問い合わせ先

(テクニカルサポート 試薬担当)

reagent@funakoshi.co.jp

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