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メーカー：	Horizon社Dharmacon製品 OriGene Technologies TransOMIC Technologies
	Horizon社Dharmacon製品(メーカー略称：DHA)のRNAiコレクション，cDNAコレクション，Yeastコレクションなど，遺伝子機能研究に有用な遺伝子リソースを検索することができます。クローンコレクション検索の使い方はこちら OriGene Technologies社(メーカー略称：ORI)のTrueClone / TrueORF / TrueORF Gold cDNAクローンなど，遺伝子機能研究に有用な遺伝子リソースを検索することができます。クローンコレクション検索の使い方はこちら TransOMIC Technologies社(メーカー略称：TOT)のRNAiコレクション，cDNAコレクション，Yeastコレクションなど，遺伝子機能研究に有用な遺伝子リソースを検索することができます。クローンコレクション検索の使い方はこちら
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HOME> 試薬> 免疫化学> 血液学／免疫学> 補体研究用試薬> Wieslab Complement System

補体活性化経路機能の確認に Wieslab Complement System

掲載日情報：2020/06/12 現在Webページ番号：4711

スバーライフサイエンス /
Svar Life Science
[メーカー略称：WLS]

ヒト血液試料中の補体活性化機能を確認できるキットです。

※本製品に含まれるネガティブ・ポジティブコントロール用ヒト血清は HIV 1 / 2、HCV および HBV 表面抗原に対する抗体が陰性であることを確認していますが、取り扱いには十分にご注意下さい。※本製品は研究用です。研究用以外には使用できません。

補体とは
特長
キット内容
価格

補体とは

補体は、慢性疾患や自己免疫疾患および感染症において重要な役割を果たしています。補体を活性化させる経路には古典的経路、副経路およびMBL経路（レクチン経路）の 3 つがあります。Wieslab Complement System には各経路ごとに補体機能を測定できるキットと、1 キットで 3 経路すべてを測定できるキットがラインナップされています。

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特長

キットに含まれる検出用抗体は、活性化最終産物 MAC（Membrane Attack Complex）の C5b-9エピトープを認識します。活性化最終産物を検出するので、結果は補体機能を直接反映したものになります。
操作は一般的な ELISA と同様に簡便に行えます。
アルカリホスファターゼによる高感度な測定システムです。
ストリップウェルタイプなので、試料数に応じた測定が可能です。
測定波長：405 nm

■Wieslab Complement System, Classical Pathway
古典的経路による補体活性化機能を測定できるキットです。他の経路による補体活性化をブロックする物質の存在下で、活性化最終産物であるMACの生成を検出します。

■Wieslab Complement System, Alternative Pathway
副経路による補体活性化機能を測定できるキットです。他の経路による補体活性化をブロックする物質の存在下で、活性化最終産物である膜侵襲複合体（membrane attack complex, MAC）の生成を検出します。

■Wieslab Complement System, MBL Pathway
MBL経路による補体活性化機能を測定できるキットです。他の経路による補体活性化をブロックする物質の存在下で、活性化最終産物であるMACの生成を検出します。

■Wieslab Complement System Screen
各補体活性化経路測定用のプレート・希釈液がすべて含まれ、補体活性化機能障害がどの経路に起因するものかをスクリーニングできます。

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