葉酸修飾PEG試薬 Folic acid (FA) PEG試薬
掲載日情報：2020/06/12 現在Webページ番号：67702
Biopharma PEG Scientific社の葉酸修飾官能基を持つFolic acid(FA)PEG試薬試薬です。
※ 掲載品の詳細はBiopharma PEG Scientific社ウェブサイトをご覧下さい。
※本製品は研究用です。研究用以外には使用できません。
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Biopharma PEG Scientific社のPEG標識試薬
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特長
- 純度：95％
- 形状：白色固体
- 適用：薬物研究、ナノテクノロジー、細胞培養など
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Folic acid(FA) PEG試薬
商品コードをクリックすると、別タブで1K～20K Daの 1 g および 5 g 包装の価格表が表示されます。
| 官能基分類 | 品名 | M.W. | 商品コード |
|---|---|---|---|
| Heterobifunctional | FA-PEG-ALD  | 1K～20K | HE057004 |
FA-PEG-Alkyne  | 2K～10K | HE057007 | |
FA-PEG-COOH  | 1K～20K | HE057017 | |
FA-PEG-NH2  | 1K～20K | HE057005 | |
FA-PEG-NHS  | 5K | HE057023 | |
FA-PEG-SH  | 1K～20K | HE057003 | |
| Lipid | DSPE-PEG-FA  | 1K～20K | LP096057 |
| Fluorescent | FITC-PEG-FA  | 1K～20K | FL044057 |
CY5.5-PEG-FA  | 2K～20K | FL079057 |
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PEGとは
ポリエチレングリコール（polyethylene glycol; PEG）は、エチレングリコールが重合した高分子化合物で、下記のような特性を有することが知られています。
- タンパク質の生体内安定化に関与しており、その結果、タンパク質性医薬品に効果時間延長や副作用低減をもたらす。
- 疎水性分子に結合させると非イオン性の界面活性剤として親水性をもたらすため、化粧品の乳化材としても用いられている。
- 生体物質との特異的相互作用がない（低毒性、低抗原性）ため、生体適合性基材の開発に際し、目的物質表面へのPEGの固定化が行われている。また、PEG固定化により、生体分子の非特異的吸着を効果的に抑制することが出来る。
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製品情報は掲載時点のものですが、価格表内の価格については随時最新のものに更新されます。お問い合わせいただくタイミングにより製品情報・価格などは変更されている場合があります。
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