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Kollodis社 MAPTRix ECM シリーズに関する FAQ

掲載日情報:2017/09/01 現在Webページ番号:80575

Kollodis社 MAPTRix ECM シリーズに関する FAQ

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初代培養細胞やヒト間葉幹細胞を用いた培養試験において,MAPTrix ECM は天然型 ECM とほぼ同等の生理活性を示しました。

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一般的な使用量は 10 ~ 15 μg/cm2 です。より厚いコーティン グが必要な場合や細胞の種類に合わせて調整して下さい。下記に示 したコーティングの手順と使用量の例を参考にして下さい。

<手順>   すべての操作はクリーンベンチ内で行って下さい。

  1. MAPTrix ECM を 0.1 mg/ml になるよう滅菌蒸留水で調整する。
  2. ディッシュに適量を滴下し,全面に均一に行き渡るようにディッシュを前後左右に動かす。
  3. 37℃で 2 時間静置する。
  4. ディッシュ内に残った余分な MAPTrix ECM 溶液をピペットなどで除く。
  5. 滅菌蒸留水で 1 回洗浄した後,使用する培地で 1 回洗浄する。 MAPTrix ECM を 0.1 mg/ml になるよう滅菌蒸留水で調整する。
  6. ディッシュに適量を滴下し,全面に均一に行き渡るようにディッシュを前後左右に動かす。
  7. 37℃で 2 時間静置する。
  8. ディッシュ内に残った余分な MAPTrix ECM 溶液をピペットなどで除く。
  9. 滅菌蒸留水で 1 回洗浄した後,使用する培地で 1 回洗浄する。

<使用量の例>

培養容器 培養面積(cm2/well) MAPTrix 容量(ml/well)
プレート 6 well 9.6 1.20
12 well 3.5 0.44
24 well 1.9 0.24
96 well 0.75 0.10
ディッシュ 35 mm 8.8 1.10
60 mm 21.5 2.69
100 mm 56.7 7.09
フラスコ 25 cm2 25 3.13
80 cm2 80 10.00
175 cm2 175 21.88
*0.1 mg/ml に調整したものを使用
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トリプシン,ディスパーゼ,コラゲナーゼなどの一般的な細胞分散用酵素・試薬が使用できます。

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はい。MAPTrix ECM は透明なコーティング層を形成するため,顕微鏡観察も問題なく行えます。

A

はい。蛍光標識抗体を用いた免疫染色や,一般的な細胞染色法に適用できます。

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