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Protein A・G MagBeads MX
プロテインA・Gをコートした抗体精製用の磁気ビーズ Protein A・G MagBeads MX
掲載日情報：2016/10/06 現在Webページ番号：63155
組換え体Protein A（プロテインA）または組換え体Protein G（プロテインG）を共有結合でコーティングした超常磁性ビーズです。迅速かつ簡便に免疫沈降およびマイクロスケールの抗体精製ができます。
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特長
- 免疫沈降およびマイクロスケールの抗体精製用に最適化されています。
- 磁気ビーズを使用しているため、迅速かつ簡便に分離できます。
- 従来の遠心分離法の過度なステップを排除し、また穏やかな処理によって標的IgGのロスを防ぎます。
- 結合能が高く、非特異的結合はごくわずかです。
- 再現性のある結果が得られます。
| 品名 | 結合能 | 平均直径 | 商品コード |
|---|---|---|---|
| Protein A MagBeads MX | ＞30 mg ヒトIgG /ml settled beads | 50 µm | L00672-4 |
| Protein G MagBeads MX | ＞25 mg ヒトIgG /ml settled beads | 40 µm | L00673-4 |
※ビーズの分離にはセパレーター（磁気分離ラック）が必要です。別途ご用意下さい。
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操作方法概略
- 標的IgGを含む試料をProtein AまたはG MagBeads MXに加え、室温で30～60分インキュベーションしてビーズと結合させます。
- 磁気分離ラックを用いて、チューブからバッファーを取り除きます。
- 洗浄操作後、溶出バッファー＊1を加えて標的IgGを溶出、もしくは免疫沈降＊2を行います。
＊1 キットに溶出バッファーなどのバッファー類は含まれていません。マニュアルに記載された通り、ご用意下さい。
＊2 一次抗体（IgG）が残存すると後の検出に支障がある場合、免疫沈降の前にIgGをProtein AまたはG MagBeads MXに架橋して共溶出を防ぐ必要があります。
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価格
[在庫・価格 ：2024年04月26日 18時15分現在]
| 詳細 | 商品名 |
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文献数 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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Protein A MagBeads MX |
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本製品は取扱中止になりました | 0 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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Protein G MagBeads MX |
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本製品は取扱中止になりました | 0 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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[在庫・価格 ：2024年04月26日 18時15分現在]
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