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Naltrindole (hydrochloride) | CAS:111469-81-9

掲載日情報：2018/02/06 現在Webページ番号：159053

ケイマンケミカル /
Cayman Chemical Company
[メーカー略称：CAY]

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Cayman Chemical社のNaltrindole (hydrochloride)です。

Cayman Chemical社ではプロスタグランジンやステロイドホルモンをはじめとする高品質な低分子化合物などを販売しています。生理活性や阻害効果を有する物質も多数取り揃えております。

※本製品は研究用です。研究用以外には使用できません。

構造式
製品情報
製品詳細
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価格

構造式

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製品情報

Naltrindole is a potent antagonist of the human δ-opioid receptor (K_i = 0.02-0.3 nM), with much lower affinities for κ- and µ-opioid receptors (K_is = 10-66 and 6-64 nM, respectively). Naltrindole is commonly used to investigate the role of the δ-opioid receptor in signaling responses to test compounds.

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製品詳細

name	Naltrindole (hydrochloride)

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参考文献

1. Meng, F.,Wei, Q.,Hoversten, M.T., et al. Switching agonist/antagonist properties of opitate alkaloids at the δ opioid receptor using mutations based on the structure of the orphanin FQ receptor. The Journal of Biological Chemisty 275(29), 21939-21945 (2000).

2. Raynor, K.,Kong, H.,Chen, Y., et al. Pharmacological characterization of the cloned κ-, δ-, and μ-opioid receptors. Mol. Pharm. 45(2), 330-334 (1994).

3. Steinmiller, C.L., and Young, A.M. Pharmacological selectivity of CTAP in a warm water tail-withdrawal antinociception assay in rats. Psychopharmacology (Berl) 195(4), 497-507 (2008).

4. Shannon, H.E., and Lutz, E.A. Comparison of the peripheral and central effects of the opioid agonists loperamide and morphine in the formalin test in rats. Neuropharmacology 42(2), 253-261 (2002).

5. Mendes, G.L.,Santos, A.R.S.,Malheiros, A., et al. Assessment of mechanisms involved in antinociception caused by sesquiterpene polygodial. Journal of Pharmacology and Experimental Therapeutics 292(1), 164-172 (2000).

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