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His-tag Cloning Vector pEG-His1

掲載日情報:2008/02/18 現在Webページ番号:2394

C末端に6×Hisタグが融合したタンパク質をE. coliで発現させるベクターです。IPTGの添加によって、ベクターに挿入した遺伝子の発現を誘導できるため、宿主に毒性を示すタンパク質の発現に適しています。

特長

  • マルチクローニング部位には、一般的に使用されている制限酵素部位が含まれています。
  • マルチクローニング部位中のNde Iを使用してクローニングすることにより、開始コドンの読み枠を合わせることができます。
  • 強力なlacプロモーターを用いて、目的タンパク質を発現させます。
  • 発現させたタグ融合タンパク質は、抗His抗体や抗RGS-His(Arg-Gly-Ser-6×His)抗体で検出・精製できます。


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価格

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pEG-His1 Vector
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説明文
C末端に6×Hisタグが融合したタンパク質をE. coliで発現できるベクター。IPTGの添加によって,ベクターに挿入した遺伝子の発現を誘導できるため,宿主に毒性を示すタンパク質の発現に適している。
法規制等
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pEG-His1 Vector

文献数: 0

説明文 C末端に6×Hisタグが融合したタンパク質をE. coliで発現できるベクター。IPTGの添加によって,ベクターに挿入した遺伝子の発現を誘導できるため,宿主に毒性を示すタンパク質の発現に適している。
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reagent@funakoshi.co.jp

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