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Neural Toxicity Assay Kit
増殖と分化の両方を評価できます Neural Toxicity Assay Kit
掲載日情報:2008/09/08 現在Webページ番号:3172
毒物や生理活性物質が神経前駆細胞の増殖・分化に及ぼす影響を、cell-based ELISA によりモニタリングできるキットです。神経前駆細胞の増殖と分化をそれぞれ評価できる試薬が含まれており、in vitro スクリーニングが可能です。
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特長
- 神経前駆細胞の増殖は、resazurin が生細胞内で還元され、蛍光性の resorufin となる反応を蛍光プレートリーダーで測定します(励起 544 nm /蛍光590 nm)。
- 神経前駆細胞の分化は、神経分化マーカーであるβIIIチューブリンに対する抗体を用いた cell-based ELISA で測定します。
- 増殖評価用、分化評価用の試薬がそれぞれ 96 ウェルプレート2枚分含まれています*。
- 増殖培地および分化誘導培地調製用の培地添加物、プレートコーティング用のフィブロネクチンが含まれています*。
*96 ウェルプレート(培養用、蛍光測定用)、基礎培地、コーティングに用いる Poly -L- Ornithine はキットに含まれていません。基礎培地については StemXVivo(#CCM002)のご使用をお勧めします。

■神経前駆細胞の増殖への 18αGA の影響![]() ラット初代皮質幹細胞(#NSC001)の培養時に、ギャップジャンクション阻害物質である 18α-glycyrrhetinic acid(18αGA)を図中の各濃度で添加し、本キットを用いて細胞増殖率を測定したところ、18αGA の濃度に依存して細胞増殖率の低下が見られた。 ■神経前駆細胞の分化へのエタノールの影響 ![]() ラット初代皮質幹細胞(#NSC001)の分化誘導培養時に、エタノールを図中の各濃度で添加した。分化誘導後、本キットを用いてβIIIチューブリンの発現レベルを測定した。DAPI 染色により細胞数の測定も行った。エタノールの濃度に依存して、神経分化レベルの低下が見られた。 |
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キット内容
- Maintenance supplement
- Fibronectin
- Differentiation supplement
- Resazurin
- Anti- βIII tubulin antibody
- Wash buffer
- Substrate F1 concentrate
- F1 diluent
- Plate sealer
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価格
[在庫・価格 :2025年02月18日 14時15分現在]
詳細 | 商品名 |
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文献数 | ||
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Neural Precursor Cell-Based Screening & Bioassay Kit |
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本製品は取扱中止になりました | 0 | ||
[在庫・価格 :2025年02月18日 14時15分現在]
Neural Precursor Cell-Based Screening & Bioassay Kit
文献数: 0
- 商品コード:SC014
- メーカー:RSD
- 包装:1kit
- 本製品は取扱中止になりました
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