HOME
>
受託サービス・特注品
>
ペプチド
>
REVEAL & ProVE Rapid Epitope Discovery System
HOME
>
受託サービス・特注品
>
免疫学
>
MHC Pentamer
>
REVEAL & ProVE Rapid Epitope Discovery System
HOME
>
受託サービス・特注品
>
免疫学
>
T細胞
>
REVEAL & ProVE Rapid Epitope Discovery System
T細胞エピトープ(T cell epitope)解析用ペプチド作製受託 REVEAL & ProVE Rapid Epitope Discovery System
掲載日情報:2015/03/17 現在Webページ番号:665
T細胞エピトープ(T cell epitope)の候補となるペプチド分子をきわめて短期間に検索できる受託サービスです。候補ペプチド分子は REVEAL MHC - Peptide Binding Assay によってあらかじめ MHC 複合体との結合能を確認でき、効率的な候補分子の選択が行えます。
これらの情報に基づいて作製された ProVE Pentamer を用いることにより、T 細胞に対する各候補分子の作用をすぐに確認できます。
追加しました。
サービス概要
※各工程、およびオプションに関しては、実験条件やご要望に応じて調整可能です。
-
カスタムペプチド合成(オプション)
PEPscreen Custom Peptide Library による、高純度のペプチド合成を承ります( 6 〜 20 アミノ酸残基、各容量 0.5 〜2 mg、MALDI - TOF MS 検定済)。 -
REVEAL MHC - Peptide Binding Assay
候補ペプチド分子と MHC アリルとの結合能を迅速に確認できる試験です。候補ペプチドがMHC 複合体を形成する能力があるかを既知の T 細胞エピトープと比較し、数値化します。候補分子群の結合能の比較(試験例)
ProVE MHC - Peptide Pentamer 合成
REVEAL 試験の結果をもとに候補ペプチドを選択して、ProVE MHC - Peptide Pentamer を合成します。
20 測定分( 1 測定当たり 1 〜 2 × 106 細胞の染色を行った場合)の未標識 Pentamer と、専用の蛍光標識試薬 Pro5 Fluorotag ( R - PE または APC 標識)が付属しています。
ProVE MHC - Peptide Pentamer を用いたフローサイトメトリー解析により、新規 T 細胞エピトープの検証、抗原特異的 T 細胞の同定/数量化が可能です。-
REVEAL Affinity Assay (オプション)
REVEAL 試験により、候補ペプチド分子とMHC アリルの結合/解離速度を数値化/グラフ化します。
コントロールペプチドと候補分子(#34)との結合速度の比較
コントロールペプチドと候補分子(#34)との解離速度の比較
追加しました。
ご注文
※ご注文方法などの詳細については、当社受託・特注品業務担当(下記参照)までお問い合わせ下さい。
追加しました。
製品情報は掲載時点のものですが、価格表内の価格については随時最新のものに更新されます。お問い合わせいただくタイミングにより製品情報・価格などは変更されている場合があります。
表示価格に、消費税等は含まれていません。一部価格が予告なく変更される場合がありますので、あらかじめご了承下さい。