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メーカー：	Horizon社Dharmacon製品 OriGene Technologies
	Horizon社Dharmacon製品(メーカー略称：DHA)のRNAiコレクション，cDNAコレクション，Yeastコレクションなど，遺伝子機能研究に有用な遺伝子リソースを検索することができます。クローンコレクション検索の使い方はこちら OriGene Technologies社(メーカー略称：ORI)のTrueClone / TrueORF / TrueORF Gold cDNAクローンなど，遺伝子機能研究に有用な遺伝子リソースを検索することができます。クローンコレクション検索の使い方はこちら
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HOME > 試薬 > 細胞培養 > 細胞の解析 > 細胞生存率／細胞毒性／多剤耐性 > Cultrex Cell Proliferation / Viability Assay シリーズ

細胞増殖能・生存率の測定に Cultrex Cell Proliferation / Viability Assay シリーズ

掲載日情報：2008/11/17 現在Webページ番号：3277

アールアンドディーシステムズ /
R&D Systems, Inc.
[メーカー略称：RSD]

R&D Systemsの細胞増殖能または生存率の測定用製品をご紹介します。

※ 本製品は研究用です。研究用以外には使用できません。

MTT Cell Proliferation Assay Kit
XTT Cell Proliferation Assay Kit
Calcein-AM Cell Viability Assay Kit
価格

MTT Cell Proliferation Assay Kit

MTT 法により細胞増殖能を測定するキットです。
テトラゾリウム塩である MTT の還元に伴う不溶性ホルマザン色素（青色）の呈色反応を利用しています。MTT の還元は、ミトコンドリアの代謝活性に関与している還元酵素によって起こります。生細胞ではこの酵素活性が高く、呈色が見られますが、アポトーシス細胞を含む死細胞では呈色がなくなります。
本キットはこの呈色反応をマイクロプレートリーダーで測定（波長：550 nm 〜 600 nm）します。キットには MTT と、生じた不溶性色素の可溶化用試薬が含まれています。

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XTT Cell Proliferation Assay Kit

XTT 法により細胞増殖能を測定するキットです。
XTT は上記 MTT と同じくテトラゾリウム塩の一種ですが、水溶性が高いため、可溶化処理が不要です。生細胞では還元酵素により XTT が還元され、可溶性ホルマザン色素（オレンジ色）に変換されます。
本キットはこの呈色反応をマイクロプレートリーダーで測定（波長：450 nm または 490nm）します。
キットには XTT と、XTT の還元反応に必要な電子結合試薬が含まれています。

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Calcein-AM Cell Viability Assay Kit

生細胞を特異的に染色できる Calcein-AM 色素を用いた細胞生存率測定キットです。
Calcein-AM は疎水性が高く、細胞膜を透過します。生細胞内でエステラーゼによって加水分解され、強い緑色蛍光を発する Calcein となります。Calcein は親水性が高く、細胞質中で安定です。
本キットでは Calcein の蛍光を蛍光マイクロプレートリーダーで測定（励起490 nm ／蛍光520 nm）し、細胞の生死を判定します。
接着細胞、浮遊細胞のいずれにも使用できます。
細胞毒性の測定にも応用でき、免疫染色法やフローサイトメトリーなどのアプリケーションにも適用可能です。

■ Hoechst Cell Proliferation Assay Kit
Bisbenzamide 色素（Hoechst）を用いて、細胞増殖率や細胞数を迅速かつ高感度に蛍光マイクロプレートリーダーで測定（励起355nm ／蛍光460 nm）できるキットです。色素を取り込ませて細胞数を測定する他のキットに比べ、スケールアップが容易です。浮遊細胞、接着細胞のいずれにも使用できます。未固定試料用（CPA1 Kit）と固定試料用（CPA2 Kit）の 2 つのキットがあり、それぞれキットに含まれる Hoechst の種類が異なります。

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