株式会社ホクドーの薬効機能性評価 ラット脊髄損傷モデルを用いた後肢運動機能評価受託サービス
掲載日情報:2017/07/04 現在Webページ番号:64622
後肢運動機能障害を起こしたラットの腹腔内や尾静脈内などに細胞または各種薬剤を投与し、後肢運動機能評価および病理組織学的検査などを行います。運動機能評価をBBBスコアで実施します。

MASCIS Impactor Ⅲ
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ラット脊髄損傷モデルについて
- MASCIS Impactor Ⅲ(Rutger university, USA) を用いて、重錘落下法によりモデルを作製します。軸索の損傷により軽度から重度の後肢運動機能障害を示します。
- 脊髄損傷後は排尿機能障害を伴い、全身状態の悪化を引き起こしますので、術後のケアが必要となります。
- 薬剤投与経路:髄腔内、尾静脈内、皮下、腹腔内などへの単回、反復、さらに髄腔内または皮下への持続投与も対応可能です。また髄腔内および尾静脈内については、細胞投与の実績もございます。
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ラット脊髄損傷モデル作製方法
- 三種混合麻酔下で第9~10胸椎を半椎弓切除し、脊髄を露出させる。
- 直ちに重錘落下により脊髄を損傷させる。
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評価項目
BBB評価

- 一般状態
- 体重
- 後肢運動機能評価
Basso, Beattie and Bresnahan (BBB)テスト - 病理組織学的検査
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サービスのご注文方法/納期
- 価格、納期などについては、ご依頼内容に応じて個別にお見積りいたします。
- 詳細は、当社受託・特注品業務担当までお問い合わせ下さい。
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