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SpeedELISA kit
可溶性因子を測定するELISAキット SpeedELISA kit
掲載日情報:2017/12/01 現在Webページ番号:65027
生体試料中の可溶性因子を、サンドイッチ法によりわずか3時間で定量するELISAキットです。


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- RayBio社 SpeedELISA kit検索
- SpeedELISA kitの特長
- SpeedELISA kitの操作方法
- SpeedELISA kitの測定原理
- SpeedELISA kitのキット内容
RayBio社 SpeedELISA kit検索
下記プルダウンから「因子名」を選択して下さい。検索をクリックすると、別タブで価格表がご覧いただけます。
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SpeedELISA kitの特長
- 洗浄1回、インキュベーション3回の簡便な操作で使用できます。
- 便利なストリッププレートです。
- 測定に必要な試薬が全て含まれています。
- マイクロプレートにはストレプトアビジンがコートされており、ビオチン標識補足抗体とHRP標識検出抗体を使用して検出します。
- 測定動物種:ラット、マウス、ヒトのラインナップがあります。
- 測定試料:血清、血漿、細胞培養上清、尿
- 測定波長:450 nm
- アッセイ時間:3時間
- 適用:生体試料中タンパク質の定量、抗体アレイやバイオマーカーのバリデーション
※測定にはマイクロプレートリーダーが必要です。
※本製品は試料中のビオチンに測定が阻害されます。RPMI、1640、F-12Kなどの細胞培地をご使用の場合は、RayBio社のSandwich ELISA kitをご使用下さい。"custom"と表記のあるキットは、ご注文をいただいてからRayBio社が作成します。(作成には6~8週間かかります。)
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SpeedELISA kitの操作方法
1. ウェルにAntibody Cocktailを加え、室温で10分間インキュベートする。
2. 試料またはスタンダードをウェルに加え、室温で2時間インキュベートする。
3. ウェルを洗浄する。
4. TMB One-Step Substrate Reagentを加え、室温、暗所で30分間振とうする。
5. Stop solutionを加え、速やかに測定を行う。
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SpeedELISA kitの測定原理

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SpeedELISA kitのキット内容
- Streptavidin-coated 96-well (12 strips × 8 wells) microplate
- Wash buffer
- Stop solution
- Assay diluent(s)
- Lyophilized standard
- Biotinylated capture antibody
- HRP conjugated detection antibody
- TMB one-step substrate
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製品情報は掲載時点のものですが、価格表内の価格については随時最新のものに更新されます。お問い合わせいただくタイミングにより製品情報・価格などは変更されている場合があります。
表示価格に、消費税等は含まれていません。一部価格が予告なく変更される場合がありますので、あらかじめご了承下さい。